11月30日
Xiphos 新世界の墓標 1 【漫画】 千葉克彦・結賀さとる を読んだ
とても綺麗な絵に惹かれて購入
神話的な世界観とマッチしていていい
このシリーズは集めてみようかと思う
ドラクエ[日記 3
南へ向かって旅をすすめるつもりがついつい寄り道。
山小屋のおやじの簡単な頼まれごとをこなしたあと、しばらくうろついていたら、うさぎのしっぽを手に入れた。
さっそく身につけてみると、なんだか身のこなしが素早くなったような気がする。
気に入ったのでしばらくこのままでいようと思う。
女の子に受けるだろうかだなんて、そんな不純なことを考えてのことではない、うん。
拾ったステテコパンツはださ・・・じゃなくて、サイズがあわないのでヤンガスにくれてやると、なんだかぶすっとした顔をしたので、皮のたてを買ってやってご機嫌をとる。
さてこれで準備は整ったと、南へと足を向ける。
意外に近いところにリーガス村があったので寄ってみる。
ここで装備を整えようとうろこのたて・うろこの鎧セットを購入。
古くなった装備を引き取ってもらう。
身支度ができたところで村のうわさ話を聞いてみると、東の塔に盗賊がやってきて被害者がでているということだった。
その被害者の妹が単身、敵討ちに飛び出していったらしいが俺には関係ない。
あくまでも通りがかりのただの旅人で押し通そうとすると、塔には女神像があってその瞳には素晴らしい宝石が埋め込まれていると説明されたが、埋め込まれて手にできない宝石なんかには興味ないと背を向けたところで老人の1人が、その女の子はきゅ・ぼーん・きゅ、なのになと呟いた。
なぜか、俺の心に突然、困っている人は助けなければならないという正義感がわき起こる。しかし、それは間違っていた。
一仕事してリーザス村へ戻ってきた俺たちにお礼を言うどころか、親と喧嘩して村を出ていってしまったのだ!
こら、お礼はどうした?
ただ働きか!?
ゆ、ゆるせん。
ぜったいに謝礼をもぎ取ってやると、その女が向かっていったという港町目指して俺たちは馬車を走らせることになった。
11月29日
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 8 安彦良和 【漫画】 を読んだ
ジャブロー後編
なんとシャアのズゴックと戦うアムロのモビルスーツはガンダムではなかった
TVシリーズの名場面がなくなったと思ったら、代わりに新しい名場面が生まれた
どっちが上かは人によって違うと思う
ガンキャノンより、ジムのほうが性能良いのかな?
ドラクエ[日記 2
頼まれごと果たすためにかけずり回る羽目に陥ったのはひとえに俺-オリア-が方向音痴だったからだ。
さまよい歩いているうちにお金が貯まったので、俺の耐久力のなさをカバーするために皮の鎧を買った。体だけは頑丈にできているヤンガスには大きづちを与えてやったので戦闘力はアップしたはずだ。
自分の武器を買う余裕はないから、拾った銅のつるぎを使うことに決める。
ああ、貧乏はつらい。
それでもなんとか目的を達成することができたのは、俺の功績である。
なぜならヤンガスのやつは一番大切なところであっさりと気を失っていたからだ。
この小さなトラペッタの町はひとまずあとにして旅立とうかと考えている。
ただ先立つものがないので、しばらくせっせと資金稼ぎをしなくてはいけなさそうだが・・・。
ああ、俺の未来には暗雲が漂っているのだろうか。
11月28日
今日は第2回スクーリングがあったので東京へ出かけた。
お昼にシーサーという中野駅そばの英国風インドカレー専門店で食事をしたのだけれど、あまりのおいしさにまた東京へ来たら寄りますと約束してしまった。
ビーフホンドカレー、1080円。
ちょっと値段が高いがそれだけの価値はあった。
それからスクーリングで勉強して、帰りはこの前と同じように新宿の紀伊国屋によった。
目的は十二国記の2005年度版カレンダーを購入するためである。
さすが帝都だけあって入手困難なはずの品物もあっさりと見つかる。
しかしもうひとつの狙いであったファンタジーの歴史という本は在庫がなかった。
発売されたばかりであるが、今入手しないと二度と手に入らないのではないかという予測がなされている本なのでネットで注文しようと思う。
風邪を引いていて体調が思わしくないのでもんじゃ焼きを体験することを諦めて早々と帰途についた。
東京駅で自分のために名物のおみやげを買ったあたりはご愛敬だろうと、自分で言ってしまったりする。
さっそく『東京バナナ』を食してみると、甘いのにさっぱりしていてとても美味しかった。
おみやげとしての値段にしては高めだが買うに値する銘菓だと思う。
前回の『ひよこ』よりは食べやすくて○。
おみやげはあと2種類あるので近日中に感想をあげるようにします。
あ、紀伊国屋書店前でジャンボ宝くじを10枚購入したので、きっと年越しは億万長者としてできるに違いない(妄想)。
わっはっはっ。
天竺熱風録 田中芳樹 を読了
一度しか天竺へ行ってない玄奘三蔵法師を遥かに凌駕する三度も行ってしまった王玄策の物語。
しかも2度目の旅では乗っ取られた天竺を解放するために他国の兵を率いて、天竺そのものを震撼させるほどの快挙を成してしまった怪人としかいいようのない文官である。
田中芳樹の中国ものの中で一番の出来だと思います。
中国物は苦手という人にぜひとも読んで欲しい一冊。
ドラクエ[日記 1
トロデとミーティア姫をそれぞれ妖怪と馬に変えてしまったドルマゲスの魔法。
その魔法を教えたらしいマスター・ライラスに会いに、子分である筋肉だるまヤンガスを引き連れて俺-オリア-はトラペッタの町へやってきた。
しかし目的を果たせずに町をあとにしようとしたところで、初めての依頼・・・ではなく、頼み事を受ける。
町のそばでスライムなどのモンスターと戦うのが精一杯で地形を把握することができない。
しかたなくスライムなどを相手に修行する。
最初から多くの種類のモンスターと遭遇することができて退屈せずにすみそうだ。
それにしてもここまで来るのに、小さなトラペッタの町でかなりの時間を情報収集に奪われた。
それほど苦にはならなかったが、かなり長い旅になりそう予感がする。
ゼーン日記16(最終)
私の時代になるはずだったのに・・・
何もしないまま歳をとり、そして・・・・・・・・
ああ、私の人生はいったい何だったのか?
ぐすっ
銀野光
11月26日
白虹〜グイン・サーガ26〜 栗本薫 を読了
11月24日
ビートのディシプリン 3 上遠野浩平 を読了
MAGIC KNIGHT RAYEARATH ILLUSTRATIONS COLLECTION 1・2 【画集】
CLAMP を鑑賞した
オークションで手に入れた古本だが、とても状態が良く綺麗だった
11月23日
十六歳の肖像〜グイン・サーガ外伝7〜 栗本薫 を読了
ナリス・ヴァレリウス・マリウス・スカールの短編集
ナルシスト・世を呪う人・子供・おっさんという構図で成り立っている
いろんな十六歳がいるものです
風と共に去りぬ 【映画】 を観た
ビビアン・リーとクラーク・ゲーブルは、まさにはまり役だった
D-LIVE 8 【漫画】 皆川亮二 を読んだ
安定した面白さ
11月22日
ソウルドロップの幽体研究 上遠野浩平 を読了
よくわからない内容だった
11月21日
パロのワルツ〜グイン・サーガ25〜 栗本薫 を読了
スカール対ナリス
正反対のふたりだけど、どっちも癖がありすぎる
足して2で割ることもできそうにない
混ぜたら爆発しそうだから・・・
憑かれたレムス君は、暗君になりかかってます
11月19日
宇宙旅行 柴藤羊二 を読了
現代科学技術と、開かれようとしている未来が記されている
宇宙はSFの世界ではなくて、現実のものになってきている
スプリンター 1〜14 【漫画・古本】 小山ゆう を読んだ
神の領域にまで達した人間はどうなってしまうのか?
動物的本能を刺激する内容でした
11月18日
ツバサ8とXXXホリック5 【漫画】 CLAMP を読んだ
『ドイツワールドカップ日記 6』
対シンガポール戦 1−0
期待していた功労者組が世論によって選ばれなかった試合
控え組が与えられたチャンスを生かすことができなかったように思われる
まるで緊張感もなく、内容もだれていて見るべきところがなかった
スタメンに魅力がなかったので、視聴率もかなり低かったのではないか
収穫のない残念な戦いになってしまった
前回のW杯参加国の中で、中国が予選敗退第一号になってしまった
まさしく紙一重の差ではあったが、まさか一次予選で消えるとは考えていなかっただろう
同じく窮地に立たされていた韓国はなんとか通過
これからが本当の戦いの始まりである
11月17日
赤い街道の盗賊〜グイン・サーガ24〜 栗本薫 を読了
スカールとイシュトバーンの激突
結末は意外な方向へ
質の高い展開です
11月15日
統計でウソをつく法 ダレル・ハフ を読了
普段、騙されてばかりの自分に気付かれます
というか、ちゃんとした統計ってほとんど存在していないんじゃ・・・?
11月13日
ヴァラキアの少年〜グイン・サーガ外伝6〜 栗本薫 を読了
イシュトバーン好きですな、この作者・・・
この酒が飲みたい 長澤一廣 を読了
ひいきにしている酒屋の店長が、意外に知られていない酒の常識を教えてくれる
お酒が好きな人なら、ぜひとも読んでみてください
小さなお茶会4 【漫画】 猫十字社 を読んだ
素晴らしい
漫画を芸術の域にまで押し上げてます
最後の締めも文句なし
大人が読んでも、子供が読んでも、じゅーーーぶん楽しめる
正真正銘の名作です
11月11日
健康と食べ物 ウード・ポルマー/ズザンウァルムート を読了
食べ物に関する間違った知識が満載
いかに消費者が騙されているのかよくわかります
小さなお茶会3 【漫画】 猫十字社 を読んだ
ついに子供が誕生
11月10日
のだめカンタービレ #8・9・10 【漫画】 二ノ宮知子 を読んだ
久し振りに気持ちよく笑った
歳をとったせいか笑うことがなくなっていたので久し振りにリフレッシュした気分になった
怪作です
11月9日
治りかけていた風邪がぶり返して、当日休暇
基本的には寝ていたけど、読書も少々
相変わらず書き込みのない掲示板をちょっとのぞきみて、小さいため息をつきながら今日の読書報告
のだめカンタービレ #6・7 【漫画】 二ノ宮知子 を読んだ
クラシックとかいうわけでなく、音楽そのものについては得るものがない
変人奇人たちが織りなす生活を見て笑うのみ
それでもまったく内容がないわけでもなく、少し考えさせられるところもある
小さなお茶会2 【漫画】 猫十字社 を読んだ
どこまでもほんわかした心地よい世界
完全版がお薦め
芸術の域にまで達しています
風のゆくえ〜グイン・サーガ23〜 栗本薫 を読了
放浪篇完結
グインとマリウス、イリスが別れる
あの人は今という短編を読むと、月日の流れる早さと残酷さをまざまざと思い知らされます
11月7日
辺境警備3〜6 完結編 【漫画】 紫堂恭子 を読んだ
シビアな世界に生きているのをみじんも感じさせない隊長は渋い
みんなそれぞれ必死に生活してます
続若草物語 下 オルコット を読了
ベスはいい子なのに・・・
いい人ほど、早く死んでしまうという見本
うー、人生、良いこと悪いこと半分半分なのかなあ
のだめカンタービレ #4・5 【漫画】 二ノ宮知子 を読んだ
いまいちギャグの切れが悪い
11月6日
辺境警備2 【漫画】 紫堂恭子 を読んだ
久し振りに続きを読みたくなったので買いました
サウル隊長はすけべなだけでなく、ときどきかっこよく見えてしまう・・・見えてしまうだけかもしれませんが
風邪でだるくて寝込んでいます
他にもいろいろ体調悪くて、ついに執筆関係を2・3ヶ月休むようにと医者に言われてしまいました
確かに能率が死ぬほど落ちているので休んだ方がいいと思う
でも時間が・・・時間が・・・時間が
というわけなので、一日中執筆の事に頭を使うのではなくて、体調の良いときに効率よく書くことにしようかと
誰か集中力を高めるいい方法があったら教えてください
お願いします
11月5日
サトラレ7 【漫画】 佐藤マコト を読んだ
盛り上がってます
終わりが近いのかな?
11月4日
運命の1日〜グイン・サーガ22〜 栗本薫 を読了
のだめカンタービレ♯2・3 【漫画】 二ノ宮知子 を読んだ
変人がわんさか
国際化も進む
11月3日
続若草物語 上 オルコット を読了
成長した4人姉妹の物語
のだめカンタービレ♯1 【漫画】 二ノ宮知子 を読んだ
クラシックではなくて、お笑い人間コンテストみたいな漫画です
音楽の素晴らしさはまったく伝わってこないあたりも、笑いに含まれているのかな
面白さは一級品
続きを買いに行かないと!