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こんな生花のリースもいいですね。
北海道から嬉しいメールが届く。
「門をたたきなさい
そうすれば開かれる」
聖書の中の言葉。
ほんとに開きました。
:::鈴木さん、メールの返信が上手く出来ないようです。
またお手紙書きます。
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披露宴会場によってブーケのイメージも少し変わる様にに思います。
歴史があったり、とても広いホテルでの披露宴ではブーケもそれなりに格式高く。
最近人気の邸宅風のガーデンウェディングやレストランウェディングではカジュアルに。
広い会場では大きく。
こじんまりとした会場ではブーケも小さく。
フェイジョアの実やヘデラベリー、グロブラリア、などカジュアル度の高いブーケは若くて可愛らしい花嫁さんにぴったりでした。
セント・オルコットガーデンさんへ。
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バラ”プロヴァンス”
花の中心が覗くととても素敵なバラです。
もう少し開いた方が本当は可愛いのだけれど・・・
センチュリーさんに早めに納品。
ホテルの方が大分暖かくて明るくて、早めに納めればもう少し開いてくれそうです。
挙式まであと4時間。
頑張って開いてね、と思いつつその場を後にしたのでした。
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大分、寒くなってきました。
ブーケに使うお花も調度良い具合に開くのに時間がかかるようになりました。
早く咲かせるには、
日中、車に入れてみたり
お風呂場に置いてみたり
暖かい部屋に置いてみたり
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sahanji+にて。
ご注文のリースをゆったりとした気分で作らせていただく。
ジュニパーとモミの木の2種。
厚みをもたせてたっぷり花材を使用します。
葛のつるに一枝ずつワイヤーでクルクル・・・クルクル・・・
とてもシンプル。
その日の気分でオーナーのナオさんがオーナメントを飾っているかも??ね。
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明日は祝日なので婚礼仕事。
祝日のある週は少しバタバタとお店も忙しくなります。
ピアノの発表会もこの時期は増えます。
明日は舞台の装花のお仕事も。
お店はコダマに任せて出張仕事に精を出して参ります(笑)
明日、納品です。→→→
浮月楼さんへ。
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sahanji+にてお教室の日。
全7回行われる今期のflower lessonも今回で5回目。
慣れてきたのかドキドキ先生の緊張具合も軽減されてきました♪
lesson風景は”お教室”のページへ。
sahanji+さんのページにも綺麗な写真がたくさんデス。
何度か参加されている方はやっぱり手も慣れてきて作業もスムーズになっているように感じます。
同じ花材でも出来上がりはそれぞれの個性たっぷりなのが楽しいところ。
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二度とないよなー。
ハワイ旅行、当選。
まさに、棚ぼた。
でも、ご招待の期限は今年の12月31日まで。
んんんんん・・・・・・。
仕事のあれや、これやを考える。
やっぱり無理だなぁ、とあきらめる。
どなたかにお譲りしたいのはやまやまなのだけれど
他人への譲渡はどうも出来ないらしいのです。
もったいない気もするけれど
ハワイよりombakにいる方がきっと楽しいや、と思うのも事実です。
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今日のメインテーブルは何となくお花の洪水のようにしたかった。
グリーンをあまり使わずに・・・
フリルのような花弁をたくさん集めたような・・・
少し情熱的に・・・
新婦さんと打合せをした時からそんなメインテーブルにしたかった。
迷い無くお花が生けられるときはとても幸せだと思う。
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使いたい花材を100%揃える事はとても無理なコト。
競台に乗らないombakではなおのこと。
日頃からお花を方々へ手配して揃えてくれる中卸さんがいなければ私の仕事は成り立ちません。
生産者さん、市場、中卸さん、花屋。
花卉栽培専攻や造園専攻の学生が作ったお花を私達、花卉装飾専攻の学生が授業でアレンジする。
短大時代、普段から
「花卉装飾はいいトコ取りだねぇ」
とよく冗談交じりにいわれたものです。
作り手、携わってくださる方の苦労を想像して大事に花材を使おう、と時折気持ちを引き締めます。
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これも可愛い頂き物。
やっぱり食べられないねぇ。
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可愛い頂き物。
もったいなくて食べられないねぇ。
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ブライダルコーディネートのfauchonにて。
打合せに訪れたら、オートクチュールのドレスの仮縫いの最中でした。
立体裁断でその場で布をザーーーっと切ったり
一枚の布をサッとその場でチクチク・・・。
ボレロのようになったり、ブラウスになったり。
くるみボタンにしたら?
ここに、リボンはどうかな??
新婦さんの思いがドンドン、ドレスに反映されていきます。
素敵な仕事を拝見して、私もガンバロ、って思ったのでした。
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お花とモノと、今にも溢れてしまいそうなombak。
出入り口は3箇所。
寒い季節になり太陽が傾くとそこから光がたくさん降り注ぐようになります。
横の狭い狭い入り口は、おもにスタッフの通り道。
たまーにここから入店する方もチラホラ。
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肉厚で丸い葉形が可愛いシャリンバイ。
今からの季節は青く色付く実がとても綺麗です。
なかなか市場では見かけないので今年、苗木を実家に植えつけたところ。
苗木は私がシャリンバイが好きなコトを知っているお客様が種から増やしてくれたもの。
無事に根付き、実もそれなりに付いているのですがお店でアレンジに使うには・・・ちょっとねぇ、という位の実の成り方。
これは、たまたま「好きそうだから持って来たよ。」とお届けされたもの。
ラッキー♪
たくさんお届けしていただいたのでこれから数日間は私の作るアレンジ・花束全てにシャリンバイ登場・・・かもしれません(笑)
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仕事の合間の一服、一服。
キラキラ光る海が綺麗。
吹く風が気持ちいい。
あ〜、ホントはもっとここに居たいのに。
マッケンジー邸にて。
清水さん、月一で”カフェことり”ってどうでしょうか??
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先週の嵐のような週末から考えると、土曜日一件,日曜日一件という今週の婚礼仕事はゆっくり落ち着いて作業が進みます。
でも気を抜くと、
”ゆっくり落ち着いて”が”のんびりダラダラ”
になってしまうのです。
店主がそんななので、スタッフに”のんびりダラダラ”が伝染しないよう注意が必要だったりして、ハハ。
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迫力満点、メリアブーケ。
バラの花弁、一枚一枚にワイヤーをかけて、中心になるバラの周りにくるーりと形作っていきます。
数あるブーケの種類の中でも、仕上げにかかる時間、労力は相当なものです。
なので仕上がった時の達成感も相当なものです(笑)
一番奥のモノで直径約20cmといった具合。
浜松のオークラさんへ。
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ombak flower lessonの日。
本日はfauchon教室です。
本日のメンバーは・・・というと
生花のアレンジメントが始めての方
東京までフットワーク軽くお教室に通われている方
お花屋さんに興味のあるOLさん
ホントに、お花屋さん
いつもお洒落な洋服屋さん
と異業種、交流会。
普段と違う空気、ゆったりとお花に触れていただけたら嬉しいな、と思います。
lesson風景は”お教室”のページへ♪
lesson後のお茶の時間も楽しみの1つ。
サチコさん、本日もおいしゅうございました♪
bisucuit king .....栗のスフレロール
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普段の日常に戻りました♪
とんでもなく忙しい日やとんでもなく暇な日があったりするから
何でもない日常がとてもありがたいと思うのです。
少し前、母にした質問。
私:「若い頃に戻りたいなー、とか思う?」
母:「え〜〜、やっとここまで来たのに、また戻るなんてイヤよ。」
なるほどね、少しめんどくさがりな母らしいなと思う。
ズーーーーっと気になっていたレシピ、作ってみました。
エビと柿の炒め物バルサミコソース。
一体どんな味??なのか興味津々だったので。
母には好評でした。
興味のある方はリンクから38studioさんへ。
ゴハンのともだち
”ありがとう、テレビ先生”
に詳しく載っていますよ。
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パフィオ。
素敵花材の1つ。
花弁に入る斑の美しいコト。
”魔女の靴”と例えられるリップ。
他のお花を圧倒する造形美。
合わせる花材はシンプルにシンプルに。
ラフランスやヒムロ杉などグリーンでまとめてみました。
「きれいだね〜〜。」
なんてオガワさんに言ったら
「ソーセージおじさんに見える・・・。」ってさ。
「・・・・ンンンー、確かに・・・。」
毎週納品の、事務所へお届けです。
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結局、徹夜のまま5件分の納品に手分けして出動。
オガワさんも最近は会場のアレンジを作るようになりました。
今日はケーキ周りなど担当→→
コダマも少し前からブーケデビューしています。
ゆっくり少しずつですがスタッフも育っているな、と感じます。
ブーケ特集、更新してます♪
予定では本日、営業日でしたが・・・
ゴメンナサイ、お休みさせていただきました。
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明日の分。ブーケだけで8点製作。
日も越えて、逆に気分もハイテンション↑↑↑
♪ 幅広いこころを〜
♪ くだらないアイデアを〜〜
♪ 軽く笑えるユーモアを〜
♪ うまくやり抜く賢さを〜〜
♪ 眠らない体を〜〜 (←今日は特にコレが欲しい)
♪ 全て欲しがる欲望を〜〜〜 (←これはあんまりいらないかな)
♪ 大げさにいうの〜〜ならば〜〜
♪ き〜っと そ〜〜いうことな〜んだろ〜〜ぉ
こんな時、頭に浮かぶメロディーは奥田民生のイージュー☆ライダー。
鼻歌でフンフン、歌ってます。
焦ったり、気分が滅入りそうな時にはピッタリの歌です。
ほんのり脱力できてココロにゆとりが出ます。
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会場の飾りつけは二班に分かれて。
コダマ・オガワ班は静岡グランドさん。
カネタは長泉のクレマチスの丘・バサラさんへ。
バサラさんはfauchonコーディネートのお仕事。
コーディネーターさんからの会場装花のイメージは
和食であること
ペーパーアイテムが和であること
夕方からの披露宴でかなり会場が暗くなること
以上をふまえてグリーン系で寒い印象にならないように、ということでした。
花材は全ておまかせですが、暗い会場でもはっきり光って見えるような大輪の洋菊アナスタシアは一番最初に迷わず決めたメイン花材です。
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今週末は婚礼仕事がたくさんです。
← これはメインテーブル2件分。
明日納品です。
ただでさえ狭い店なので、お客様が見える度に
「狭い店ですみません・・・・」
と誤りながら作業を進めています。
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リース用のコニファーのサンプルが届く。
一口にコニファーといっても種類は様々・・・。
昨年の11月の日記を読み返してみると、そろそろリース三昧の日々が始まりそうな予感です。
こんな徒然な日記でも3年も続けると去年、昨年の今頃はどんな仕事をしていたのか振り返ることが出来て仕事の予定をたてたり心構えができたり、結構役に立っているかもね、と思います。
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