8月31日

魔法騎士レイアース2 3巻【漫画】 CLAMP を読んだ
ぐあぁ〜、おもしろいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!
今年読んだ漫画の中では群を抜いている
百書入り決定
☆いくつにするかなあ?
世界観・キャラ・設定・構成のどれもが秀逸
内容もしっかりしていて心に来るものもあるし
古本屋にある確率が高い本なので、お金がない人でも立ち読みとかして楽しみましょう
途中で投げ出さないで最後まで読み切るべしっ!

キーリ 壁井ユカコ を読んだ
幽霊が当たり前のように見える少女の物語
出会いと別れを繰り返しながら旅をする
電撃の大賞に選ばれただけあって、新人としては完成度が高い


8月30日

バッカーノ 1巻 成田良悟 を読んだ
カポネの時代、神の酒を巡って人々の運命の螺旋が交差する物語


D-LIVE!! 3巻【漫画】 皆川亮二 を読んだ
小学生の頃から潜水艦を乗ってたなんて・・・おぃ

魔法騎士レイアース2 1・2巻【漫画】 CLAMP を読んだ
一部二部という形をとっているが、実際はひとつの繋がった物語になっている
アニメとは登場人物や設定が違っている
どちらか片方しか見たことがないなら、もう片方も見る価値はあると思う

8月27日

スターダスト・シティ 2巻【オークション・古本】 笹本祐一を読んだ
主人公たちの灰汁の強さは、そんじょそこらの物語にはありえません
しかも完結してないし・・・
まあ、尻切れトンボではなく、派手なパーティーをやって気がついたらいつのまにやら終わってたという感じです


8月25日

スターダスト・シティ 1巻【オークション・古本】 笹本祐一 を読んだ
初期の頃の作品のため、年期が入っていて、紙特有のにおいが鼻をくすぐる
若くて荒削りの作品だが、笹本節が炸裂している
良くも悪くも、昔っからこうだよと微笑んでしまう
どたばたした物語なら、笹本が一押しです!


8月24日

ジキル博士とハイド氏 R・M・スティーヴンスン を読んだ


8月23日

アンの愛の家庭 6巻 L・M・モンゴメリー を読んだ
アンの子供たちが成長する過程が描かれている
ほんわりした幸せの時というものがどんなものなのか教えてくれているような気がする
ゆっくりと長く楽しむのに向いている本だ
少女時代だけを読んで楽しむのではなく、アンが人生を重ねていく姿を追いかけていってほしい

魔法騎士レイアース【漫画】 2.3巻 CLAMP を読んだ
アニメとは違って重要なシーンだけで構成されている
最後の結末が、これで終わりなのか!という感想が込み上げる形になっている
ちなみに2巻が折れと汚れで酷い状態なので、交換するようにお願いしています
返答は来週になりそうです

妖精図鑑〜森と大地の精〜 ピエールデュボア著 ロラン・サバティエ絵 を読んだ


8月22日

魔法騎士レイアース【漫画】 1巻 CLAMP を読んだ


8月19日

ゆうきまさみの果てしない物語〜地の巻き〜 ゆうきまさみ を読んだ
小説ではなく、お笑いコラムみたいなものです

キャプテン翼〜2002〜 【漫画】 高橋陽一 を読んだ


8月18日

すばる文学賞に応募した
締め切りは来年なので結果がでるのはかなり先のことになる
来月もう一本、他の賞に次の作品を応募する予定
とりあえず一段落といったところだけど、すぐに次に向かって活動しなければならない
やれることはやったので、あとは結果待ちするだけという心境だけど、次のことを考えると気が重くなる
はふう〜(><)


8月16日

妖精大戦ノア【古本】 全8巻 野部利雄 を一気読み


UO日記 17

修行中とはいえ、あまりに弱いので、しばらくデルシア周辺でボーンナイトなどを相手にして地道にスキルを上げることにする
特に魔法抵抗をあげようと思う

                                ゼピュロス


8月15日

モモ ミヒャエル・エンデ を読んだ
児童向けになっているけど、内容は大人向けです
身につまされる思いがした
こういう本を推薦図書にした方が、子供のためになると思うのは私だけかな?


8月14日

ビートのディシプリン SIDE2 上遠野浩平 を読んだ
ブギーポップシリーズのサイドストーリーでビートが主役


UO日記 16

久しぶりにファージさんから、お呼びがあったので出かけることにした。
しかし滅多にログインしなくなっていたのでM家(マラス)がどこのことなのか分からずに迷うことに。
それでも何とか集合場所にたどり着くことが出来たのもつかの間、今度はフリーズしてしまい再起動。
再びログインしたら、フレンド登録していなかったので家から放り出されて、迷子に・・・。
それからDOOM(あってる?)に狩りに出かけたら初っぱなからみんなとはぐれて迷子になるし、面白いように虐殺されるしで(いつものことか)、大変だった。
そのあと取材班を組んで、すももさん(だっけ?)の結婚白紙についての謎を探りに出かけたが真相をつかむ前に眠気に襲われあえなくダウン。
それでも楽しい1日だった。
                                         ゼピュロス


8月12日

屍鬼 5巻 小野不由美 を読んだ
ちなみに今、午前4時過ぎです
あまりに面白くて寝ることが出来ずに読み切ってしまいました
2流ホラーのように善悪では割り切れない、登場人物すべてが入り乱れて葛藤する有り様は壮絶以外の何物でもない
話の展開も意外性も、こうだったら最高に面白いのになあと思う気持ちを見透かしたかのように、いや、それすらも遥かに凌駕して書ききっている
物語というのは筆者が想像した物のごく一部しか表現されない哀しい性を背負ったものなのに、小野不由美はそれを余すことなく緻密に表現しきることができる希有な存在だと思う
登場人物たちの葛藤をむさぼるように読みながら、読んでいる方もさまざまな想いに捕らわれて葛藤されられる
読み始めたら止まらなくなる作品です

未来のうてな【漫画】 全11巻 日渡早紀を一気読みした
あっさりとしていて読みやすかった


8月11日

屍鬼 3巻 小野不由美 を読んだ
ついにホラーの世界に突入
こわいこわい
それにしても個人個人がしっかり描かれているのは、並みのプロじゃないです
人それぞれの価値観をねじることなく、生き生きと表している

続けて4巻も読んだ
人間の弱さ・・・人間くささともでいうものがあまりに現実っぽくてぞっとするものがある
十二国記が人の陽の部分だとすると、屍鬼は間違いなく陰の部分を表している
それが一層、異常な状況を浮きだたせていて破滅に向かって突き進む有様を描き出している
果たして救いはあるのか、気になるところです
活字中毒も着々と重くなってきている
休み明けに社会復帰できるのだろうか?
オークションにも手を出し始めてしまったし・・・


8月10日

屍鬼 2巻 小野不由美 を読んだ
日常に起こり得る事から、非日常への推移が恐怖をなって迫ってくる
綿密で入り組んだストーリーなのに、話の展開に置いていかれることがない
いったいこの先、どうなってしまうのかが予測できなくなっていく
ミステリー的な要素も強いので、推理しながら話を追いかけていくのが快感


8月8日

屍鬼 1巻 小野不由美 を読んだ


8月4日

悪魔のミカタ 1巻 うえお久光 を読んだ
悪魔のでてくるミステリー物

ちなみにこの本で、今年70冊目である
去年読んだ数に早々と並ぶことができたのは驚きだ
どこまで記録をのばすことが出来るか楽しみ
目標は100冊読破!
漫画の方は、去年より遅いペースになっている
たぶん、去年より大幅に読む数が減りそうだ(><)


8月3日

アンの夢の家 5巻 L・M・モンゴメリーを読んだ
人生良いことも悪いことも起こるものだということを改めて教えてくれる
これだけの大作を創る人の頭の中はどうなっているのだろう?
熱狂的ファンは少なさそうだが名作であるので好きな物語だと思っている人は多いと思う
アンの新婚生活が豊かであるのが描かれています





7月の日記



活字中毒日記