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ピーヒョー、ピーヒョロローと鳴きながら空高く舞っている。とはいっても鳴き声を聞くことは少ない。声はしなくとも大抵いつも1羽や2羽飛んでいる。川原の上空に多く何処から出てきたのか気がつくと飛んでいる。 色がこげ茶色で目立たないが土手の大木に止まって休んでいたり、川原で魚をつついている。本には死んだ魚を食べると書かれているが鳥を羽をむしりながら食べていることもあった。 さすがにタカの仲間だけあって低空飛行されると迫力がある。しかし体が大きいわりにカラスやユリカモメによく追っかけ回されてる。 |
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瀬戸川、150号バイパス近くで → |
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こんな近くのところにいるとは・・・。光る青とオレンジ色の美しい鳥。水際の枯れ草や護岸のコンクリートなどに止まっていたりする。だいたいいつも同じ所に止まっていて、しばらく眺めていると水中に突っ込んで狩りをするのが見られる。 意外にも瀬戸川の各所、六間川、貯水池など多くの所で観察できる。今のこの状態は増えているのか減っているのか? 近頃のこの地域の河川の状況を見ていると、とても良い方向に向かっているとは思えない。 |
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← 瀬戸川、鴻益橋近くで 2羽が向かい合っている。 |
六間川でいつも同じ場所に1羽だけいた。いつ見ても丸まった同じポーズでじっとしているだけ。同じ個体なのか近くの瀬戸川の浅瀬を歩いているのを何度か見かけている。 |
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六間川で → |
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