ダービースタリオン04日記 1

ブルー牧場誕生。
青を基調とした勝負服にGT制覇の願いをこめる。
初めからいた牝馬は種付けをして出産前にセリにかけることにする。
そして芦毛馬を購入、サエグサと名付ける。
資金難にあえぐ牧場はやむなくローンを組む。
これから毎月200万を支払わなくてはならないので、当面の目標は倒産しないこと。
芦毛馬の王国を作りたいが借金を完済するまでは生き残りをかけた日々を送らなければならない。

2年目、アクロッシュクール(鹿毛)という繁殖牝馬購入。
父はノーザンテースト、母父はガーサント。

bP 
 サエグサ・牡6・芦毛
 父タイキシャトル、母アスタリク、母父テンパレートシル
 27戦6勝・総賞金1億5650万
 屈ケン炎を機に引退
 ブルー牧場の経営に貢献した

bQ
 エマ・牝2・栗毛
 父タイキシャトル・母アクロッシュクール・母父ノーザンテースト
 4戦1勝・総賞金880万
 予後不良にて他界
 繁殖牝馬としてブルー牧場で活躍して欲しいという願いは儚くも散った

bR
 ルカ・牝3・鹿毛
 父ブライアンタイムズ・母アクロッシュクール・ノーザンテースト
 3戦0勝・総賞金0万
 骨折引退
 可能性すら感じられなかった

bS
 ヘンケン・牡5・鹿毛
 父バブルガムフェロー・母サロンドボーテ・母父Lomond
 17戦4勝・総賞金5925万
 ハ行気味を機に引退
 とても足の弱い馬だった

bT
 ブライト・牡3・黒鹿毛
 父サクラユタカオー・母アクロッシュクール・母父ノーザンテースト
 4戦0勝・そう賞金130万
 未勝利引退
 体ばかりでかい馬だった

9年目、繁殖牝馬クールオペレーター(芦毛)購入。
父Relaunch、母父The lrish Lord。
入れ替わるようにして繁殖牝馬アクロッシュクール死去。
そして不振のブルー牧場を一身に背負っていたアポリー引退。
初のGT制覇を成し遂げてくれた。
借金は未だ残っているものの、完遂の見込みがたつ。

bU
 アポリー・牡7・鹿毛
 父コマンダーインチーフ・母アクロッシュクール・母父ノーザンテースト
 37戦8勝・総賞金5億3020万
 種牡馬として引退・アンバーシャダイと交換種つけ権利得る
 有馬記念(GT)
 ニュージーランドトロフィー(GU)
 京都記念(GU)
 目黒記念(GU)
 東京競馬場 芝2500 2:29.1 ニューレコード
 中山競馬場 芝2500 2:28.4 ニューレコード


7月23日

(77)マルス2 〜漫画〜 本島幸久

勢い余ってダビスタ04買っちゃいました。
ゲームしてる場合じゃないから、オープニングだけ見て封印になりそうだけれど。
とりあえず封だけは切ろうと決心してます。


7月20日

(58)ヤーンの星の下に〜グイン・サーガ57〜 栗本薫


体重50キロまで減りました。
恐怖の40キロ台突入も現実のものに・・・。
これ以上働きたくないなあ。
過労死はごめんです。


7月18日

(57)宝島 スティーヴンスン

ジム少年が偶然手に入れた宝の地図。
それをめぐる人々の争いの渦中に巻き込まれながらもジム少年は必死に生き抜こうとする。
とても1800年代に書かれた作品とは感じられないほどみずみずしい輝きを放っている。


7月15日

(56)幽霊島の戦士〜グイン・サーガ外伝10〜 栗本薫

本編から姿を消しているグインの話。
主人公のくせにして本編に出番をなくしている。
普通、外伝のほうでわき役たちの行動を追いかけるものなのに、グイン・サーガではその反対をいっている。
そのために本編だけでは主人公が何をしているのかわからなくなっている。


7月13日

(55)オデュッセイア下 ホメロス

誰もがどこかで接したことのある物語を読み終えた。
幾世紀も読み継がれる物語を創るというのはどういうことなのだろうと考えさせられる。
物語であれ何であれ、歴史に何かを残していきたいなあという感慨にふけりました。


7月5日

疲れがたまりすぎてついにノックダウン。
ここ数日、夜10時頃には寝ていた……というか、ダウンしていたのだがついに仕事不可能なほど体調不良になってしまった。
1日寝ていたが、なんだか体が異様に重たい。
執筆もストップしてしまっている。
ううー、やばい。
なんとか執筆だけはできるぐらいに回復しないと。
それでも僅かながら読書をする自分がこわい。

(54)野望の序曲〜グイン・サーガ56〜 栗本薫


7月3日

(53)オデュッセイア上 ホメロス

トロイア戦争十年後。
オデュッセイアが故国へ向けて旅立つ。
この物語に登場する神々や怪物を全く知らないという人はいないはずである。
時間という物語最大の難敵にさらされながらその輝きを失わない人類至宝の叙事詩。
なんで今までこれを読まなかったのだろうと不思議になるぐらい有名であり、そして面白い。
まだ上巻しか読んでいないが異例の私選百書入り決定!
☆をいくつつけるか下巻を読んで決めます。




6月の日記


活字中毒日記