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  2005/05/28 各社デュアルコアプロセッサ出回り始める
 Intelのデスクトップ向けデュアルコアPentium D、AMDのサーバー向けデュアルコアOpteron 265 がそれぞれ出回り初めているようです。
 これまでサーバーやプロ向けだったマルチプロセッサ環境がいよいよ標準になってきそうです。


  2005/02/14 AMD 1.4Ghz駆動の"Geoge NX 1750"が登場
 組み込み用途向けの低消費電力CPU"Geoge NX"の1.4Ghz動作品が販売されているようです。 SocketAのThoroughbredコアでセカンドキャッシュは256K、消費電力は約14W。
 ちなみに2/14時点の価格は7000円前後(秋葉原価格)。


  2005/01/08 FSB 533Mhz版の"Pentium M"登場
 モバイルPC用の省電力CPU、Pentium MのFSB 533Mhz版が秋葉原で登場だそうです。これまであったFSB 400Mhz版 と比較して高速化が見込めます。2次キャッシュメモリはこれまでと同様の2MBで、ラインナップは、
Pentium M 760(内部クロック2GHz)
Pentium M 750(内部クロック1.86GHz)
Pentium M 740(内部クロック1.73GHz)
Pentium M 730(内部クロック1.6GHz)
となっている。


  2004/11/06〜 第24回SC2004 conference開催!
 世界最速のコンピュータを競うSC2004(Supercomputer Conference 2004)が開催。 前回1位だった日本の地球シミュレータは順位を三位に下げている。
ちなみに、
第一位はIBM製の「BlueGene/L」(アメリカ)
第二位はNASAの「Columbia」(アメリカ) となった。


  2004/10/04 米サンノゼにてFall Processor Forum開催
 Centaur、AMD、Transmetaなど各CPUベンダーが次世代CPUの展望・戦略を発表。 新CPUではIntel/AMD/Centaur/Transmetaの主要CPUベンダーが全てSSE3をサポートすることになり、MMX以来 混沌としていたマルチメディア拡張命令にも統一性が見えてきた。

  2004/09/19 自作ユーザー向けイベント「インテル LGA775 EXPO」が開催
 19日に秋葉原ラジオ会館8階で開催。多数のパーツメーカー、代理店などが参加しLGA775関連 セミナーやデモなどが行なわれた。GIGABYTEのブースではPentium 4 560(3.60GHz)をオーバークロックさせて4.0GHz 動作させたものを展示。

  2004/09/14 IDF(Intel Developer Forum) Fall 2004 開幕
 IntelはノートPC市場に2005年度にはSonoma PlatformのプロセッサとしてDothanベースのPentiumM (FBS533Mhz)を投入し、その後(2005年後半〜2006年)Napa PlatformでいよいよデュアルコアCPUのYonahを投入予定。

  2004/09/06 Sempron全ラインナップ出揃う
 デスクトップ用で最下位のSocket A Sempronが発売になったようです。 2200+(1.5GHz)で価格は6000円弱、FSB 333MHz、L2キャッシュは256KBです。(価格は9/6現在秋葉原価格)





VIA謹製モバイル用C3-M 1.4AGhz(^-^)

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