第1部 Windowsプログラム

統合環境を使えばすぐにメインウィンドウが出来ます。 そんなメインウィンドウから作っていきます。 ところで、C/C++ は Windows のプログラムのための言語ではありません。 では、どのようにして Windows のプログラムを書くのでしょうか。 それは、Microsoft社がソフトウェア開発キット(SDK)を無料配布しています。 これは、Win32API という関数という集まりです。 これを、C/C++ から呼び出すことで Windows のプログラムが書けるのです。

目次

ここは、メインウィンドウを作ることとグラフィックスです。

準備

  1. 開発ツール
  2. フォルダ構成
  3. 超入門
  4. 超入門2
  5. 超入門3

メインウィンドウ

  1. アプリケーション開始位置
  2. メッセージボックス
  3. ダイアログボックス
  4. メニュー
  5. よくあるWindowsプログラム

クラス

  1. 構造体とクラス
  2. MyWndClass クラス
  3. MyCreateStruct クラス
  4. よくあるWindowsプログラム(2)
  5. 仮想関数
  6. 雛形

グラフィックス

  1. 線を描く
  2. MyDC クラス
  3. 座標変換
  4. クライアント領域のサイズを得る
  5. タイマー
  6. 長方形、楕円、文字を描く
  7. MyDC クラス
  8. メモリデバイス(ダブルバッファ)
  9. MyMemoryDC クラス

ペン

  1. 線に色を付ける
  2. 複数の色を使う
  3. MyPen クラス

フォント

  1. 文字を描く
  2. フォント設定(CreateFont関数)
  3. LOGFONT構造体を使う
  4. MyFontクラス作成(MyFont.h)
  5. 文字の背景

アプリケーション

  1. ウィンドウのサイズを知る
  2. DegreeToRadian 関数を作る
  3. 時計を作る

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