大当町屋台  寛政10年製作

名称
彫刻・図柄
作者
作年号
破風前鬼板 雌雄竜 彫雲堂吉門  
破風前懸魚   (尾州藩御抱え彫刻師)  
破風後鬼板 雌雄竜  〃 ( 〃 )  
破風後懸魚        
正面蟇股    
正面欄間 二見ケ浦 後藤岩五郎   
後面欄間 雷獣    
後面蟇股     
木鼻 狛獅子 片桐兵助伊寿  
右欄間(左) 雷神・雷獣 後藤岩五郎  
右欄間(右) 風神    
左欄間(右) 風神    
左欄間(左) 風伯神と雷電神    
脇障子(右) (表)羅生門(裏)張呆廊 立川和四郎富惇  
脇障子(左) (表)松と虎(裏)鍾馗  〃  
江戸時代寛政10年(1798年)製作と伝えられるが、確証はない。
昭和29年から30年に一部改造。
彫刻は、彫雲堂吉門、片桐兵助尹寿の作。
天幕は明治3年東京大丸屋、新六製。   平成9年大当町屋台建造200年式典の様子


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