4月30日

オズの魔法使い 〜映画〜

1939年制作・・・まじですか?
コンピューターなんて影も形も存在していない時代の作品なんですか。
ふむ、じゃあ、やはりあれは実写ですか。


4月28日

[66]機動戦士ガンダム THE ORIGIN9 〜漫画〜 安彦良和

シャアとセイラの子供の頃。
前編ということは後編があるわけです。


4月26日

[65]サトラレ8 〜漫画〜 佐藤マコト


4月22日

フラッシュダンス 〜映画〜


4月21日

[64]+ANIMA10 〜漫画〜 迎夏生


4月19日

(36)美しき虜囚〜グイン・サーガ48〜 栗本薫


4月17日

(35)となり町戦争 三崎亜記

第17回小説すばる新人賞受賞作。
となり町と戦争をするという状況に巻き込まれながら、そのことを実感することができない主人公。
それでも見えないところで確実に戦争は進み、死者は増えていく。


4月16日

(34)アムネリスの婚約〜グイン・サーガ47〜 栗本薫

パロとモンゴールの2つの都が舞台となって物語はすすむ。
渋い方々が頑張ってます。


4月13日

(33)KLAN[ 白川晶

覚醒編という巻名から受けた印象とだいぶ違う展開になっていた。
まさかこんなことになるとは・・・。
原案が田中芳樹だけのことはあるというか、なんというか・・・。
ライトノベルと侮ってはいけません、はい。


4月12日

(32)闇の中の怨霊〜グイン・サーガ46〜 栗本薫

ユラニア編終了


4月9日

(31)夜光曲 田中芳樹

ついに怪獣登場。
薬師寺涼子は相も変わらず絶好調。
電車内で読んでいて大笑いしそうになりました。


川崎で開催されていたCLAMP四を見に行ってきました。
お金がないので青春18切符でのんびりと電車に揺られ揺られへろへろになりながら・・・。
前期と展示されている絵は総入れ替えされていて、レイアースものが結構多くてうれしかった。
夕方にイベントがあるので多くのファンがチケットを入手するために早い時間から待ちわびていた。
残念ながら東京にも行きたかったので午前中に鑑賞を終えて美術館をあとにした。
お昼を食べに寄ったのは築地の寿司屋。
貝づくしを食べた。
それとは別にウニも食べてもみて、びっくりした。
今までどんな寿司屋でもスーパーでもこんなにいきのいいウニを食べたことはない。
ふっくらしていて、全く流れていなく、量も多い。
今度来る機会があったら迷わずウニ丼を食べることにしよう。
それから今回の二大目的地である東京タワーへと向かう。
小学生の時以来の観光である。
子供の頃にはもっと大きく見えたよなあと考えながら、展望台へと昇る。
そして真下をみると足が震えそうになった。
自分が高所恐怖症気味であることを発見。
東京タワーから落ちながらボケをかます漫画があったが、同じ状況になったら私は喚くことしかできそうにない。
それなのに更に高い特別展望台にまで昇ったのは資料収集のため。
びびりながら外を見てみると、意外に怖くない。
あまりに高すぎて現実感が喪失してしまったらしい。
かなり長い時間喜んで外を眺める。
一緒に昇った人たちは10分ぐらいで早々に下へと降りてしまっているのに私は平気だった。
なんとかと煙は高いところが好きだと突っ込まれても言い返せそうにない。
ここで予定の倍以上の時間を費やしてしまったので、行こうと考えていた都庁に行く時間がなくなってしまった。
仕方なく自分用のおみやげを買うなどしてぶらついてから、恵比寿ガーデンプレイスへと移動する。
その中でも特に高い建物であるプレイスタワーの39階の戎という居酒屋へと入った。
席について、安い・そこそこ美味い・超絶絶景の3点セットに驚愕させられる。
あなたも東京に行って飲みたいと思ったらぜひとも行ってみてください。
他にも色々なお店があり、メニューがお店の前に出ているので安心して入ることができます。
窓の外に見える大都会東京がお酒を美味しくしてくれます。
あんなに素晴らしい景色を眺めながら低料金で楽しめるお店があるとはさすが東京。
侮りがたし!
気持ちよく酔っぱらっての帰りの電車はきつかった。
長距離を走る電車にはトイレが必要だと思う。
一度降りて次の電車に乗り換えなければならないはめに陥りました。
でも大変充実した1日を送ることができたのでよかったです。


4月8日

(30)ユラニアの少年〜グイン・サーガ45〜 栗本薫

イシュトバーンが主役。
でも脇役のアリトートスのほうが印象深い。
グインは全巻から失踪。
当分復活の見込みなし。


4月7日

戦場にかける橋 〜映画〜

日本軍の捕虜になった将兵たちと、脱走した兵士、そして日本軍の将兵の物語。
どの視点からみても納得されられるほど作り込まれている。
橋をめぐってのそれぞれの人生がとてつもなく重い。
ストーリーの盛り上げ方も申し分なく、結末は呆然とさせられて口がふさがらなくなる。
古い名作であるが、まだ観ていない人がいたらすぐにレンタルビデオ店へ走ろう。
これを観ないで人生を終えるのは、大きな損失である。
いやー、ほんと観てよかった。


4月4日

(29)しずるさんと底無し密室たち 上遠野浩平

しずるさんシリーズ第二巻。
子供向けの小説とは思えないほど、独特な世界観と明らかにされていない謎がさりげなく盛り込まれている不思議な作品。
単純に書かれていることだけを素直に信じていたら、作者に騙されてしまうんじゃないかという気がしてならない。


4月3日

[63]告白 〜漫画〜 竹宮恵子

重いテーマだが、難しすぎてのめり込めなかった。
残念!


4月2日

(28)炎のアルセイス〜グイン・サーガ44〜 栗本薫

1994年の初版本しかいまだに存在していない。
おかげで書店で購入したのにも関わらず、古ぼけて黄ばんだ紙が切ない。


プロ野球セリーグが開幕して2日。
応援しているドラゴンズが2試合連続のサヨナラホームランによって劇的な勝利を収めている。
この調子でセリーグ制覇へ向けてばく進して欲しい。




3月の日記


活字中毒日記