ガラスエッチング バックアラーム取り付け 音声の外部入力に成功
ETC取り付け セキュリティ・ナビ取り付け スポーツシートに交換 車検
TTクリアコート施工
年月日 摘 要 走行距離 整備内容・作業内容・備考 エンジンオイル オイルエレメント M
T
ギ
ヤ
オイルデフオイル プラグ タイヤ エアフィルター バッテリー 費用(工賃含) 2004.03.11 新車登録 - 2004.03.12 納車 20km 〜1000km→<3000rpm 2004.03.25 ガラスエッチング - フロント・フロントサイド・リアのガラス(合計3箇所)に車台番号を刻印
- 盗難防止のための策
- 納車時から気になっていたリアサス付近からの音が大きくなってきた。
11,000円 2004.03.31 1000km点検
(法定点検)1051km エンジンオイル交換1(1051kmぶり)
MTギヤオイル交換1(1051kmぶり)
デフオイル交換1(1051kmぶり)
各パーツの取り付け具合確認。
- 左リア付近の異音→メンバー取り付けボルトの締め付けトルク不足と判明。増し締めで解消。
- オイルエレメントはディーラー在庫切れのため,次回交換予定。
1000kmを超えたので,3000rpm縛りを3500rpmに。1 1 1 6,500円 2004.04.10 ガラスコーティング 1320km TOTOハイドロテクト親水ガラスコーティング
- 撥水ではないタイプのガラスコートをやってみました。
880円 2004.04.18 バックブザー取り付け準備 12Vを3Vにする回路の組み立て
- バックギヤの誤操作防止のために音が鳴るように模索
380円 2004.04.24 バックオルゴール取り付け 2020km オルゴール組み立て、車内に設置
- オルゴールを組み立て、先日作成した回路と合体。ギヤをバックに入れると音が鳴るように車に設置しました。
299円 2004.05.26 3000km点検 3041km エンジンオイル交換2(1990kmぶり)
オイルフィルター交換1(3041kmぶり)
MTギヤオイル交換2(3041kmぶり)
デフオイル交換2(3041kmぶり)
エンジントリートメント1(初回)
ミッショントリートメント1(初回)
- 3000kmを越え,いよいよ全開走行!の前に油脂系を総取っ替え。
金属面のトリートメントMT-10をエンジンとミッションに入れました。2 1 2 2 21,000円 2004.07.04 ECU交換 4433km コンピュータの不具合の修正のため,交換
- メーカーからハガキが届き,ディーラーに行ってきました。MSVのコンピュータは書き換えではなく,交換でした。
- ECUのバージョンが,
N3K4 18 881→N3Y5 18 880Aになりました。もちろん無料 2004.08.04 シートレール交換 5709km きしみ音対策
- 作業時間およそ80分
無料 2004.08.15 オイル交換 6239km エンジンオイル交換3(3198kmぶり)
オイルフィルター交換2(3198kmぶり)
- 3000kmごとの交換を心がけています。
3 2 6,000円 2004.08.27 外部入力成功 6988km BOSEシステムに音声の外部入力
- 海外通販でパーツを購入
品代:$94.97
送料:$34.29
合計:¥14,6872004.09.26 6ヶ月点検
(法定点検)7833km 法定点検項目の点検
- パックdeメンテに加入
点検:無料
(メンテパック:48,090円)2004.10.15 バックカメラ準備 - ハイマウントストップランプのレンズ加工
- カーナビ購入までお蔵入り
CCDカメラ:15,000円
レンズ:2,565円
ソケット・バルブ:840円2004.11.20 オイル交換 9341km オイル交換4(3102kmぶり)
オイルフィルター交換3(3102kmぶり)
- パックでクdeメンテを利用
4 3 ← 2004.11.23 ETC取り付け 9439km パナソニック CY-ET700D
- JHの車載器購入助成により5250円引きで購入。
セットアップ込みで,8,800円 2004.11.28 タッチアップペイント - ストラトブルーマイカのタッチアップペイントを購入
- なんと値段は787円
ナンバーと同じだったりして787円 2004.12.12 セキュリティ購入 - セキュリティのため製品名は内緒
- 通販で購入
総額:44,600円
送料・代引:1240円2004.12.12 カーナビ購入 - ナビ本体:パナソニック CN-HDS900D
VICSビーコンユニット:同 CY-TBX55D
- 通販で購入
ナビ本体:196,880円
ビーコン: 21,525円
送料・代引:2100円2004.12.13 カーナビとETCの連動 - ETC接続ケーブル:同上 EC30D
- 楽天で購入
ケーブル:3,780円
送料:600円2004.12.15 カーナビ用アンテナ購入 - アンテナ:データシステム STA100
- Yahoo!オークションで購入
アンテナ:10,300円
送料:700円,代引き手数料:400円2004.12.16
〜12.25セキュリティ・ナビ取り付け 10013km セキュリティ取り付け
カーナビ取り付け
バックカメラ,ETCとナビの接続
フロントスポイラーのグリル交換
運転席シートきしみ音対策
- 足掛け10日かかりました。
ナビブラケット:1,590円×2
ナビ用リアコンソールボックス:8,910円セキュリティ取付:28,665円
ナビ等取付:27,500円
値引き:580円2005.02.09 右フロントの足回りの異音解消 11239km スタビリンク,ブッシュ交換 無料 2005.03.13 12ヶ月点検 11970km 法定点検項目の点検
オイル交換5(2629kmぶり)
オイルフィルター交換4(2629kmぶり)
エアコンフィルタ交換1(11970kmぶり)
タイヤ前後ローテーション(11970kmぶり)
- パックdeメンテを利用
5 4 エアコンフィルタ代のみ:2,625円 2005.03.20 運転席シート交換 12429km マツダスピードスポーツシートに交換
- スポーツシートTYPE-F(85,050円)
- シートブラケット(6,720円)
某オークションにて落札
シート&専用ブラケット:46,000円2005.06.18 オイル交換 15334km オイル交換6(3364kmぶり)
オイルフィルター交換5(3364kmぶり)
- 今回から0W-20のオイルに変更
- パックdeメンテを利用
6 5 オイルフィルター代のみ:1,606円 2005.07.14 断熱シート施工 15978km 対策品の断熱シートを施工
作業時間:およそ60分無料 2005.7.24 リコール 16243km リコール
作業時間:およそ90分
- 燃料タンク上部への熱害防止パッド装着
- ECU交換
- ECUのバージョンが,
N3Y5 18 880A→N3Y5 18 880Bになりました。無料 2005.9.3 18ヶ月点検 17593km 18ヶ月点検
オイル交換7(2259kmぶり)
- マツダ・セーフティ・チェック
オイルフィルター交換6(2259kmぶり)
- 0W-20(3.5l)
プラグ交換1(17593kmぶり)
- N3Y418110(L:8番),N3Z118110(T:9番)
7 6 1 マツダ・セーフティ・チェック
(パックdeメンテ)
オイルフィルター代:1,530円
プラグ(L):3,150円×2本
プラグ(T):3,420×2本2005.11.19 オイル交換 21139km エンジンオイル交換8(3546kmぶり)0W-20
オイルフィルター交換7(3546kmぶり)
MTギヤオイル交換3(18098kmぶり)
デフオイル交換3(18098kmぶり)
8 7 3 3 オイル:パックdeメンテ(0円)
オイルフィルター:1,200円
ミッション・デフオイル:5,500円
工賃・割引等差し引き計7,749円2005.11.23 タイヤ購入 タイヤ交換に向けてタイヤを4本購入
- YOKOHAMA ADVAN Neova(AD07)
225/45R18某オークションにて1本17,100円
送料:1,000円(4本で)
代引き手数料無料
計:69,400円2005.11.26 タイヤ交換 21466km タイヤ交換(21466kmぶり)
- YOKOHAMA ADVAN Neova AD07
1 工賃等:8,400円 2005.12.08 滑り止め購入 AutoSock (輸入元 株 サンコー) 16,821円 2006.01.02 ナビ地図更新 2006年度版 地図データ更新キット
Panasonic CA-HDL1624D送料込み:20,230円 2006.02.12 24ヶ月点検 他 24373km 24ヶ月点検 エンジンオイル交換9(3234kmぶり)
- マツダ・セーフティ・チェック
オイルフィルター交換8(3234kmぶり)
エンジントリートメント2(21332kmぶり)
サイドブレーキレバー交換
シフトレバー下パネル交換
オイルキープカード購入(20リットル分)
9 8 エンジントリートメント:5,229円
オイルパック:15,540円
オイルフィルター:サービス
値引き等差し引き20,000円2006.06.10 オイル交換 28888km エンジンオイル交換10(4515kmぶり)
オイルフィルター交換9(4515kmぶり)
セキュリティサイレン交換10 9 オイル:オイルパックを利用
サイレン(送料込み):9,600円
オイルフィルター,工賃:5,250円2006.8.27 30ヶ月点検 他 33577km 30ヶ月点検 エンジンオイル交換11(4689kmぶり)
- マツダ・セーフティ・チェック
オイルフィルター交換10(4689kmぶり)
パンク修理
レンズ交換11 10 マツダ・セーフティ・チェック
(パックdeメンテ)
オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,760円
パンク修理:1,050円
レンズ交換:保障範囲内2006.10.23 改善 他 36545km 改善
プラグ交換2(18952kmぶり)
- ECU交換
- ECUのバージョンが,
N3Y5 18 880B→N3Y5 18 880Cになりました。- プラグ交換2(L)…NGK RE8C-L
- (T)…NGK RE9B-T
2 ECU交換:無料
リーディング側プラグ2本:無料
トレーディング側プラグ2本:7,496円2006.11.12 オイル交換 38055km エンジンオイル交換12(4478kmぶり)
オイルフィルター交換11(4478kmぶり)12 11 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2007.3.3 車検(36ヶ月)
タイヤ交換42399km 車検基本整備(36ヵ月) その他の点検・交換
- 整備
- 検査
タイヤ交換(20933kmぶり)
- ブレーキオイル交換
- ブレーキクリーニング
- スチーム高圧洗浄・下回り塗装
- エンジンオイル交換13(4344kmぶり)
- オイルフィルター交換12(4344kmぶり)
- エンジントリートメント3(18026kmぶり)
- エアコンベルト交換(初回)
- オルタネーターベルト交換(初回)
- クーラント冷却水交換(初回)
- ラジエーターキャップ交換(初回)
- ワイパーゴム交換
- エアコンフィルター交換2(30429kmぶり)
- MTギヤオイル交換4(18026kmぶり)
- ミッショントリートメント2(18026kmぶり)
- デフオイル交換4(18026kmぶり)
(PIRELLI P-ZERO NERO 225/45R18)ボディーコーティング定期検査
- 購入:某オークションにて
- 持ち込み交換のみディーラーで
13 12 4 4 2 車検,整備・点検・交換:79,490円
自賠責・税金,印紙代:69,580円
車検代行料:12,600円
リサイクル料金:12,430円
タイヤ持ち込み交換:8,400円
ディーラーへの支払い計:182,500円
タイヤ代:45,800円2007.5.21 オイル交換 46406km エンジンオイル交換14(4007kmぶり)
オイルフィルター交換13(4007kmぶり)14 13 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2007.8.8 オイル交換
エアフィルター交換50897km エンジンオイル交換15(4491kmぶり)
オイルフィルター交換14(4491kmぶり)
エアフィルター交換1(50897kmぶり)
- Autoexeリプレイスメントタイプ(MSE950)
15 14 1 オイルパック:15,800円
オイルフィルター:1,134円
エアフィルター:7,350円
工賃:473円2007.9.28 42ヶ月点検 他 54728km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換16(3831kmぶり)
オイルフィルター交換15(3831kmぶり)16 15 パックdeメンテ:31,846円
(オイルフィルター付プラン)2008.1.4 オイル交換 58118km エンジンオイル交換17(3390kmぶり)
オイルフィルター交換16(3390kmぶり)17 16 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2008.3.22 48ヵ月点検 他 62718km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換18(4600kmぶり)
オイルフィルター交換17(4600kmぶり)18 17 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)2008.3.26 バッテリー交換,プラグ交換 62785km プラグ交換3(26240kmぶり)
バッテリー交換1(62785kmぶり)
- N3Y418110(L:8番),N3Z118110(T:9番)
- Panasonic caos 110D26L
3 1 バッテリー(送料込み):18,450円
プラグ代,工賃込み:2008.7.19 オイル交換等 66012km
- エンジンオイル交換19(3294kmぶり)
- オイルフィルター交換18(3294kmぶり)
- エンジントリートメント4(23619kmぶり)
- エアコンフィルター交換2(23619kmぶり)
- MTギヤオイル交換5(23619kmぶり)
- デフオイル交換5(23619kmぶり)
- ミッショントリートメント3(23619kmぶり)
19 18 5 5 エンジンオイル:オイルパックを利用
オイルフィルター:1,260円
エンジントリートメント:5,229円
ミッションオイル:2,625円
ミッショントリートメント:3,570円
デフオイル:1,365円
エアコンフィルタ:6,300円
工賃込み合計:20,676円2008.9.15 54ヵ月点検 他 67151km MSC(マツダセーフティチェック)
ガスケット(リアコンビ,リアコンビランプ)交換ガスケット交換:4,498円 2008.9.27 イグニッションコイル交換 67454km イグニッションコイル交換
工賃のみ:4,200円 2008.12.13 オイル交換 69796km エンジンオイル交換20(3784kmぶり)
オイルフィルター交換19(3784kmぶり)20 19 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)2009.2.20〜 車検(60ヵ月)
リアブレーキパッド交換
タイヤ交換
ボディコーティング
71625km 車検基本整備(2年点検) その他の点検・交換
- 基本整備
- 総合検査
タイヤ交換(29266kmぶり)
- リアブレーキパッド交換
- Autoexe STREET BRAKE PAD
- ブレーキオイル交換
- ブレーキクリーニング
- ブレーキメンテナンス
- スチーム高圧洗浄・下回り塗装
- 発煙筒交換
- ウォッシャーノズル交換
(YOKOHAMA ADVAN Sport V103 225/45R18)ボディーコーティング
- 購入:某通販業者から購入
- 持ち込み交換のみディーラーで
3 車検,整備・点検・部品・交換:59,730円
自賠責・税金,印紙代:61,370円
車検代行料:12,600円
タイヤ持ち込み交換:6,300円
ディーラーへの支払い計:140,000円
タイヤ代:90,600円
ボディコーティング:36,750円
総額:267,050円2009.3.11 プラグ,スタータ交換 72039km プラグ交換4(9254kmぶり)
スターター交換
- N3Y318S30A(セット)
- N3Z118400
4 プラグ:15,645円
スターター:31,500円
出張修理,割引き
総額:50,000円2009.4.11 オイル交換・エレメント交換 73243km エンジンオイル交換21(3447kmぶり)
オイルフィルター交換20(3447kmぶり)21 20 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2009.7.18 オイル交換・エレメント交換 76794km エンジンオイル交換22(3447kmぶり)
オイルフィルター交換21(3447kmぶり)22 21 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2009.10.3 66ヶ月点検
(納車から5年半)78667km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換23(4600kmぶり)
オイルフィルター交換22(4600kmぶり)23 22 パックdeメンテ18ヶ月プラン:33,000円
パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)2010.2.11 72ヶ月点検
(納車から6年)82300km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換24(3633kmぶり)
オイルフィルター交換23(3633kmぶり)
プラグコード交換1(82300kmぶり)
プラグ交換4(10675kmぶり)
- N3Y318S30A(セット)
24 23 5 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)
プラグ・プラグコード交換:16,000円2010.6.5 オイル交換・エレメント交換 85413km エンジンオイル交換25(3113kmぶり)
オイルフィルター交換24(3113kmぶり)25 24 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)
オイルキープカード購入2010.7.3 タイヤ交換 86400km タイヤ交換(14775kmぶり)
(DUNLOP DZ101 225/45R18 91W DIREZZA)4 タイヤ代: 58,320円
タイヤ持ち込み交換:6,300円2010.7.27〜7.29 TTクリアコート施工 87105km TTクリアコート TTクリアコート
103,840円2010.8.28 78ヶ月点検
(納車から6年半)88118km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換26(2705kmぶり)
オイルフィルター交換25(2705kmぶり)26 25 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)2010.12.18 オイル交換・エレメント交換 92080km エンジンオイル交換27(3964kmぶり)
オイルフィルター交換26(3964kmぶり)27 26 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2011.2.26〜2.27 車検(84ヵ月:7年)
フロントブレーキパッド交換94173Km エンジンオイル交換28(2093kmぶり)
オイルフィルター交換27(2093kmぶり)28 27 6 6 総額:181,700円 2011.5.14 オイル交換・エレメント交換 96592km エンジンオイル交換29(2419kmぶり)
オイルフィルター交換28(2419kmぶり)29 28 オイル:オイルパックを利用
オイルフィルター,工賃:1,785円2011.7.25〜7.27 TTクリアコートメンテ 98453km TTクリアコートメンテ TTクリア樹脂補充、磨き、トップコート
35,000円2011.9.4 90ヶ月点検
(納車から7年半)99965km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換30(3373kmぶり)
オイルフィルター交換29(3373kmぶり)30 29 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)2012.1.4 オイル交換・エレメント交換・プラグ交換 102894km エンジンオイル交換31(2929kmぶり)
プラグ交換4(20594kmぶり)
- N3Y418S30A(セット)
31 6 パックdeメンテを利用
プラグ交換:16,000円
2012.3.31 96ヶ月点検
(納車から8年)105173km MSC(マツダセーフティチェック)
エンジンオイル交換32(2279kmぶり)
オイルフィルター交換30(5208kmぶり)32 30 パックdeメンテを利用
(オイルフィルター付プラン)2012.6.3 フューエルポンプ交換 106927km フューエルポンプ、ガスケット等交換 部品代:35,937円
工賃:8,568円2012.6.24 エンジン載せ替え
クラッチ交換
タイヤ交換107146km タイヤ交換(20746kmぶり)
(DUNLOP DZ101 225/45R18 91W DIREZZA ZII)5 タイヤ代:87,360 2013.6.15 バッテリー交換 118543km バッテリー交換Panasonic caos N-115D26L(55758kmぶり) 2 送料込み 13,870円
自分で取り付け
【エンジン載せ替え】…2012.6.24完了
エンジンの載せ替え、クラッチ交換、タイヤ交換完了しました。
【フューエルポンプ交換】…2012.6.3
年明けから春先にかけて、エンジンのふけがとても悪ってきました。5000〜9000rpmあたりの一番パワーが出てきて加速感が得られる帯域で、ぱらぱらと不整脈のように息をつく感じでもたつき、明らかにエンジン出力が伸びなくなってきました。プラグを交換してみたものの改善されず、点検でよく診てもらったところ、燃料の供給に問題がある可能性が指摘されました。そこで、いよいよエンジン載せ替えかと覚悟を決めつつあります。先日、触媒の点検をしてもらっても異常なし。今日、最後の可能性として燃料ポンプを交換してきました。しばらく様子を見てみようと思いますが、エンジンそのものが圧縮抜け等でダメな場合、新品載せ替えとなります。ロータリーエンジンではリストア品に載せ替えるのが一般的ですが、マツダスピードバージョンのエンジンは、リストア品があるわけもなく、全くの新品となるそうです。広島に在庫が3基あるそうです。
知人や友人に相談すると、「乗り換えたら?」とか「エコカーにしたら?」などと一応に同じ答えが返ってきますが、乗れるものなら直してでも載せ替えてでも乗り続けたいと思っています。
【TTクリアコートメンテ】…2011.7.25〜7.27
輝きを維持し続けているTTクリアコートですが、ボンネットへのイオンデポジットの焼き付きが気になり、1年しかたっていませんが、メンテに行ってきました。ボンネット以外の部分は全く問題ないのに、なぜかボンネットだけシミが付いてしまったことに疑問があったので、そのあたりも、診てもらってきました。ルーフやトランク等に一切シミがないことや、ボンネットのやや右に偏ったフェンダーまでの間に特にイオンデポジットがついていることから、意図しないところで水道水をかぶり、その後直射で焼き付きを起こしたようです。まあ、1年たつので、TTクリア樹脂の補充と磨き、トップコートまで丁寧にメンテナンスをしてもらいました。
2日間の入院後、再びヌメッとした光沢が戻ってきました。一件落着です。ただし、社外(Mazdaspeed製)のバンパーの塗装が劣化してきているため、蜘蛛の巣状のひびが目立つようになり、再塗装するかどうか思案中です。
イオンデポジット等,ボディ全体がシミだらけになり,あまりにひどいので,コーティングをすることにしました。前回の車検(約1年半前)にディーラーでお願いしたコーティングは,半年ちょっとで効果がなくなり,その後,仕事の忙しさもあって,洗車もろくにできない状態でした。結果,当然のように,水垢やイオンデポジットだらけのまだら模様です。濃色車の宿命です。
今度は,ガラスコーティングがいいかなと思っていましたが,いろいろ調べていくうちに,「TTクリアコート」なる施工法があることを知りました。通常のコーティングが,しみや傷とともに,ボディの塗装を削り,その上に,ごく薄い皮膜を塗り込むのに対し,TTクリアコートは,極力削ることをせず,透明の塗装をしてしまうというものだそうです。その上に硬化剤とトップコートをするため,効果がなくなってきたら次は車の塗装を削るのではなく,減った分だけクリアの塗装を補充するということだそうです。
施工例を調べていくと,その濡れたような深い艶と,メンテナンス性の良さに惚れ込み,今回,2泊3日で,専門業者にお願いしてきました。
結果は大満足。大枚をはたいた効果が十分にありました。納得の結果です。今後,効果がどうなのか見守っていこうと思います。大きな写真は,こちら。
先日,冷却水のアラートランプが点灯し,冷却水が少なくなったのかなぁと思いつつ,ちょうど車検から半年がたったので点検に行ってきました。冷却水の量を診てもらったが,特に異常はなく,サブタンク内の液量を検知するセンサーフロートが劣化しているということでした。サブタンクの交換と工賃を合わせて18000円ちょっとするそうなので,冷却水の液量はこまめに目視をすることにし,交換は見送ることにしました。昔の車は冷却水の液量を検知するセンサーなんかなかったのだから,人間の力でカバーしてもいいかなぁなんて。
車も6年目に入り,やっぱり,いろいろと壊れてくるものですね。まあ,走り等には関係ないのでいいですが。
【スタータ交換】…2009.3.11〜12
車検からわずか1週間ちょっと。エンジンがかからないトラブルに見舞われました。月曜日の朝いつも通りに出勤のためにエンジンをかけようとすると,なかなかかかりません。以前から何度か経験しているプラグのかぶりが原因というふうに思い,いつも通りしばらくセルを回していればかかるだろうと高をくくっていたら大間違い。今回はちょっと違うようです。かかる気配が全くなかったのです。しばらくしてスタータの動きがちょっと怪しいことに気づきました。バッテリーは,最強のものなので上がることは考えられません。潔くあきらめてその日は家族の別の車で出勤しました。
ディーラーに連絡し,診てもらいましたが,プラグの交換だけではなく,今回はスターターも替えた方がよいとのこと。車検直後の痛い出費です。
新しいスタータは,改良型で高出力タイプとのこと。キーを回した瞬間にその違いが分かりました。明らかにトルクがあり,あっという間にかかります。不安も一切ありません。これで安心して始動できそうです。
【車検(60ヵ月)・タイヤ交換・ボディコーティング:等】…2009.2.20〜2.29
2回目の車検を通しました。この2年間,エンジンその他,快調そのものでしたが,やはり定期的に点検をすることは大事だなぁと感じます。今回の車検では,車を預けるときに,ちょっと前から気になっていたウィンドウォッシャー液のノズル交換をお願いしただけでしたが,預けて数日経った日にサービスの方から電話があり,タイヤ交換をする必要があるとのこと。外側は問題なかったのですが内側の片減りが見つかり車検が通らないとのこと。急遽ネットでタイヤを物色することとなりました。今度のタイヤはADVAN Sport(V103)です。値段は張りましたが,ネットで見つけたお店から,ダイレクトメール価格で購入したため,そこそこ安く手に入れることができました。また,リアブレーキも替えた方がよいということなので,ブレーキダストが少ないという評判のAutoexeの物にしました。
また,新車から5年経過し,さすがに光沢がなくなってきたため,ボディコーティングもお願いしました。今までのコーティングを剥がし,磨きの行程の後,コーティングをするということで,今回いつもよりも長く車を預けることとなりました。
車検やコーティングが終わり,車を取りに行ってまず思ったのが,新車のような輝きが戻ったということです。コーティングは,びっくりするほどの効果です。そして走り出してすぐに感じたことが,タイヤ交換の効果です。驚くほど静かでしなやか,それでいてグリップが抜群です。以前Neovaにしていたときは,静かで乗り心地がよいということは決して感じることのができませんでしたが,sportは,それが見事に克服されおり,まさに快適そのもの。高いグリップ性能に加え,雨の日の安心感など,よく曲がりよく止まり,それでいて静か。いいタイヤです。
【イグニッションコイル交換】…2008.9.27
24日の朝,エンジンがややかかりにくいなぁと思って職場に向かおうとすると,家の前の坂道を上り始めたらなんとなく違和感が…。国道に出てアクセルと踏み込むと,ぱらぱらした感じで吹けません。変だなぁと思っていたら,メーター横に黄色のランプでエンジンの異常を示す表示が点灯。路肩に停めて取扱説明書を引っ張り出しました。すぐに販売店に連絡をするようにとありました。
その日の晩にディーラーに持っていき,コンピュータと車を接続して診断してもらうと,イグニッションコイルの不良とのこと。即部品を発注ということになりました。ご厚意で部品は保証扱いで取っていただけ,工賃のみで交換してもらえることになりました。
25日,26日は,まさに風前の灯火。始動も困難となりかろうじてかかっても,その後2000〜3000回転付近でゴロゴロした感じ,その後も踏み込んでも吹け上がりません。27日には,排気音も非常に変な音となり,アイドリングも不整脈のようになりました。
旅行中などに故障しなくてよかったです。
交換後は,快調そのもの。なめらかなエンジンの回転フィールが戻りました。
次回車検まで半年。点検に行ってきました。今回は,通常の点検。エンジンルーム各項目の点検,室内各項目の点検,外回り及び足回りの点検,ブレーキ周りの点検。エアエレメント及び排気管周りの点検などなど。パックdeメンテ使用のため,通常よりも割安です。オイルとエレメント交換は,次回に持ち越し。
今回は,リアのコンビランプ内の曇り(水の侵入?)がひどいため,ガスケットの交換をしてもらいました。これで直ると良いのですが。
7月から気になっていたクラッチの異音は,ミッションをおろしてばらさないと解決しないとのこと。工賃だけで2〜3万かかるそうなので,今回は注油だけで先延ばしにすることにしました。オイル交換や点検のたびにこまめに注油しさえすれば音がしないようなら,これで様子見しようかと思います。
仕事が一段落ついたので,久々に車の点検に行ってきました。クラッチを踏むと聞こえるきしみ音のような異音を見てもらうためです。ついでにエンジンオイルやらやらミッションオイル,デファレンシャルオイル等の交換と,いつものMT-10(トリートメント)を入れてもらってきました。夏本番に備えて,エアコンのフィルタも交換してもらいました。今度はホルムアルデヒド除去タイプにしてみました。
車検から半年経つので,点検をしてきました。次の車検まで,今回を入れてあと3回分の点検を安く済ませるために,パックdeメンテ(マツダセーフティチェック2回と48ヶ月法定点検代+3回分のオイルとオイルフィルター交換代を割安でできる商品)の契約をしてきました。約3000〜4000キロごとに行うオイル交換は8月に購入したオイルパック(20リットル)でなんとかなると思います。
もともと付けていたMAZDASPEED製の乾式スポーツエアフィルターが「集塵効果を損なうことなく吸気抵抗を約10%低減」という謳い文句で8,925円です。今回は,「量産タイプ比20%の吸入抵抗減を実現する」という,Autoexeの湿式フィルターに交換してみました。価格も7,350円です。
交換して,体感できるほどの違いはまったく感じられないのですが,まあ,こんなもんでしょう。約1500円安くて同程度であれば,ガソリンを10リットル入れることが出来ます…。
早いもので,納車から3年が経過し,初めての車検でした。今までの車は,近所の自動車屋さんにお願いしていたのですが,今回はディーラーにお願いすることにしました。納車から今まで,ずっと整備や点検をお願いしてきたので,私の車をよく知って,いつもとても親切丁寧に仕事をしてくださることと,車がロータリー車であるということから,ノウハウのあるディーラーさんにと思ったからです。
通常の車検(必要最低限)の項目に加えて,オイル関係をすべて(エンジン,MTギヤトランスミッション,デファレンシャル)交換し,エンジントリートメント,ミッショントリートメントを添加。ついでにエアコンフィルターを花粉やホルムアルデヒドを除去するタイプに交換しました。また,ベルト類もここで一新しました。ついでに,持ち込みですが,タイヤ交換もお願いしました。
週末預けていた車が帰ってきたときには。少し軽くなったような感じを受けましたが,これはきっとタイヤを交換したためでしょう。
今回の車検で,結構なお金がかかり,支払いがきついです。また,一生懸命働かなければ…。
メーカーから改善が発表され,ECUの交換と,リーディング側のプラグ2本の交換となりました。せっかくなので(ついでに)トレーディング側の2本も交換(追加で別注)してもらいました。
今回の改善は,始動性の向上のためだそうですが,交換前のECUとプラグの組み合わせで不都合がなかったので,当たり前かも知れませんが,交換後も別段問題なく,効果が感じられません。まあ,これから寒くなったときなどに違いがあるのかも知れませんが。ちなみに,メカニックの方に聞いたところ,従来始動時にリーディング側とトレーディング側の両方のプラグで点火していたものを,今回の改善でリーディング側のみで点火するようにプログラムが変更されたそうです。この話だけ聞くと,エンジン始動における大幅な変更のような気がして結構大きな改善だったような気もします。なんだか,まだ完成していない車の実験をいろいろやっているような感じで,開発中の車のようです。
それにしても,ロータリーはいろいろと世話が焼け,金食い虫なこととも合わせて,オーナー泣かせの車です。そのへんが,また愛着がわく理由なのかも知れませんが…。
(追記)…しばらく乗ってみてもエンジンをかけてみても,特別変化は感じられませんが,プラグが2本分の出費だけで4本新品になったので,ラッキーかもしれません。追加した2本もついでだったためか,工賃無料でした。
最近,高速を走ることが多いこともあって,オイル交換のタイミングに距離が400キロを超えています。とりあえず問題はないと思って,その交換サイクルでしばらく行こうかと思います。
先日,成田まで来るまで往復する間に,どこかで釘を拾ったようで,右のリアの空気圧が低いことを30ヶ月点検の際ディーラーの整備の方に発見していただきました。発見が早くてよかったです。
また,7月の大雨の頃,右のリアコンビランプのレンズ内に水が入ったらしく,気温の上がり下がりで結露するようになり,水滴とレンズ内の曇りでランプの点灯点滅が大変見えにくく(右の写真は,ダイブよくなった頃の写真です。)なってしまいました。後続車に合図が認知されないと,追突等の恐れもあるので,交換してもらうことになりました。
その後,8月の日差しで水分が抜けたのか,交換の頃には結露しなくなりましたが,今後再発する恐れもあると言うことで,交換してもらいました。
なかなか忙しくて,オイル交換のタイミングが遅れてしまいました。いつもは3000キロ前後で交換していましたが,今回は4500キロ。オイル交換と調子の悪かったセキュリティのサイレンの交換のためにはるばる実家の近くのディーラーまで片道600キロ弱の道のりを走ったということもあります…。自宅のある四国から高速を走り始めて100キロほど進んだところでオイルの警告灯が点灯し,少々焦りましたが,無事に実家までたどり着くことができました。
セキュリティのサイレンは,水が侵入したらしくかなり調子が悪くなってきたので新品に交換することにしました。バンパーを外したりケーブルの引き回しやら何やらで,結構大変な作業だったと思いますが,いつものように大変ありがたい工賃でやっていただくことができました。感謝感謝です。
高速を法定速度±10キロ程度の範囲内でできるだけアクセルを踏まないように走ると,リッター10キロを超えることが分かりました。飛ばして走ると精神的にも疲れるので,長距離を走るときには,ゆっくり走行車線を走る方がいいですね。
ひと月早いですが、24ヶ月点検に行ってきました。通常の12ヶ月法定点検と同じ内容です。通常13740円かかりますが、パックdeメンテに含まれているので支出はゼロです。本来は来月で丸々2年経つのでそこでやるつもりでしたがオイル交換のタイミングが来たので、それと一緒にお願いしました。
パックdeメンテに含まれるオイルとオイルフィルターが前回で終了してしまったので、ここで新たにオイルキープパック(20リットル)を購入しました。1回約3.5リットルなので5回分ちょっとある計算です。また、今回はオイルパック購入のサービスとして、オイルフィルターが無料になりました。ラッキーでした。また、エンジントリートメント(MT-10)も入れていただきました。
ついでに、サイドブレーキレバーの付け根のプラスチックが経年変化というか引くたび負荷がかかったようで切れてしまったものも、交換していただきました。通常1年の保証とうことですが、特別に無料で交換していただきました。いつもながらディーラのサービスには感謝しています。
さらに、サイドブレーキレバーやシフトレバーの下のプラスチックのカバー(シフトレバーのブーツと一体)も交換していただきました。こちらは、爪のバネがなくなっていてぷかぷか浮いてしまっていたものの修理をお願いしておいたところ、修理ではなく、交換となったようです。シフトレバーのブーツが3枚縫い合わせのマイナーチェンジ後のものに変わりました。
ナビの地図データを更新しました。「2006年度版 地図データ更新キット」です。メーカー希望小売価格25,200円のものですが,通販で送料込み20,230円で購入しました。SDカードとDVDディスクが入っており,あとはマニュアルと2006年度更新済みシールです。
試しに書き込み禁止状態でSDカードを入れセットアップを試みましたがだめでした。原理上1台のナビに対して更新キット1つが必要です。悪いことを使用とすれば可能でしょうが,同じナビを2台所有しているわけでもないので,更新後はSDカードもDVDディスクも不要となりました。
更新に必要な時間は90分ちょっと。その間8のエンジンを掛けっぱなしにするのはちょっと抵抗がありましたが,バッテリーが上がったら元も子もないので仕方なくアイドリングで100分近く放置しました。ガソリンが減ったのが目視でわかりました…。燃費悪いです。
更新により,現在販売中のストラーダFクラス(05年モデル)と同等の機能になるようです。地図データが2005年度版の最新道路情報に更新されたのはもちろん,次の点が変わったようです。
- 2005年12月までの市町村合併に対応。
- 一般道レーンデータが全国約55,000件→約79,000件に増加。
- 一般道方面看板が全国約53,000件→約62,000件に増加。
- CDDBデータベース更新。
- ジャンル検索、周辺検索の索引が変更。
- インテリジェントルート案内(事故多発交差点案内・渋滞データバンク(日時・天候も考慮したルート探索)・ライブビュー交差点拡大図)の機能を追加。
更新後,まだ走らせていませんが,表示された地図がパッと見てはっきり分かるほど見やすくなりました。調べてみると,05年モデルから,100mと50mスケールの地図がより見やすいものに変わっていて,コントラストが高くなり,そのスケールで求められている情報を瞬時に見て取れるように工夫されているようです。具体的には,次の引用の通りです。画像つきでわかりやすいメーカーのホームページはこちらです。フルドット対応地図データ
ナビで日常的によく利用されている100 m地図と50 m地図。しかし、地図の使われ方はスケールの大きさによって異なります。そこでスケール別に家形や配色等を変え、見やすく使いやすく、ドライビングバーチャルシティマップの平面地図デザインを工夫しました。
100 mスケール「道路情報を強調」
100 mスケールの場合には、走行ルートの確認を主とした道路状況が把握しやすいような、道路地図であるという考えで地図表示をデザイン。例えば、近接した街区分の色合いを似たような配色にしてコントラストを抑えたり、家形の影を表示させない一方で、道路がくっきりと目立つよう有料道路に影を付けたり、さまざまな工夫を凝らしています。また、ランドマークや文字の大きさを、煩雑にならないよう変更しています。50 mスケール 「市街地情報を強調
50 mスケールでは、例えば目的地や経由地を探しやすいように、施設をはじめとする市街地情報を強調するデザインを施しています。100 mスケール地図とは配色を変え、家形がわかりやすく細街路も見やすいように目立たせました。ランドマークは100mスケールと同様に小さめにシャープに浮き立たせ、文字は大小の2段階に格差をつけ、使い分けています。
個人的にうれしい点としては,地図の視認性が上がったことや,ランドマークが小さくなったことです。以前何度か込み入った交差点で曲がろうとしたときに道路なのか川なのか分からずに曲がり損ねた事があるためです。また,市街地ではランドマークが重なり煩雑で見にくいと感じたことがけっこうあるためです。また,意外と今後役に立ちそうなのが,100mスケールで一方通行が表示されるようになったことでしょうか。以前は50mスケールにしないと表示されなかったので市街地ではいちいち50mスケールに切りかえていました。
とにかく,ナビの命とも言える地図の見やすさがよりよいものになることは大歓迎です。精度についてはこの更新で変わる物ではありませんが1年ちょっと使って不便を感じたことはありません。
あと,メーカーにお願いしたいことといえば,地図の更新に2万円はちょっと高いということです。価値観は人それぞれでしょうが,誰もが同じ物なら安い方がいいと思うのではないでしょうか。1万円程度なら個人的には毎年でも更新したいと思いますが2万円だとちょっと…。今後に期待!
タイヤハウスのスペースがもともと狭く,その上2cmちょっとローダウンしたマイ8の場合,チェーンを巻くことは事実上不可能です。スタッドレスとなると金銭的な負担が相当な物で,年に数回の積雪のために運動性能を犠牲にして,冬場スタッドレスに履き替えるのは非現実的です。
もし雪が降ったり路面が凍結したりしたら家から一歩も出られないと半ばあきらめていましたが,このAutoSockの存在により,冬の雪道や凍結路でのドライブが可能となりそうです。
製品は約30cm四方で厚みが数cmほどのプラスチックの袋に入っています。重さは1kg足らず。どこに置いても邪魔になりません。助手席シート後ろのポケットに入っちゃうサイズです。小さくて軽くて安い,性能的にも本場ノルウェーで開発され大手自動車メーカーに採用されるということからも,信頼できそうです。まだ,実際に使う機会はありませんが,もしものときの緊急用としては金額的にも非常によいのではないでしょうか。
ちなみに装着方法は至って簡単で,後輪に半分かぶせてからタイヤ半周前進し,残り半分をかぶせれば完了。走っているうちに中心に収まるということだそうです。
願わくば使うことなく冬場を乗り越えたいですがちょっと使ってみたい気持ちもします。
先日購入したNeovaをディーラーにて装着してきました。工賃は,取り付け,バランス取り,古タイヤ処理で8,400円でした。タイヤ交換のマシーンがディーラーにはないため,近くのタイヤ屋さんの軽1ボックスがやってきて,外されたタイヤ(ホイルに着いた状態)と,新しいタイヤを積んで運んでいきました。従って,しばし待ち時間が生じたため,展示されている車などを見て時間をつぶしました。
ニューロードスターの6MTは,先日のモーターショーで展示されていたマツダスピードアテンザの6MTにさわったときほどではないけれど,8よりも気持ちよく入る感じでした。私の8は,1速に入れるときに,すこし力を要するので,うらやましく思いました。
待つこと1時間ほど,タイヤの代金や送料とすべて合わせると,77,800円でした。トータルではだいぶ安く上がりました。といっても年末に痛い出費ですが…。
ディーラーから自宅までちょっと走った感想ですが,やっぱり新しいタイヤになったということで,乗り心地は格段にがアップしました。コーナリングは,まだ一皮剥けないと思いっきり試すことはできませんが,それでも明らかに剛性感が上がっています。純正のPOTENZA(RE40)と比べると,タイヤのもちが悪いようですが,その分グリップ等が向上していれば満足です。
先日,ステアリングを最大に切った状態で駐車する機会があり,ふとタイヤをみると外側はそうでもないのに内側がつるつるになっていて,ウエアインジケーターが…。どおりで発進時や一時停止からの右左折時に前後とも滑るわけです。それにしても,20000キロちょっとで交換とは,こちらも金食い虫です。
急遽,オート○ックスをはじめ近所のタイヤ屋さんを回ってみたところ,1本3万円以上!4本分と工賃で…。さすがに焦りました。
家に帰って通販で探してみてもやっぱり2万はする。そこで,某オークションで検索。Neovaが17100円というところを発見。送料も4本で1000円,代引き手数料無料ということだったので,即落札。本日届いた次第です。純正のPOTENZAよりもグリップが期待できるという評判なので,楽しみです。
取り付けは今週末26日の予定です。
20000キロを超え,そろそろと思って油脂類を総取っ替えしました。値引き等もあり,思いの外安く上がった気がします。だんだんランニングコストの高さに麻痺してきたような気がします…。
18ヶ月点検に行ってきました。ついでに,スパークプラグの交換もしてきました。エンジンオイルは前回から引き続き0W-20,プラグは,8番(リーディング)と9番(トレーリング)です。取り外されたプラグは,リーディング側の方がトレーリング側よりも劣化していました。エンジン始動性に問題がなければ両方とも9番でもいいかもしれません。
パックdeメンテは,前倒しでオイルやフィルターの分を使うことができますが,オイルがあと1回分で終了してしまいます。点検については24ヶ月と30ヶ月のあと2回分です。
1年半後の車検までに,タイヤが危ないかも知れません。普通に交換すると1本3万円以上してしまうので,タイヤも通販になりそうです。
先日,運転席のフロア下への断熱シートを施工したばかりですが,今度は,正式なリコールによる不具合対策の処置をしてきました。
不具合の内容は,次の通りです。停車状態において長時間エンジンが高回転に維持された場合,車体下部の温度が想定以上に上昇する可能性があり,最悪の場合,燃料タンク(樹脂製)に穴が開き、燃料漏れが起きたり,ハーネス等が溶けるなどの問題が発生する可能性があるということです。停車状態で長時間エンジンが高回転に維持される場合というのは,日常的な使用では,まず考えられません。冷暖房のためエンジンをかけたままにし,車内で仮眠中にアクセルペダルを無意識に踏んでしまう時などしか考えられませんが,いずれにしても万が一のためでしょう。そのためにリコールシールが貼られるのは嫌ですが…。
今回の処置では,次の2つのことを行いました。
1つめは,燃料タンクやハーネスに熱変形が起きていないか点検をし,構造上最も熱がこもりやすい樹脂タンクの上方前面部分にさらなるマージンアップのために熱害防止パッドを取り付けました。
そして,2つめは,ECU(エンジン制御用コンピュータ)の交換です。マツダスピードバージョン以外は,プログラムの更新(書き換え)ですが,マツダスピードバージョンは,対策品に交換です。
2つめのECU交換については,具体的に対策品のECU(右の写真 N3Y5 18 880B)では,従来のECU(左の写真 N3Y5 18 880A)から次の点が変更されたそうです。
○一つ目は,エンジンの空ぶかしを続けた場合に行っていたエンジン制御の条件をより厳くしたようです。細かく書くと,従来は,水温と回転数が設定条件を上回った場合にエンジン回転を下げる制御を行っていたものを,対策品では,水温が通常域内でも回転数が設定条件を上回れば制御がかかるようになったということです。制御がかかった後30分以内にキーオフすると,エンジン保護のための電動ファンが10分間回るようになったそうです。
○もう一つは,スロットル系の異常(電子スロットルのため,断線などで,コンピュータが実際のスロットル開度の検知ができなくなったようなとき)が発生した場合の制御がかわったそうです。従来は,異常を感知するとエンジン警告灯を点灯させ,約2500回転でエンジン回転数を一定に保持する制御を行っていたものを,対策品では,従来の制御がかかった状態が設定時間以上続いた場合,その後さらに,回転数を1000〜2000回転の間で上下させるという制御が加わりました。ドライバーにエンジンの異常発生を認知させるねらいがあるそうです。こちらも同様,制御がかかるとキーオフ後ファンが10分回るそうです。
前回のECU交換の時と同様,外観は全く変わりませんが末尾のAがBに変わっていました。(ほんの少しのマイナーバージョンアップってところでしょうか。)
作業は,1時間半ほど。例によってパンタグラフのジャッキから,フロアジャッキ,リフトという順番で持ち上げ,大変な作業をしていただき,申し訳ないように思いますが,リコールなのでメーカー側の対応なので仕方ないのでしょうか。大変なのはディーラーで作業をする整備士の方と,末端のユーザーです。某自動車メーカーのようにリコールを隠されるのも困りますが,何もない車がやっぱりいいですね。
仕事の合間を縫って,ディーラーに行くと,すぐに作業を始めてくれました。断熱シートは,グラスウールのような白色の断熱材にアルミが蒸着されたもので,ちょうど,左足の太もものからふくらはぎの下に位置するところの内張の裏に貼り付けるものです。
運転席側のドライビングシートを外し,フロアの内張を後部座席の方まで裏返し,元々着いていたフェルトを丁寧にはがしてます。きれいにはがれたところで,フロアの内張に断熱シートを貼り付け,外したフェルトではさみ,元に戻してできあがりです。作業時間は1時間ちょっとでした。
14日から3,4日,乗ってみましたが,半信半疑でしたが断熱材の効果ははっきりと体感できました。今まで,「熱い」と感じていたものが,「結構暖かい」というぐらいまで軽減されました。熱くなることには代わりありませんが,明らかに熱が遮断され,断熱材の効果がわかります。また,後部座席にのびるエアコンの吹き出し口ダクトから出てくる風も,「温風」ではなく,冷たくはないけれど「送風」程度まで改善されました。
新車購入時から3000キロを目安にずっとオイル交換をしています。今回は,今までの10W−30のマツダ純正オイルではなく,RX−8純正の0W−20のオイルを注文し入れてもらいました。燃費性能がもっともよいと言われているので,次回からの燃費に期待しています。乗った感じ街乗りではそれほど違いという物は感じませんでした。回して走るような場面では変わってくるのかも知れませんが,日常の生活ではさほどオイルを買えたことで乗り心地が変わるという感じはしないのでしょう。きっと。
某オークションで,マツダスピードスポーツシートTYPE-F(スポーティブラック)を,RX-8専用ブラケット込みで落札しました。先日も,スポーティブルーが出品されていましたが,運転席のみの交換だと,内装の調和と考えるとブルーよりもブラックかなぁなんて思っていた矢先に出品されたので,がんばって競り落としました。
取り付けそのものは非常に簡単なのですが,ボルトが1本,どうしても固くて回らず,ディーラーに行ってゆるめてもらいました。
純正だとプラスチックのカバーがあるためいいのですが,社外品ですのでボルト部分が露出しています。シートの幅はほんの少し細く,高さも純正よりも低いので,見た目にも小さく見えます。後部座席からの視界は少し良くなるような気がします。幅の狭くなった分,取り付けの基準が左側なので全体に若干左側にオフセットしたような感じです。また,シートの座面が,純正よりも-10mmですので,さらに潜ったような感じになります。重心が低くなり,左右のサポートも良くなるので,期待大です。しかし,今日も,仕事が忙しく,取り付け後にテスト走行をする時間がないのが悲しいです…。
今回は,法定点検項目の点検と,オイル交換・オイルエレメント交換,エアコンフィルタの交換,そして,タイヤの前後ローテーションをお願いしました。
パックdeメンテ加入のため,点検費用,オイル,・エレメント交換(前倒しで利用)やエアコンフィルタ交換工賃,タイヤローテーション工賃,洗車等の費用はゼロ。エアコンフィルタ代2625円のみの出費でした。
タイヤはきれいに減っていて,ローダウンによる片減り等の問題はありませんでした。
エアコンフィルタは,アルデヒド除去タイプ(6000円ちょっと)はやめて,ただの花粉除去フィルタにしました。最近,懐が寒いので…。
また,CPCペイントシーラント(5年保証のコーティング)の定期点検も一緒にお願いしました。こちらは目視による退色等の確認と,日ごとのメンテの確認作業です。
今回まで,オイルは純正のゴールデン5W-30でしたが,次回から,燃費がよいと言われている0W-20のものにしてみようと思います。
昨年の12月ごろから気になっていた右フロント部からの異音の原因が,スタビリンクもしくは,そのブッシュではないかということで,交換してもらってきました。異音は,路面のギャップ(マンホールのふたを踏んだときなど)を拾うと,サスの伸縮に合わせるように発生し,「ポコポコ」という感じでした。
先週,ディーラーに行って,サービスの方の運転で音を聞いてもらったところ,ちょっと前に,AUTOEXEのお客さんで同様の現象が起き,ブッシュ交換で直った例があり,その音に似ているとうことで,ブッシュ交換をしてもらうことになった次第です。ついでに,スタビリンクも新品にしちゃいましょうということで,スタビリンクとブッシュの同時交換になったわけです。
交換には1時間ほどかかりました。例によって,細かくパンタグラフのジャッキで車体を上げる地味な作業です。サービスの方,ありがとうございました。外したスタビリンクは非常にきれいで,原因はブッシュとのことでした。かなり変形し,穴も広がっていたそうです。左右同時に交換したのですが左側はブッシュも至ってきれいな形で,おそらく,納車時からブッシュが少し斜めの状態で組み付けられていたのではないかということでした。社外品(一応MAZDASPEEDも社外品?)の組み付けってこんなもんなんでしょうか?
交換後,異音はピタリと止まりました。
【取り付けその後】…2005.1.8(土)
ナビ,セキュリティの取り付けから2週間が経ちました。ナビは使い勝手がよく,すこぶる快適です。セキュリティは,取り付け後何度か誤報があったため,調整をいろいろとためしてみました。リモコンで調節できる振動・衝撃センサーやレーダー等は思った通りの設定ができ,ねらい通りの動作をするようになりました。しかし,どうやっても突然サイレンが鳴るという誤報(失報)が続くため悩んでいました。自己診断機能で調べてみたところ,チルト/モーションセンサーの設定が悪いのではないかという結論に行き着きました。そこで,今朝,センサーのディップスイッチを変更してみました。初期設定では,非常に過敏に反応するようにスイッチがセットされていました。しばらく様子を見たいと思います。
【取付完了】…2004.12.25(土)
カーナビは,やはりVGAを選んでよかったです。画面の精細さは抜群です。また,前の車で使っていたDVDナビ(こちらもVGA)と比べて,視野角が広くなったような気がします。斜めからも暗くならず見やすくなりました。地図の情報量も増え,非常に視認性がよくなりました。タッチパネルの反応もよく,リモコンを使うことがほとんどありません。リルートの速さは,さすがハードディスクナビだけあって快適です。テレビの映りは以前のような高所に取り付けたロッドアンテナに比べると,背の低い車のフロントガラスでは多少不利なんでしょうか。やや劣るように感じますが,まあこんなもんでしょうというレベルです。バックカメラの映像表示やDVDビデオの再生,ETCの連動などなど,格段に快適なカーAVシステムができました。BOSEシステムへの外部入力が可能となったため,FMを用いる必要がなくなり音質的にもノイズレスで十分満足のいくレベルとなりました。
オンダッシュモニタは,ナビトレイの一番奥の一番下に固定され,運転中の視界を遮ることはありません。とてもすっきりと収まっています。モニタの外枠は漆黒で,純正オーディオのピアノブラックともぴったり合い,誂えたかのようです。純正ナビを付ける位置に本体を設置するためのリアのコンソールボックスが9000円もしましたが,高いだけあってとてもきれいに収まっています。ディスクの出し入れもまったく問題ありません。ただし,コンソールボックスの隙間に敷かれたフェルト状のマットの厚みが干渉し,ナビ本体の前面にあるふたの開閉が,若干スムーズに行きませんが,問題のないレベルです。
ETCが使えるかどうかは,機会がなく,まだ試してはいませんが,ナビとETCと接続したため,カード未挿入の警告がカーナビから出るようになりました。
そして,ハイマウントストップランプのレンズに埋め込んだバックモニタですが,やはりバンパーは映らず,後ろの景色が映ります…。地面の目標物が画面から消えたときに,車の後ろにはまだ1m弱スペースがあります。癖をつかめば使えないことはありませんが,慣れが必要です。後ろが壁面だとカメラの直前ではバンパーの方が先に当たるため,距離感がつかめないと失敗しそうですが,自宅の駐車場や職場の駐車場では慣れれば大丈夫そうです。当然,目視が基本なので,あればあったで便利なものとして考えています。ただ,雨降りなどは強い味方になりそうです。
午後,ナビの初期設定や機能のカスタマイズをいろいろして,オービスの位置情報なども登録し,ようやく夕方部屋に引き上げ,パナソニックのサイトを見ていました。すると,偶然にも,ナビのプログラムデータが更新されつつあることに気づきました。更新されつつあるというのは,まさに管理者がまさに更新作業をしている最中だったのです。はじめは,「12月25日更新」とあるだけでデータがダウンロードできずにボタンすらありませんでしたが,その後,更新データがアップロードされ,ダウンロード可能となりました。かさずSDカードにダウンロードし,さっそくバージョンアップしてみました。バージョンアップは,カードを入れてからイグニッションをONにすると,本体とカードに保存されているプログラムデータのバージョンが違う旨がモニタに表示されるので,そこで「する」を選ぶだけです。
「行き先」のメニュー画面に、「ルート消去」ボタン(左の写真の画面左下)が表示されるようになり,ルートの取り消しのステップが容易になりました。また,起動時の警告画面が自動消去できるようになり,操作性が上がりました。しかし,TVを受信している状態からナビ画面に切り替えたときに,FM-VIOSを自動的に受信できるようになったことはよいのですが,テレビの音声も同時にOFFになってしまうため,不便なときもあります。TV受信状態からナビに切り替えたときに強制的にAV入力OFFとFM-VICS受信になるのではなく,以前のようにFM-VICSは受信せずにそのままTV受信のままであるという設定(メニューの中から選ぶことができれば)があってもいいなと思ったりもします。
一方セキュリティの方はと言うと,やっぱりいい物を選んでよかったなぁというのが印象です。何重にも何重にも盗難対策や車上ねらい対策が施されていることがよく分かります。抜群の安心感です。
衝撃や振動レベルの学習感知機能を持つカスタマイズ可能なショックセンサー,車の周りに見えないバリアを2重にはりめぐらせるカスタマイズ可能なレーダーセンサー,車に対する揺れや傾きに反応するチルト/モーションセンサー,それとドアやボンネット,トランクの開閉に対するトリガースイッチ,オートイモビライザー,さらにバックアップバッテリー内蔵のサイレンなどなど,非常に細かい防犯対策が施されています。また,セキュリティのトリガー線をカーナビにも接続してもらってあるので,カーナビの配線を外すとサイレンが発報し,盗難防止にも力を発揮しそうです。
困ったことはと言うと,あまりにサイレンの音が大きいため,誤報があったときに近所迷惑だということです。すでに,2度程,猛烈なサイレンが近所に鳴り響きました。原因を探ると野良猫の仕業であることが判明しましたが,なんとかしなければなりません。トランクの上に猫の足跡がくっきりと残っていましたが,さすがに猫に言っても仕方ないので,とりあえず感度調節を低めにしました。
セキュリティ本体のインストールは,ナビの取り付けと同じタイミングだったことが功を奏し,とてもいい条件の下,取り付けてもらうことができました。シートや内張,グローブボックスやオーディ類まで全て取り外した「なにもない」状態で設置・配線の引き回しが可能だったわけです。作業をしやすかったという意味と,もう一つ,センサー類を最適の場所に頑丈に固定できたことや,配線を上手に隠してもらえたことなど,セキュリティをいかに上手に取り付けるかという意味で良かったわけです。配線やセンサーを探してそこから本体まで簡単にたどることができないようになっています。セキュリティ本体までアクセスするには,相当の時間と手間がかかるわけです。バッテリーを外したり,サイレンの配線をカットしようものなら,バックアップバッテリー内蔵のサイレンが発報します!
感度等の問題から,リモコンの受信用アンテナの設置場所に悩みましたが,Aピラーの中に埋め込んでも問題なく受信できたので,そのままでいこうと思います。受信用アンテナは外から一切見えません。セキュリティで外に露出しているのは,動作確認と威嚇用のブルーLEDと,リアガラス下部に貼り付けたELタイプスキャナだけです。ELタイプスキャナも外から見ると非常にすっきりと取り付けられていて,あたかもはじめからリヤガラスのデザインの一部のようです。
あと,今回もう一つお願いしておいた運転席シートのきしみ音対策ですが,ひとまず解消されたようです。何日かたちますが,音は一切鳴らなくなりました。シートがシートレールに接する部分の問題なのか,シートレールとボディの接合部分の問題か分かりませんが,再発しないことを祈っています。
それよりも,納車された当初から気になっていたことですが,シートの腰の部分の骨組みがちょうど腰骨に当たり,長距離ドライブでは運転後に結構腰に来ます。シートの高さや角度をその都度調整すると大丈夫なのですが,しばらくするとまただめになります。クッションの問題とかじゃなく,単純に腰骨がちょうど固い部分に当たるのです。何か根本的な対策を講じないと長距離を走るときにはちょっとつらいです。いっそのことシートを換えてしまおうかと考えたりもしますが,先立つものが…。マツダスピードのシートか,オートエグゼのレカロシートあたりがいいかなって思っていますが。
【取り付けの様子2】…2004.12.20(月)
仕事帰りに,またまたディーラーにお邪魔してきました。先週の金曜日に取り付けをしていたバックカメラ内蔵ハイマウントストップランプが組み上がっていたり,天井の内張の中にセキュリティのセンサーが埋め込まれ,内張が元に戻されたりと,作業の方は着実に進んでいました。またまた写真を撮らせていただいたので,掲載しようと思います。
バックカメラ内蔵ハイマウントストップランプは,パッと見,そこにカメラがあるとはわからず,とてもすっきりとしていました。ハイマウントストップランプが点灯すると,きっとカメラのある部分は光がつかず,左右に割れたように赤いランプがつくため,きっと違和感はあると思いますが,乗っている本人には一切見えないし,エイトのデザインを損ねることなくカメラを取り付けるメリットの大きさの方が大きいと考えました。普段カメラが外側に露出していないという,安心感があります。
心配なこと(というか,たぶんそうなるだろうということ)は,カメラが通常のバックカメラと異なり,あまり下を向いていないため,車のバンパーが映らないのではないかということです。ハイマウントストップランプ自体が,後続の車にブレーキを踏んでいることを知らせる目的なので,もともとバンパーの方には向いていません。やや下向きの真後ろを向いているため,できるだけレンズ内でカメラを下を向けて取り付けたとはいえ,下の方が映ることはあまり期待していません。まあ,後ろが映ればいいかなぁなんて…
訪ねたときには,ちょうどアンテナの貼り付けをしていました。フィルムレスアンテナは作業性もよく,付ける側にとってもよいようです。できあがりは,十分に満足のいく物で,黒い極細の線(シャープペンの)芯よりも細い)が見えますが,よく見なければ気づかないレベルです。フィルムがないため不透明感は一切ありません。おそらく運転するときには,目からのごく近い距離にあるため,運転中は,まず気にならないと思われます。
セキュリティの方も取り付けが進んでいました。センサーの取り付けや,サイレンの取り付けなどが済み,あとは本体とアンテナ,配線隠しだけとなっていました。
天井取り付けのセンサー(車の周りに見えないバリアを張り,不審者が近づくと威嚇するためのもの)は,天井の内張をはがし,天井のちょうど中央付近に取り付けていただきました。マップランプのはまっていたところに,配線のみ見えました。(左の写真にマウスポインタを乗せると拡大されます。)
衝撃センサーやボンネットスイッチなでも取り付けが済んでいました。あとは,傾斜センサー,イモビライザー,そして本体の取り付けが残っているそうです。
サイレンは,ボンネットを開けただけでは絶対に取り外せない所に隠していただき,ジャッキアップしてもいろんな部材を外さないとアクセスできません。(万が一バッテリーを外されても,サイレンにはバックアップバッテリーが内蔵されているため,犯人を撃退するまで鳴り続けます。)
そして,オプションで購入したELタイプのスキャナは,リアガラスの最も下の中央に内側から貼り付けていただき,後付感がほとんどなく,一体感が抜群です。とても丁寧な作業です。
オンダッシュモニタを設置するナビトレイの取り付けのために,ダッシュボードの加工が済んでいました。けがき線に沿って補強のためのでこぼこも一緒に穴空け加工をし,そこにナビトレイをはめ込むのですが,結構加工精度が必要だと感じました。
ナビの方は,本体をリアコンソールに取り付け,モニタをダッシュボードに埋め込まれるナビトレイに固定し,アンテナや各種配線をつなげば完成のようです。
そして,マツダスピードフロントスポイラーのグリル交換も済んでいました。以前の物よりも表面の皮膜がだいぶ厚く感じられ,見た目にもかなり安心感があります。ぴっかぴかです。メッシュの一本一本がやや太くなった分,高級感が出たように感じます。(以前の対策前のグリルはやや安っぽかったような記憶が…)
【取り付けの様子2】…2004.12.17(金)
仕事帰りに,ディーラーに行って取り付けの様子を見学してきました。すでにオーディオやセンターコンソール,シート等が全て取り外されており,天井を含め,内張という内張がことごとくはがれていました。8の武骨な骨組みがあらわになり,工業製品であることを再認識しました。また,熱対策の断熱材はありましたが,防音処理はあまり施されていないこともわかっちゃいました…。
訪ねたときには,ちょうどハイマウントストップランプの換装をしている真っ最中でした。DIYでバックカメラを埋設し新たにバルブを2灯取り付けたレンズを,もともとついていたレンズ・バルブと取り替える作業です。バックギヤ連動でカーナビのモニタに車の後ろの映像を映すためのものですが,付けてみないと,どのように映るかはまったくの未知数です。
取り付けに伴い新たに増える配線(カメラの電源とカメラのビデオ出力の配線)をトランクのリッドからトランク内に引き込む方法については,当初,外に露出するものとばかり思っていましたが,もともとの配線を通しているフレキシブルチューブの中(ごくわずかの隙間しかない)に,電源ケーブルとピンジャック付きのビデオコードを潤滑油を吹き付けながら通すという作業(できるだけ外に配線が出ないようにという配慮)をしていただきました。丁寧な作業に感謝です。
その後,セキュリティの各種センサーをどこに取り付けるか相談し,回路図や配線の確認等をして,帰ってきました。親身になって相談に乗っていただいたり,丁寧に作業をしていただいたり,とてもうれしいです。
土日は仕事で車を見に行くことができません。次回は月曜になると思います。どれぐらい進んでいるか楽しみです。
【セキュリティ・カーナビ導入(+バックカメラ&ETCの連動)】…2004.12.16〜
ボーナスが出たのを機に,長らく準備,研究してきたカーナビの取り付け,カーナビとETCの連動化,バックカメラとカーナビの連動化,セキュリティの導入をすることにしました(来週末を予定)
カーナビは,パナソニックのワイドVGAオンダッシュナビ,CN-HDS900Dです。パイオニアの最上位機種と迷いましたが,やはりVGAの精細な画面と,ETCとの連動,使い慣れた操作系(前の車もパナだったため)をとりました。店頭でのタッチパネルの感触もパナの方が好印象でした。ナビ精度はパイオニアの方がよいという話も聞きますが,従来の物でも満足していた私にとっては,それ以上であればどちらでもよいので,それほど気にはなりませんでした。また,地上波デジタル放送にも対応予定ということやバックカメラが容易に接続できバックギアと連動させるのも簡単なことなども考えました。
せっかくなので,VICSビーコンユニットも購入しました。私の通勤路にも,数カ所光ビーコンがあり,帰り道渋滞するところがあります。以前のナビでも,抜け道を通って迂回するかそのまま通り抜けるかをVICSの渋滞情報(通り抜けに何分かかるという案内)を参考に決めていましたので,これは欠かせません。以前のナビとは,4年前に購入したナビ(CN-DV3300GWD)です。はじめからビーコンが標準で付属していたので分かりませんでしたが,買うと結構高いのに驚きました。せいぜい1万円ぐらいかと思っていました。箱を開けてみると,以前の物よりもフラットで薄型になっています。
ビーコンは運転席側のAピラーの一番下あたりにちょこんと置くことにしようと思います。
かつて東京を車で走ったときには,VICS情報がいろんなところで受信でき,とても便利でした。しかしリルートをしている間に,曲がるべき交差点を通り過ぎてしまうなど,DVDナビの限界を感じました。今回HDDナビなので,その辺に少し期待しています。
TVアンテナは,ストラーダ付属の物があまり評判よくないので,視界を遮ることなく感度よく受信できると評判の,データシステムのフィルムレスアンテナ(0.45mmの極細線しか残らないタイプ)STA100を選びました。こちらは,地上波デジタル放送にも対応しているということなので,ナビと併せて将来性もあるなぁなんて思いました。極細線といえどもフロントガラスに貼り付けるため,できるだけ目立たないに濾したことはありません。同コンセプトの日立モバイルのフィルムレスアンテナ(KENWOODのOEMとしても採用されている)も考えましたが,前方視界の確保や使用している線材の抵抗値の低さなどを考え,最終的にはデータシステムを選びました。データシステムのものは,線材に100%銅素材を採用しています。また,日立の素子が374mm×102mm(同サイズ2枚)であるのに対して,データシステムは一番大きい素子でも402mm×30mm(同サイズが2枚と,277mm×30mm,102mm×30mmの計4枚)と幅が狭く(日立の3分の1以下),取り付けた方のレビューを読むと,フロントガラスの一番上の方にわずかに見える程度だそうです。
そして,先日取り付けたETCとナビを連動させるための接続ケーブルも購入しました。近所のカー用品店に数件電話してみたところ在庫がなく,取り寄せにも何日かかかるとのことでした。さらに量販店で割引カードを使ったとしても定価の5%引きが精一杯です。送料を払っても通販の方が安いため,在庫のあるショップ楽天で探し,注文しました。
カード未挿入の警告や抜き忘れの警告はETCアンテナ(スピーカー内蔵)から案内されますが,それ以外の料金案内や履歴はナビからの案内になるそうです。またナビと連動させることによるインターチェンジの専用レーン表示や案内などがナビモニタに表示されることが最大のメリットです。
モニタの設置は,納車時に購入しておいたナビトレイに固定します。ダッシュボードの加工(ナビトレイをすっぽりはめ込むような穴を開ける)をし,運転中の視界を遮らないようにダッシュボードにした3分の1ぐらいを埋め込むような感じでモニターを固定するための物です。収まりもよく,後付感が少しでもなくなるということもメリットだと思います。
さらに,先日DIYで加工しておいたバックカメラを埋設したハイマウントストップランプのレンズも,もともとのものと交換します。一応,車検を通らないとまずいので,カメラの左右の赤いレンズ部分の背後に,5Wのバルブを各1灯,計2灯設置しました。もともとのハイマウントストップランプのバルブが12Wなので,だいたい同じぐらいの明るさになるのではないかという計算です。
また,かねてから一番気になっていた盗難防止と,ナビ導入に伴う車上荒らし対策としてセキュリティを導入しました。いろいろ調べていくと,できるだけ高性能のものを取り付けたいと思えば思うほど,妥協できなくなってしまいます。候補となったものを正規ルートで購入すると,どうしても取り付けも含め数十万円になってしまいます。そこで,海外(アメリカ)から並行輸入のような形で安く仕入れることにし,取り付けだけはディーラーに頼むことにしました。
届いた荷物を手に持ってみると,意外とずっしりきたので,重さを量ってみました。使わないユニットもありますが,3.8kgありました。ちなみについでに測ったナビの箱は,説明書や等があるとは言え,9.0kgありました。取り付ると両方併せて10kgちょっとでしょうか。車の運動性能が少し損なわれる重さです…。
【ETC車載器取り付け】…2004.11.23(火)勤労感謝の日
ここ何日か小春日和が続き,とても過ごしやすい毎日です。日曜日に届いた車載器を8に取り付けました。
まず,スカッフプレートやAピラー内側の樹脂カバー,ヒューズボックスカバー,グローブボックス等を手あたり次第にはがしたりはずしたりし,次に,アンテナ(案内音声用スピーカー内蔵)をフロントガラスに貼り付け,配線を引き回し,車載器を固定して,取り付けが完了しました。
アンテナは,フロントガラスのルームミラーの上あたりに,車載器本体はステアリングコラムの下に取り付けました。
アンテナはスピーカーが内蔵されているために,意外と大きい感じがしますが,8の場合もともと,フロントガラスのルームミラーの上部に黒い網目状のプリントがされていて,アンテナを貼り付けてもそれほど運転の妨げにならず,外からもほとんども見えません。車載器は,車の乗り降りで左膝がほんの少し触れるときがありますが,全く気にならないレベルです。
実際にゲートを通過するまでは分かりませんが,カードが認識されることや,車載器そのものの機能を試したところ正常に動作することなどから,まあ大丈夫だと思います。高速道路や有料道路を走るのが楽しみです。
【ETC導入計画】…2004.11.21(日)
先日予約しておいたETC車載器が届きました。パナソニックの3ピースタイプ,CY-ET700Dです。11月19日からのJHの車載器購入助成事業(先着30万台)に乗っかって,ヤフオクで送料,セットアップ料込み8800円で購入しました。
昨日,オイル交換の際にアクセサリー電源とかを取り出す配線を教えていただいたので,あとは,取り付けるだけです。明後日の勤労感謝の日に,挑戦します。
このETC車載器は,パナソニックのナビと連動させることも視野に入れ購入しましたが,とりあえずスタンドアローンで使おうと思います。といっても使う時がないかなぁ…。
【バックカメラのハイマウントストップランプレンズへの埋設】…2004.10.15(金)
オークションで安く落札したマツダ純正という小型CCDカメラを,ハイマウントストップランプに組み込むための準備をしました。
手順としては,ハイマウントストップランプのレンズを若干加工し,中央にCCDカメラをはめ込み,カメラとトレードオフとなった純正バルブの代わりとなるバルブを2灯取り付けました。純正が12W1灯なので,カメラの左右に5Wのものを2灯つくようにとりつけました。
まだ,カーナビを購入していないので,試すことはできませんが,カーナビを買ったらすぐに取り付けられるように準備だけしておくことにしました。
カッターナイフでプラスチックを削ったり,ドリルで空けた穴を大きく広げ,カッターやヤスリで削って成型する作業を数時間繰り返し,なんとかはじめに思い描いた物ができました。実際に車に取り付けてみないと,視野がどの程度か想像もつきませんが,とりあえず,車の後ろ側の映像はカーナビのモニターで表示できればよしとしましょう。
【6ヶ月点検】…2004.9.26(日)
6ヶ月点検に行ってきました。ついでに,静岡マツダのパックdeメンテというものに加入してきました。これは,12ヶ月点検,24ヶ月点検,および,その間を埋める18ヶ月および30ヶ月の計4回分の点検整備料と,6ヶ月点検時から計5回分のオイル交換,そして,2回分のオイルフィルター交換がセットで,税込み48090円という商品です。普通に点検だけ4回行う値段と同じぐらいの金額でオイル5回,フィルター2回が無料になるといった感じでしょうか。
オイルについては,半年ごとではなく,前倒しでもよいということだったので,申し込んできました。
【音声外部入力成功】…2004.8.27(金)
昨日,出張から帰ると,玄関に「海外から郵便物が届いています」という不在通知が挟まっていました。
8月15日(注文受理は,現地時間8/16)に注文した荷物です。荷物とは,8に,音声の外部入力を実現するというインターフェースとアダプタです。今日,郵便局に受け取りに行ってきました。
帰宅後,さっそく取り付けに挑戦し,無事に音声の外部入力に成功しました。購入までの経緯や,取り付けの手順などについてまとめました。
購入したのは,PIEというメーカーの「MAZ/PC-AL」というインターフェースと,「ALP/M-RCA」というアダプタです。型番からも想像できますが,マツダのカーステレオに,アルパインのCDチェンジャーを接続するインターフェースと,アルパインのCDチェンジャーの規格のコネクターをRCAのピンジャックに変換するアダプタです。
<購入までの経緯>
すでにご存じの方も多いかと思いますが,8のBOSEシステムに音声の外部入力をすることは,なかなか難しく,音声入力を目的とした製品も出ておらず,他の目的の製品(結構高価)を購入し,その外部入力端子に接続することで音声入力を実現するしかなかったようです。しかも,その場合,ノイズ対策も結構大変なようです。何万円もの出費をして,さらにノイズが多いということで,あまり乗り気になりませんでした。
年末にカーナビをつけようと思っていましたが,ナビの音声,DVDビデオの音声,ミュージックサーバーの音声を車のスピーカーから鳴らす場合に,FM飛ばししか方法がないというのも悔しいので,ネットでいろいろ調べてみました。
すると,8(最近の他のマツダ車も同様らしい)のカーステレオの背面にある16pinの空きコネクター(CDチェンジャー用)に,上記のインターフェイス(MAZ/PC-AL)をつなぐと,アルパイン製のCDチェンジャーを接続することができる(さらに,ステアリングについているオーディオコントローラーでチェンジャーの操作もできるらしい)ということがわかってきました。そして,そのインターフェイスにCDチェンジャーをつなぐ代わりに,上記アダプタ(ALP/M-RCA)をつなぐと,それを経由して音声の外部入力ができるというのです。音質も損なわれずクリアであるという情報も多くありました。ちなみに,わたしのもそうですが,純正のインダッシュの6CDチェンジャーは,この16pinコネクターを使わないので,取り付けOKです。
海外で,その接続方法により実際にi-Podなどのポータブルオーディオ機器をつなぎ,クリアな音声の外部入力に成功している人がいるという報告がありました。ただし,失敗している例もあり,調べていくと,カーステレオの年式やロット,ヴァージョンによるというのです。
後日分かったことですが,8のカーステレオ(ヘッドユニット)のバージョンが,9.55以降で,成功しているようです。私のも調べたところ,9.55だったのでぎりぎりセーフでした。(9.50や9.53では成功例がないようですし,9.55や9.67では成功例があるようです。)
ヘッドユニットのバージョンの確認方法は,オーディオの電源が入っている状態で,「”TEXT”ボタン」を押しながら、プリセットの"1"をしばらく押し,そのまま数秒待つと表示部分にバージョンが出ます。
まあ,人柱的な挑戦でもありましたが,まずは行動あるのみ!慣れない英語を読みながら,海外のカーオーディオ関係の通販サイト探しまくりました。上記のインターフェイスやアダプタを扱っているところがいつくかありましたが,その中で,一番安くて,しっかりしてそうなショップを選び,そこに注文しました。DISCOUNT CAR STEREOというアメリカの会社です。
インターフェイスの方が75.99ドル,アダプタが18.98ドルでした。送料はEMSが最も安く,34.29ドルでした。合計129.26ドル(日本円では,送料込みで約14,687円)をクレジットカード決済にし,注文しました。とどくまでの11日間は仕事が忙しく,注文したことも忘れるぐらいでしたのでどきどきするようなことはありませんでしたが,注文後にメールがとどき,確実に荷物も届いたので,このお店,信頼してもよいと思います。
<取り付け>
《取り付け手順》
1 シフトノブを外す
2 シフトパネルを外す
3 灰皿を外す
4 オーディオ部をはずす
5 ヘッドユニット16pinコネクタにインターフェイス(MAZ/PC-AL)を接続する
6 インターフェイスにアダプタ(ALP/M-RCA)を接続する
7 インターフェイス本体を,オーディオの裏に両面テープなどで固定する
8 元に戻す
1 シフトノブを外す
シフトノブを外すのは簡単,少し力を入れて,反時計回りに回すだけです。ただし,意外と重いので,外れるときの落下に注意したいです。
2 シフトパネルを外す
シフトパネルは,フックで留まっているだけなので,シフト部の丸い銀色のところに手を入れ,エイっと上に引っ張ります。意外と簡単に外れます。
3 灰皿を外す
灰皿は,2本のビスと2つのフックで留まっています。シフトパネルを外すと見える2本のビスを外し,灰皿のふたを開けて手前に引っ張れば外れます。背面のコネクタ(2つ)と灰皿の照明バルブを外します。バルブがなかなか外れにくいのですが,ラジオペンチで爪を挟みながら引っ張るとうまくとれます。
4 オーディオ部を外す
8のピアノブラックのオーディオユニット(エアコンの操作部も一体になっている)を外しますが,シフトレバーや,その周りには,必ずバスタオルや毛布などを敷くことをおすすめします。万が一手が滑ると,ピアノブラックのパネルに傷が付くことになります。
オーディオ部は,灰皿の奥の2本のビスと,運転席側の10mmのボルトで留まっています。灰皿の奥の2本は,とても簡単に外れますが,運転席側から留まっているボルトがくせ者です。まず,ステアリングの下のプラスチックパネルを外します。手前を下に引っ張ると,奥がちょうつがいのようになっていて,外れます。
ステアリングの下に潜ると,奥に10mmのボルトが一本見えます。(右側の写真の上にマウスポインタをもっていくと写真が切り替わります。)苦労しますが,それを外さないと,オーディオ部は外れません。がんばって外します。
2本のビスと1本のボルトが外れれば,あとは,ゆっくり慎重に手前に引き出します。エアコンの吹き出し口とオーディオ部の隙間を少しずつ力を入れながらずらすと,綺麗に外れます。
無事に外れたら,ヘッドユニット背面の24pinコネクタとCDデッキ(私の場合6連奏インダッシュ)のコネクタ,FMアンテナコネクタを外します。外したオーディオ部はとにかく傷が付かないように慎重に扱います。
5 ヘッドユニット16pinコネクタにインターフェイス(MAZ/PC-AL)を接続する
差し込むだけです。すごく簡単。
6 インターフェイスにアダプタ(ALP/M-RCA)を接続する
これまた簡単。(事前にインターフェイスとアダプタをつないでおくことと楽ちんです。)
7 インターフェイス本体を,オーディオの裏に両面テープなどで固定する
MDやカセットデッキが収まる部分が空いていたので,ここに取り付けました。
8 元に戻す
はやる心を抑え,とりあえずコネクタ類を接続し,キーを回してオーディオをON!
セレクターの「CD」ボタンを2回押すと,「EX」と表示され,数秒後に,その横に「1」と表示されました。接続したMP3プレーヤーの音がBOSEシステムを通しスピーカーから出てきました。
ネット上のいくつかの報告では,30秒ほどでエラーになったとか,5分ぐらいは鳴るがその後鳴らなくなるというような書き込みもあったので,不安でしたが,何分経っても,音はとぎれません!成功です。「EX」の右の「1」が,ずっと点滅しているのは,すこし心配ですが,動作は正常。音質も,全く問題なくクリアです。
<操作>
時計が,リセットされてしまったので,時計を合わせ,FMのプリセットも,初期化されていたので直しました。
オーディオのヘッドユニットでの操作は,CDのボタンを押すたびに,6連装CDと,外部入力が交互に切り替わり,CD→EX(数秒後にEX 1)と表示されます。
さらに,ステアリングのオーディオコントロールでも,操作できます。"MODE"を押すたびに,FM1→FM2→AM→CD→EX(数秒後EX 1)→再びFM1と切り替わります。ボリュームコントロールや,MUTEも効きます。もちろん,AudioPilotも有効で,BOSEシステムに任意の音声を外部入力することができるようになったわけです。
<備考>
製品のパッケージの裏にインターフェイスの対応表がありました。そこでは,8は2004年モデルとなっています。ただし,国内の掲示板の書き込みに,2003年納車の方でヘッドユニットのバージョンが9.55という場合もあるようです。
メーカーの対応表の2004という方が正しいのか,ヘッドユニットのバージョンが9.55以上という情報が正しいのか,いまいち分かりませんが,比較的新しい時期の納車の場合,意外といけるような気がします。
接続の準備は整いました。あとは,せっせと働いて,カーナビ購入資金をためなければ…。
今までナビを3回程取り付けましたが,8の場合,勝手が違うようです。外したダッシュボードにディーラーオプションのナビトレイをつける際,けがき線に沿ってドリルで穴を空けていき,それをカッターナイフでつなげて切り取ったり,ヤスリで磨いてさらに裏側の厚み部分の切削したりするなど,かなり精度の高い加工技術が必要なようです。また,ナビの設置場所が後部座席の小物入れであったり,チューナーはトランクの内張の中であったりと,配線の引き回しでかなり苦労しそうです。そして,アンテナをフィルムレスアンテナ(ロッドタイプやフィルムタイプではない)にしようと思っているので,その施工も失敗が許されないこと(このタイプのアンテナの施工経験がないので)や,ETCをナビに連動させようとすることまで考えると,取り付けにかかる日数は少なくとも2日は見ておかないとならないと思います。果たしてこの時間を捻出することができるかどうか…。時間さえあれば,取り付けはできると思うのですが,なにせ今年は,過去最高に仕事が重なり,それだけの時間を作ることが困難です。できる部分はこつことやって,あとの配線などはディーラーに頼もうか思っています。
ほんとうは,できれば,経費節減のためと自分の車は自分で愛着を込めてグレードアップしたいという気持ちが強いので,自分でやりたいのですが…。
*2005.9追記 現在はPIEの日本輸入代理店ができ,注文も簡単になっています。送料や代引き手数料などを含めて15000円程度だそうです。
【シートレール交換】…2004.8.4(水)
コーナリングの際にきしみ音が聞こえ気になったので,シートレールごと取り替えてもらいました。その後一切一切同様の症状は発生していません。
【PCM交換その後】…2004.7.18(日)
交換後2週間。主に通勤ですが,感じたことを書きます。走った感じでは,以前と大きな違いは特に感じません。ただ,エンジン始動後に,回転数が以前と比べやや高いような気がします。ネット上では,燃費が向上したというレポートも聞きますが,今のところ残念ながら劇的な変化はありません。もう少し様子を見てみたいと思います。
【PCM交換】…2004.7.4(日)
コンピュータの交換をしてきました。書き換えではなく,交換です。世間では,某○菱自動車のリコール隠し問題が騒がれている時期だけに,ディーラーの対応も早いようです。問い合わせに対して,ものすごく早い対応でした。
ハガキには,いろいろ書かれていましたが,要するに,エンジン始動に関するいろんなバグがフィックスされるみたいです。不具合の発生の恐れということで,今回,交換するということらしいです。(リコールではなく,サービスキャンペーンということのようです。)ちなみに,マツダスピードバージョン以外のエイトは,ECUの更新(書き換え)をするそうです。
納車以来,今のところ幸いにもハガキに書かれているようなトラブルは起きていませんが,とにかく,前よりどっかよくなるようなので行ってきました。
エイトのコンピュータはエンジンルーム内にあります。今までの車が全て,助手席の足下付近だったため,違和感があり,熱や水は大丈夫なのかと心配ですが,交換そのものは容易なようです。
作業の一部始終を見ていたわけではありませんが,見ていた範囲で書きます。
まず,運転席のステアリングの下あたりのコネクタと書き換え機をケーブルで接続し,古いコンピュータのデータを書き換え機に吸い出していました。右の写真がその様子です。
そして,古いコンピュータ(写真左)をはずし,新しい対策品(写真右)に交換した後,先ほど吸い出したデータを新しいコンピュータに書き出していました。書き換え機のモニタには,RX-8 High Power…って出ていました。250PS仕様のType Sはそのように表示されるそうです。
メカニックの方に聞いてみたところ,古いコンピュータに保存されている情報(個体独自の情報)を新しいコンピュータに書き換えるために,吸い出しの作業が必要だとか。そのとき,今までに学習したデータもおそらく読み出されるのではないかという話でした。また,盗難などでコンピュータを交換しても,前の車の情報がないと,車は動かないとか。コンピュータの交換ということで,リプレースするだけなら10分もあればできるのでしょうが,この作業があるから30分はかかるってことのようです。
バッテリーをはずすこともなかったため,心配されたDSCの初期化やそれに伴う復旧,時計の時刻合わせなども不要でした。
携帯で撮った写真なので分かりづらいですが,外観は全く変わりませんがN3以下のアルファベットが(K4がY5に)変わっていました。N3が8のType Sのコンピュータの識別番号でしょうか。
作業そのものは30分程度で終わるとハガキには書いてありましたが,実際には40分ぐらいかかりました。また,ついでに,シートレール付近から発生していたきしみ音も直してもらい,1時間ちょっとでピットアウト(?)し作業終了となりました。
交換後,家まで帰ってくる途中に以前との違いがわかるかなと思って少し注意深く車の様子を見てみましたが,残念ながら違いは分かりませんでした。
【バックアラーム装着】…2004.4.18・24
エイト(6MT)のバックギヤのシフト位置は、6速の右下にあります。バックにギヤを入れるときは、誤操作防止のためにシフトレバーを下に押しこみながら入れと入る設計になっています。しかし、これがなかなかのくせ者。バックに入ったつもりが6速に入っていて、ひやっとしたことが何回かあり、何とかしたいと思っていました。
そこで、AT車のように、シフトをR(バック)にしたときに音が鳴るようにできないかといろいろ考えました。ディーラーに、AT車用のバックブザーが部品として取れないか問い合わせてみたところ、インパネ付近の基盤に組み込んであるため、不可能という回答でした。そこで、他社に問い合わせてみることにしまいした。トヨタのビスタ店に問い合わせたところ、アリスト用のバックブザーが部品でとれるということだったので、迷わず注文しました。
数日して入荷したとの連絡があったので取りに行ってきました。試しに電圧を掛けてみると、ピーっというだけで、ピー、ピー、ピー、ピーとは鳴りません。ただの発振回路内蔵の圧電ブザーでした。
ブザーに点滅回路のようなものを入れようかとも思いましたが、コスト的にかかってしまうため、ブザーを断続的に鳴らすという発想をやめ、電子オルゴールを鳴らすという方法を考えてみることにしました。
調べていくと電子オルゴールのキットや完成品は山程ありました。でも、1.5V〜3V程度と、電圧が車向きではありません。そこで、3V駆動の超小型電子オルゴールを注文し、届くまでに12Vを3Vに降圧する回路を作ることにしました。近くのパーツ屋に走り、ツェナーダイオードとトランジスタ1つ、抵抗2本とコンデンサ2本の簡単な回路を組んでもらいパーツを買ってきました。(回路の設計とパーツ代で税込み380円)
ユニバーサル基盤にパーツを並べ、半田付けした後、足は切らずに裏で折り曲げ、相互につなげ、回路通りになるように半田付けをしました。完成後に入力側に12Vの電圧を掛け、出力側をテスターで測定したところ、無負荷で3.1V程度でした。
あとは、注文してあるオルゴールが届くのを待つのみです。(ここまで、2004.04.18記述)
オルゴールの部品が届いたという連絡があり、早速エイトを走らせ買ってきました。3端子のICと増幅のトランジスタ1石、抵抗が1本の簡単な回路です。部品代は税込み299円でした。
そして、家に帰ってすぐに組み立てました。組み立てはわずか15分程度でした。完成したオルゴールにジャンクのスピーカをつけ、先週組み立てた12Vを3Vに降圧する回路につなぎ、電源を入れてみました。すると、イッツ ア スモール ワールドのメロディが聴こえてきました。やや音が小さいものの、澄んだ音です。
車に行き、取り付けてきました。スピーカーとオルゴール部分(右上の写真)は、センターの小物入れと内装内張の間(運転席に座り肘掛けに肘をおいたときに肘の下あたりから音がする位置です)に滑り込ませました。また、電源はトランクのバックランプから直接取りました。降圧回路はトランクルームの天井の隙間に両面テープで留めました。
エンジンを掛け、ギヤをバックに入れると無事音が鳴り、ギヤを抜くと音が鳴りやみました。やはり、やや音が小さく、CDやFMなどを聴いていると聞こえません…。カーステレオの音量をMUTEすれば聞こえるので習慣にしたいと思います。これで、誤操作が防げそうです。
【1000km点検】…2004.3.31
エンジンオイルの交換(無料)と,ミッションオイル,デフオイルを交換しました。ミッションオイルとデフオイルは合わせて6500円でした。
リフトアップしたついでに,左のリア付近の異音をチェックをしてもらいました。この音は納車時から気にはなっていたのですが,少しずつ音が大きくなってきたので,不安になり見てもらうことになっていました。減速時や停止するときに側溝のふたを踏んづけたような音がするのです。
メカニックの方々は,いろいろな可能性を考え試行錯誤で原因を探してくれました。他の8ではこのような報告がないということで,マツダスピード関係のパーツに原因がある可能性があるという事で,それを中心に見ていました。始めは,スプリングの精度の問題やスタビのリンクの問題などを疑い,調整したりはずして違いを見たりしましたが,原因がなかなかわかりませんでした。でも,パーツを取り付けている部分のボルトを増し締めしていたら,左の後ろ側の取り付けがやや弱く,規定トルク値に満たない事がわかったそうです。締め直し,その後試してみたところ,まったく音がしなくなりました。
8MSVは地上最低高が,わずか100mmしかありません。従って通常のフロアジャッキやディーラーにあるリフトが使えません。まずはパンタグラフのジャッキで少し持ち上げ,その後フロアジャッキを入れてそれで持ち上げ,そこで始めてリフトに乗せるという作業をしていました。自分でタイヤ交換等をする事は不可能なようです。右の写真は,当日カメラを持っていかなかったため,携帯で撮ったものです。目に見えないところに,いろんなパーツが贅沢に使われていました。
【ガラスエッチング】…CAR SHIELD ETCHING(Auto Security Systems)…2004.3.25
自動車盗難の増加に対応するため,いろいろな盗難防止について考えました。オプションでつけたバーグラアラームは,ほんの気休め程度でしかないと思い,イモビライザーの導入を考えました。しかし,イモビライザーは純正DVDカーナビとのセットオプションという事で断念。社外の車両盗難防止グッズを考えました。そのなかで,シガーライターソケットに差し込むタイプのイモビライザーを見つけました。簡単でいいかなと思った反面,シガーライターソケットに差し込むキーを持ち歩かなければなりません。そこでさらにいいものはないかと探していたところ,このガラスエッチングを見つけたわけです。詳しくはこちらへ
窓ガラスに刻印を施す事で車両盗難を防止しようという代物です。盗難にあった場合も発見に役立つというメリットもあります。
車両窃盗団は盗んだ車を現金化する必要があります。エッチング施行車の場合,ガラスに車台番号を刻印してあるため,簡単に現金化できません。車側の車台番号を偽造しても,ガラス面に刻印された番号と異なるため,矛盾が生じ,ガラスを交換する必要がでてきます。ガラスの交換は30万円〜40万円以上の費用がかかるため,そのリスクを恐れた窃盗団は,自動車ガラスエッチングを見て退散しターゲットを変えるというふれこみです。
施行も自分で行う事ができ,非常に手軽です。作業そのものは一カ所15分もあればできます。車台番号の刻印されたステンシルシートをガラス面に密着させ,薬剤を上から塗り込むだけです。あとは時間が経つのを待ち,ガラスを洗い流して拭き取るだけです。
私は,フロントガラスと運転席のドアガラス,リアガラス3カ所に刻印しました。
費用は約1万円ですが,薬剤とシートが40枚(1台4枚使うとすると10台分)ついてくるので,何人かで購入すれば一台あたり1000円程です。ステンシルシートへの車台番号印字(ドットインパクトプリンターが必要)を依頼すると1台分で500円ですので,1台あたり1500円ちょっとです。輸入・企画元のカーケアジャパンさんは、メールによる問い合わせにも懇切丁寧な回答をしてくださり、非常に好印象です。
これだけの投資で,盗難のターゲットになる可能性が低くなることを考えれば安いかなと思います。
(カーシールドエッチングはカーケアジャパンの登録商標です。)