ルソー J.J.Rousseau

フランス、思想家、消極的教育、消極的自然主義、自然主義、主観的自然主義、教育=助成、啓蒙主義教育、生得説、「エミール」、「社会契約論」、「人間不平等起源論」

・人間は自然すなわち本性において、善性が支配しているので、この善性の法則に従って教育されるべきであろう。

・「万物は創造主の手を離れるときはすべてのものがであるが、人間の手に移されるとすべてのものが悪となる。」=「エミール

・自然にかえれ。

・個体の発達は内的原因によって決定する。自発的な成熟の課程をできるだけ妨げないような環境を設定する。
 子どもの自然による形成の方向に、他人や物による形成を従わせる。
 現実の社会から遠ざける。=消極的教育

ロックコメニウスから影響を受ける。
 消極的教育という点で、エレンケイに影響を与える。
 児童中心主義に影響を与える。
 ペスタロッチにも影響を与える。



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