2009年12月の日記


1月31日

(映画10)ベクシル 曽利文彦

映像は素晴らしい。

(本6)流れ行く者 上橋菜穂子

守り人短編集。


1月29日 

(漫画7)咲-Saki-ラブじゃん 小林立

点数計算も知らない人間には、ローカルルールは難しすぎます。
はるか昔に麻雀をやっていたけれど、もう完全に忘れました。
3月発売のゲームを買おうと思っているので、予習しました。


1月28日 雨

(漫画6)機動戦士ガンダム THE ORIGIN 20 安彦良和


1月27日 晴れ

(本5)逆転のクレヴァス 茅田砂胡

クラッシュ・ブレイズシリーズ。


1月26日 晴れ

(漫画5)ろいぱら!2 おんたま

年一冊ペースなのが残念。
次が遠い。


1月24日 晴れ

(映画9)アジール・セッション アオキタクト

父親に反発したヒヨコが家出をし、アジールスタジアムにテントを張って暮らしている人たちの中に入っていく。
しかし警察がタジアムの取り壊しのために活動を始め、人々と対立をする。
その解決策としてアジールイベントを開催することになり、ヒヨコはその中で頑張り始める。
中編映画だが十分に盛り上がり、見ていて気分が高揚した。

(漫画4)機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック2 安彦良和


1月23日 晴れ

(漫画3)ろいぱら!1 おんたま

はちゅねミクの日常を描いた4コマ漫画。
値段は高いが、それに見合った面白さがある。
それぞれのキャラが立っていて、掛け合いが非常に笑える。

(映画8)ターミネーター4 マックジー

シュワルツネッガーが出演していないせいか人気がいまいちであったらしいが、それなりに面白い内容だった。
最近ドラマになったサラ・コナー・クロニクルとは繋がりがないとのこと。
5の制作も決まっている。


1月22日 晴れ

(本4)ターミナル・エクスペリメント ロバート・J・ソウヤー

医学博士のホブスンが、人間の魂と思われる電気フィールド確認する。
それが何なのかを知るために、自分の脳をスキャンし精神の複製を三体作り出す。
そしてそのうちのどれかが殺人を始めてしまう。
ネビュラ賞受賞作品。


1月17日 晴れ

(映画7)ラスト・ブラッド クリス・ナオン

ブラッドの世界観が忠実に再現されてました。
ヤフーの評価は悪いですが、私は楽しめました。
フルCGで描かれたシーンは違和感がありましたが、それ以外は問題なし。
できれば続編も作って欲しい。
DVDは高いので、スカパーで放送されたら録画しようと思いました。

(漫画2)07−GHOST1 南宮由貴 市原ゆき乃

アニメが面白かったのでとりあえず第一巻を買ってみた。
画がきれいなので安心して読めます。
ストーリーも同じですが、これはアニメも二話までしかみていないので何とも言えません。
ひとつの国が滅んだあとの世界であり、そのために運命が変わってしまった人々の物語です。


1月16日 晴れ

(映画5)ノウイング アレックス・プロヤス

50年前のタイムカプセルに書かれていた数字の羅列。
それは事故や事件などを予知したものであった。
サスペンス風に始まるが、実はSFである。
現代版アダムとイブ。

(映画6)ランボー最後の戦場 シルヴェスター・スタローン

ミャンマーのどうにもならない状況がリアルに描かれている。
血を吹き出したり、体が破壊されて兵士達が死んでいく姿をしっかりと描写しているのはすごい。
殺戮マシーンのランボーが母国へ戻ったシーンが印象的だった。


1月11日 曇り

(映画4)ストリートファイター レジェンド・オブ・ザ・チェンリー アンジェイ・バートコウィアク

春麗が主人公。
ゲームらしさではなく、シリアスな物語を目指して作られています。
もちろん、戦闘はカンフー映画そのものです。
人間像をしっかりと作りこんであり、ストーリーはややダークな感じでした。
アニメで作られた昔の映画版ストリートファイターをまた見たいなあと思いましたが、さすがにレンタルしている店はないですよね。


1月10日 晴れ

(映画2)レッド・クリフPart2 ジョン・ウー

策略と戦術が戦いをより迫力のあるものにしています。
前作よりも周瑜と孔明に重点が置かれているために、他の武将が目立っていませんが、その分主役であるふたりに感情移入がしやすかったです。
途中でだれることもなく、最後まで楽しめました。

(映画3)劇場版交響詩編エウレカセブン

テレビ版とはまったく違うオリジナルストーリー。
世界観が素晴らしかったTV版は、ストーリーが中盤まで決まっていなかったこともあって、迷走していました。
その反省からか、きっちりとした骨格を持った映画版は非常に面白かったです。
レントンが非常に凛々しい子供になっており、エウレカはヒロインに撤していたので、テレビ版とは違う気持ちで見ることができます。


1月9日 晴れ

(本3)グイン・サーガ130 栗本薫

物語半ばにして未完。
これからどうなっていくのか、まったく予測できない状態です。
続きが読めない悲しさと、作者が亡くなってしまった悲しさ、いつか誰かが続きや外伝を紡いでくれて、それを自分たちがいなくなったあとの世代の人たちが読んでくれていればうれしいなという想いなんかが込み上げてきて、泣きました。

栗本薫さん、ありがとうございました。


1月8日 晴れ

(本2)深海のYrr 下 フランク・シェッツィング

Yrrとの決着をつけるため人類が選んだ方法はひとつではなかった。
それぞれの価値観と目的が交差し、Yrrによって生者と死者にもわけられてクライマックスに突入していくところは圧巻。
環境問題に警鐘を鳴らすこの作品は、ドイツでベストセラーになりました。


1月7日

昨夜、今年は茅原実里を応援しようと決めてファンクラブに入会しました。
ゴールデンウィークに静岡へライブツアーでやってくると知り、気持ちが盛り上がったからです。
実は昨年大晦日にあった年越しライブに行こうかどうかすごく悩んでいたけれど、結局毎年恒例の友人との年越し飲み会を選んだので心残りになっていました。
なので、それを取り返すつもりでライブに行こうと思います。
その前に歌を覚えていかないといけないので、

よーし、発売されているCDを近いうちに買うぞー!

とテンションをあげた状態での通勤途中、バイクのラジエーターから冷却水がぼたぼた漏れていることに気づいてショックでした。
応急処置でとりあえずはしのげたので、予想外の出費は5千円で済んだのは不幸中の幸いというやつでしょうか。


1月4日 晴れ

年も変わったし、久し振りにゲームに熱中しようかなと考えて、PS2のEVEνを中古で買ってきました。
そして30分も経たないうちにあることが判明・・・それは、前にこのゲームクリアしたということです。
すごくがっかりしたけど、仕方がないので再度クリアしようと思います。
気が変わらなければ、ですが。

(映画1)レッド・クリフPart1 ジョン・ウー

三国志の赤壁の戦い前編。
周瑜と孔明が主役。
迫力があり、ストーリーにメリハリもあるので飽きずに見ることができました。
戦争映画でありながら、アクション映画でもあるため、大人から子供まで楽しめると思います。
本来なら前編後編ではなく、一本の映画になる予定だったということで、後編はクライマックスの目白押しだと思われます。
記憶が薄れないうちにPart2を見るつもりです。


1月1日 快晴 

明けましておめでとうございます。
今年があなたにとっていい年になりますように。

今年も管理人は物語の世界に触れていきます。
本・漫画100冊、映画30本がとりあえずの目標ですが、映画は達成したことがありませんね。
興味のある映画があったら、迷わずに見るようにしていこうと思っています。
また今年はより楽しい日記になるように、なるべくこまめに更新していこうと考えてます。
ここ数年、ホームページを宣伝していないので来訪者がほとんどない状態ですが、とりあえず今年もよろしくお願いします。

(本1)深海のYrr 中 フランク・シェッツィング

海底地滑りと大津波によって、ヨーロッパ北部の都市が壊滅する。小さな異変から始まった物語が世界的な問題へと拡大していくところは、読者をこの世界に引き込む力がある。
専門的な部分はよくわからないが、ストーリー全体としては読みやすいです。

(漫画1)涼宮ハルヒちゃんの憂鬱04 ぷよ

4コマ漫画が少な目。
巻が進むごとにギャグが洗練されてきている感じがします。
やっぱ正月は明るい話があいますね。


2009年12月の日記

活字中毒日記