横町屋台  明治40年製作

名称
彫刻・図柄
作者
作年号
破風前鬼板 黄石公と張良 伊藤松次郎(彫松) 大正7年 
破風前懸魚       
破風後鬼板 加藤清正の虎退治 大村善太郎 大正7年 
破風後懸魚        
正面蟇股 子持竜   昭和6年 
正面欄間 波に日の出  彫 松   
後面欄間 児島高徳と桜木  〃   
後面蟇股   昭和6年  
木鼻 狛獅子 川合富士  
右欄間(左) 青砥・藤網・10文銭 大村善太郎 大正7年 
右欄間(右) 養老の滝  彫 清  
左欄間(右) 神切皇后  彫 松  大正7年 
左欄間(左) 司馬公の瓶割 野々垣清三郎   
脇障子(右) 左甚五郎とのみ  彫 松 昭和19年 
脇障子(左) 京人形と牡丹   昭和18年 
明治40年に再建された。大工は横町住人平野勘蔵。
彫刻は、伊藤松次郎(彫松)、大村善太郎作。
天幕は、大正15年9月、京都住人永井実製作。天幕縫代1072円。横町屋台組立の様子
平成11年、天幕の修復を行う。天幕修復記念式典の様子
平成18年、百年祭。柱6本新調。漆塗り、金箔押し。百年祭の様子


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