真理2_4_03 | 次頁 | 前頁 | 索引 | ホーム |
“青春の失敗は、壮年の勝利、老年の成功よりも好ましい”
以上のことを私はやった。とにかくやった。いいも悪いも…
富嶽祭には自分自身打ち込んだつもりで、充実した日々であった。あの帰り道のホタルは、今日も僕をまっているんだ。神秘的なグリーンの光は私の心をなごませてくれる。ホタルよ、ありがとう。みなさん協力ありがとう。1年間、文句を言わずによくやってくれた。ではまた会う日を楽しみに、さようなら。苦しみはあったが、何らかの自信がつき、人を平気でよびすてできるほどになった。何かを得た。 ありがとう。
“友人は第二の自己である” by アリストテレス
(付)最後に、教養をちらつかせて、… 一つ、
“やってみせて、いってきかせて、ほめてやらねば、人はうごかじ” 山本五十六
ということばがあるが、まさにそのとうりである。
私は、人を使うことに不慣れであったため、非常に苦労した。そのあげくあみだしたのは、自分(私)が計画を立て、役を決め、やらせる、そして出来たらほめる。又、そいつの出来ないことは、私の出来る限りやってやる。〔実践〕という方法である。そう、私が盲目的にあみだした方法もこれにぴったりあてはまる。次代の部長・班長に告ぐ! 山本五十六の言にあやかれ!
もう一度言う、“やってみせて、いってきかせて、ほめてやらねば、人はうごかじ” 山本五十六