お金が貯まって、新しい開発環境が用意できたら、そっちに乗り換えたいです。
と書いていたとおり、実はすでに乗り換えてます。このページを更新をさぼっていただけです(笑)
というわけで
私が使っている開発環境は Visual C++ 6.0 Enterprise Edition です。
ですから開発環境依存な話では、他の環境では違う状況になる可能性があります。
基本的にWindowsプログラミングは、C++でMFC(Microsoft Foundation Class)を使ったプログラミングしか扱っていません。
CでWin32APIを使ってプログラミングする方法は、全く知らないわけではありませんが、
必要に迫られないと使わないので、ここでは基本的に紹介しません。
なお、後者の方法を俗にSDKで組むとか言いますが、SDKが何の略か考えてみれば、厳密には意味が違うでしょう。
100歩譲ってSDKがWin32SDKのことだとしても、MFCを使うにもWin32SDKは必要ですからね。
C++の文法の知識が最低限あることを前提に書いてあることをご了承ください。
これを解説し始めると、本が書けます。何より、私が解説するより、ちゃんと書籍を読んだ方がいいです。(責任がとれない(笑))
よって、C++の用語、概念は断りなく使用しています。
このページの想定読者は、一応、(Windows)プログラミングの初心者です。
間違っているところを見つけたら、指摘してくださると幸いです。
2000/06/01 更新
MFCのプログラミングのTipsです。
下のVisual C++ 学習日誌と内容がだぶっているところもあります。
ほとんど、私が必要に迫られて調べたものをまとめたものです。
三日坊主な性格から続きを書く予定はありません。(忙しいというのもあります)
また、1年くらい前の自分はかなりプログラミングに対する考え方が違う上、
文体も違うので、違う人間が書いているように思えるかもしれませんが、確かに私が書いたものです。
本当は恥ずかしいので消し去ってしまいたいのですが、そうすると内容が無くなるので、おいておきます。
また、1年前の自分は無知、勘違い、決めつけのために、間違いをおかしている可能性がありますので、あんまり鵜呑みにしないで下さいね。ただの日記です。
もしかしたら、気が向いたときにでも昔の自分を振り返りつつ、コメントを追加していくかもしれません。(1998/11/17)
今でも、間違いをおかしているかもしれません(^^;; (2000/06/01)
Visual C++ 学習日誌のNo.1〜No.4はこのサイトの初公開時(1997年8月21日)に、一度に書いたものです
E-Mail:wbs03748@mail.wbs.ne.jp
質問・感想などのメールはこちらへ。
Copyright(C) 1997-2000 Shingo Nakagawa / e-mail:wbs03748@mail.wbs.ne.jp