今回は、ビットマップファイルを表示させます。 何でもいいから「***.bmp」ファイルを用意して下さい。
「ResEdit」を起動します。 「リソースの追加」-「ビットマップ」を選択します。
「次へ」を押します。
赤丸を右クリックし、名前を変えます。
名前を「MyBmp」とします。
次は、「ツールボックス」の「Picture Control」をクリックします。
ウィンドウの中で、マウスをドラッグして「Picture Control」を貼り付けます。
プロパティの「Type」を「Bitmap」に変え、「Image」に「MyBmp」とします。
「ResEdit」を閉じます。 今度は、「BCC Developer」で手で、「WC_STATIC」を「Static」と書き変えます。
コンパイルし、実行すれば画像が表示されます。
このように、ウィンドウを作ることは簡単にできます。 後は、コードを書く方法がわかればいいだけです。