活字中毒日記

11月の日記



12月31日

(122)魔界の刻印〜グイン・サーガ81〜 栗本薫

今年は漫画を減らすことに成功したが、小説の数を思ったよりのばすことができなかった。
ただ良質の作品に出会うことができているので、来年もこの調子で読んでいきたい。

十戒 映画

超大作らしく、骨のしっかりした作品。



12月30日

[122]薬師寺涼子の怪奇事件簿4 〜漫画〜 垣野内成美



12月28日

[121]ZETMAN3 〜漫画〜 桂正和



12月27日

(121)メモリアノイズの流転現象 上遠野浩平

[120]ボクを包む月の光1ーぼく地球、次世代編ー 〜漫画〜 日渡早紀

同窓会的な作品。



12月26日

[118]ヒッカツ!1 〜漫画〜 矢上裕

[119]機動戦士ガンダム THE ORIGIN 11 〜漫画〜 安彦良和



12月25日

(120)またまたへんないきもの 早川いくを

素晴らしい図鑑だ。
ぜひとも第三弾を出して欲しい。

[117]ZETMAN2 〜漫画〜 桂正和



12月24日

[116]強殖装甲ガイバー23 〜漫画〜 高屋良樹

何年ぶりの新刊だろう。
もはや前回までの内容を覚えてない・・・。


(119)ヤーンの翼〜グイン・サーガ80〜 栗本薫



12月23日

[115]ZETMAN1 〜漫画〜 桂正和

すごいヘビーで、ずしんとのしかかるものがある。
それでいて、とても心が温まる。
この物語がどこに向かうのか、最後まで見届けてもいいなという気にさせられた。
ちなみに、超人的な力を持つ者たちが登場する作品。


(118)マディソン郡の橋 ロバート・ジェームズ・ウォラー

放浪の写真家と農家の主婦に訪れた奇蹟の四日間。
愛とはなんなのかを考えさせられるベストセラー。



12月22日

ピンクパンサーX 映画

ピーター・セラーズ追悼映画。


12月21日

[114]JUNK4 〜漫画〜 麻宮騎亜

読むつもりじゃなかったのに、思わず続きを購入してしまった・・・。



12月19日

ピンクパンサー4 映画



12月17日

キングコング 映画



12月16日

(117)ルアーの角笛〜グイン・サーガ79〜 栗本薫



12月12日

クラブ選手権

サプリサ(コスタリカ)vsシドニーFC(オーストラリア)
1−0でサプリサが辛勝。
前半、前評判の低いシドニーが押しまくっていた。
カズも決定的な場面を何度も演出した。
しかし、ゲームを支配しているときに点を入れられないとカウンターであっさりやられるというジンクスを実証してしまった。
試合終了が迫ってくるにつれて、シドニーの一か八かという決死の攻めは、世界一を目指す者たちの必死さがあふれていた。
キーパーとディフェンダー一人を残して、サプリサゴール前に殺到する選手たちの戦いは目を見張った。
結果からだけでは分からない僅差の真剣勝負は、名勝負のひとつだったといっても過言ではないだろう。



12月11日

(116)大魔術師対10人の女怪〜マジカルランド14〜 ロバート・アスプリン
                                   &ジョディ・リン・ナイ

クラブ選手権 

アルイテハド(サウジアラビア)vsアルアハリ(エジプト)
真の世界王者を誕生させる初の大会。
今までは南米とヨーロッパのチャンピオンだけで決せられていた世界一が、本当の世界一を決めるために生まれ変わった。
所詮アジアとアフリカのチームの戦いじゃ大したことがないと思って見ていたが、それは大きな誤りだった。
ワールドカップ優勝チームよりも、クラブ世界一の方が強いというのが通説なだけあって、激しく熱い試合を見せてくれた。
この大会が毎年見られるのかと思うと、嬉しくて背中がぞくぞくしてくる。
来年も日本開催が決定しているということなので、チケットをとって見に行こうかという気になってます。
さて記念すべきこの第一戦は1−0でアルイテハドが勝利した。
全く知らなかったチームだが、アジアのチャンピオンとしてその力を世界にアピールして欲しい。



12月10日

ピンクパンサー3 〜映画〜

殺し屋の大群に襲いかかられても、それに気付くことなく、難を逃れてしまうギャグがコテコテでいい。
気軽に鑑賞できるシリーズだ。


12月7日

(115)ルノリアの奇跡〜グイン・サーガ78〜 栗本薫

[113]鉄腕バーディー11 〜漫画〜 ゆうきまさみ


12月6日

(114)疑惑の月蝕〜グイン・サーガ77〜 栗本薫


12月5日

(113)魔の聖域〜グイン・サーガ76〜 栗本薫


12月4日

暗闇でドッキリ 映画

あとからピンクパンサーシリーズに加えられたらしい。
なので、登場人物は変わらないのに、ピンクパンサーは登場しません。

(112)死者の書 ジョナサン・キャロル

創作活動によって生み出された現象に巻き込まれた人の物語。
かなり凄まじい世界観だが、単なるホラーで終わっていない。


12月2日

(111)大導師アグリッパ〜グイン・サーガ75〜 栗本薫





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