2002/10/19 更新   Mazda 323F のページへ

2000.09.21 マフラーを交換しました。今後インプレッション等、更新していこうと思います。
2000.09.26 エアクリーナーを交換しました。こちらも、徐々にアップしていく予定です。
2000.10.01 マフラーサウンド(MP3形式)を視聴できるようにしました。(純正、AutoExeとも)
2000.11.02 Tune Upとは、直接関係ないけれど、レーダー探知機をつけました。
2000.11.03 アーシング、注文しました。配達は、一週間以内だそうです。
2000.11.11 アーシング、取り付けました。
2000.12.03 リモハザ、取り付けました。
2000.12.24 バルブ、交換しました。
2001.01.13 スタッドレスに交換しました。
2001.07.04 レーダー探知機を買い換えました。
2001.07.16 HIDを着けちゃいました。
2001.07.24 サイドウィンカーをクリアレンズに交換
2001.07.25 エアクリーナーを掃除しました。
2001.08.04 車載ビデオを取り付けました。
2001.11.03 ブレーキパッドペインティング
2001.11.23 スキーキャリア(アタッチメント)装着
2002.02.27 ローダウンスプリング装着
2002.09.23 フロントグリルのエンブレムを黒く着色

★マフラーの交換

    純正(ノーマル) AutoExe製
画像1 真後ろ
画像2 右 下
画像3 左 下
画像4 テール部
視聴ファイル MP3形式 Normalノーマルマフラー(純正)206KB AutoExeAutoExe製ステンレスマフラー261KB
備  考   給排気系全てノーマル エアクリーナーも交換
★インプレッション★
  • 【9/21】マフラー交換直後の第一印象は、意外と静かだということ。先日アンフィニ静岡内にあるスポーツファクトリー静岡に来たAutoExe Familia Sport-01に試乗したときに感じた、「爆音系」サウンドではなく、アイドリングから、走行時まで全域に渡って大変心地よい音質及び音量で、好印象。
  • 【9/22】AutoExe製ステンレスマフラーの音は、純正の音と比べると、確実に音が太くなり、よいサウンドを響かせている。アイドリングでは、低くて太い音が心地よく、3000、4000と回転数を上げていくと、とてもよい響きがする。また、5000、6000あたりまで回すと、さすがに大きな音になり、キャビン内にもシートを通して伝わってくる。走っているところを外で聴くとどのような音がどの程度の音量で出ているのだろう。今度、機会があれが聴いてみたい。
  • 【9/23】エアクリーナー(パーツ)が、マフラー交換と同日に手元に届いてはいるのだが、現在、諸事情(下記)によりエアクリーナーは純正のまま。きっと、エアクリーナーを下記のスポーツタイプエアフィルター(SPORT-01にも装着されていた)に換装すると、吸入抵抗も減り、音量はアップすると思われる。楽しみだがちょっと心配。(ご近所さんが…)
  • 【9/23】一方、エンジンフィールも、大変良好で、心配された低回転時のトルク不足はなく、逆に発進加速は向上しているようにさえ感じる。追い越し加速や、中回転域から高回転域でのパワーは一回りアップしていて、上り坂などで違いがはっきり分かり、フラットな道で加速する際、増大したトルクを実感する。微妙にエンジンブレーキの利きが弱くなったように感じる程度で、あとは、大変扱いやすい。エアクリーナーを交換すると、相乗効果で、より一層のパワーアップが期待できそうだ。ビッグスロットルやエキマニがほしくなってくるが、そこまではしない(できない)と思う。(先立つものが…)次は、フロントスポイラーかな?
  • 【9/27】昨晩、エアクリーナーを交換した。今日の通勤(往復14km)で感じたのは、ちょっと「爆音系」になってしまったかな、ということ。入り口から出口まで、つまりがなくなった感じで、気持ちよいぐらい、すかっと音が抜ける。自分としては、3500ぐらい〜5000回転ぐらいの音が一番気に入っている。6000回転ぐらいでは、エンジンの音がうるさくなり、室内では、エグゾーストサウンドはかき消されてしまい、よくきこえないが、後ろを走っている車や、歩行者などには、きっときこえていることだろう。爆音が・・・。一応、車検対応なので、法律的には問題ないのだが、最近の普通の車の純正マフラーから出てくる音が、道交法の上限よりもかなり低い値(音量)なので、ちょっと、目立ってしまう。ご近所の皆さん、申し訳ありません。
  • 【10/9】昨日、一昨日と、東北に旅行に行ってきました。高速が多かったためか、燃費もよく、快調でした。新しいマフラーやエアクリはは、今回のドライブで、そのよさを再確認しました。追い越しなどで特に威力を発揮し、4000〜6000あたりは、かなりおいしい帯域です。速度が上がっても踏めば加速するという安心感で、快適でした。でも、ある速度を超えたあたりから、音がかなり大きくなり、カーオーディオのボリュームを2目盛りぐらい大きくする必要がありました。一般道で出すスピードではないので今まで気づきませんでしたが、高速に乗って、追い越しをしているときなんか、結構大きな音がしました。途中で何回かSAに寄りましたが、東北地方は、マツダ車が少なく、SPORTは自分の車、1台だけでした。
  • 【11/14】マフラー取り付けから1ヶ月もたたないうちから、高回転域のパワーアップに対しての低回転域の相対的なパワー不足を感じるようになりました。いわゆる、「下がすかすか」という現象です。数値的には、低回転域はきっと落ちていないように感じますが、相対的にトルク不足を感じていました。しかし、11月11日に、アーシングを取り付けてから、その低回転域のトルクがアップし、全体的に扱い安いエンジンフィールとなりました。アクセルに対する「つき」もよく、とても運転しやすくなりました。一回りグレードアップした感じです。

 

★エアクリーナーの交換

スポーツタイプエアフィルター K&N JAPAN 社製 エアクリーナー)
くわしい製品紹介は、リンク先のページの下の方です。(要スクロール) マフラー交換と同時に装着する予定だったが、天候が悪いことと、時間がないことで5日遅れての交換となった。

取り付けにあたって、一つだけ心配なことがあった。付属の説明書通りに、純正のエアーダクトをはずして交換すると、ラジエータを通り抜けた空気を直接吸い込む位置に取り付けることになる。冬場はいいのだろうが、夏場は、極力避けたい位置関係だ。何か、断熱(遮熱)する方法を工夫しなくてはなるまい。

交換は、以下の手順でおこなった。

ノーマルだとこんな感じ 純正のフィルター 純正のクリーナーを全てはずす
エアフローメーターは純正を利用 ファンネル形状のアダプタ部 ちょっと離れるとこんな感じ
フィルターをくっつけたらできあがり 角度を変えるとこんな感じ おまけにもう一枚

2001.7.25 フィルターの掃除をした。吹けが良くなり、レスポンスも大幅に向上(元に戻った)した。

★インプレッション★
  • 【200/9/26】マフラー交換から5日。ついにエアクリーナーを交換した。作業時間は、30分ちょっと。構造そのものはごく単純なので、フィルター以外の部分を組み立てておき、ネジ類は仮締めし、ボディに固定したら本締めする。後はフィルターをかぶせるだけだ。どちらかというと、純正のフィルターやそのケース、エアダクト等を外す手間の方が多い。ちょっと苦労したのは、ステーの取り付けだけだ。でも、案外簡単に交換できたという感じだ。
  • 【9/26】今日の帰宅後、夕暮れ時に取り付けたので、くらくなる前に交換で精一杯。実際走ってみるのは、明日の朝となる。楽しみだ。また、録音もしなくっちゃ!
  • 【9/27】レスポンス、パワーともに、エアクリーナーだけでこんなに変わるのかというぐらい(期待以上)の向上が感じられた。また、マフラーから出てくる音は、「AutoExeステンレスマフラー+純正クリーナー」の時に比べ、一段と太い音になり、回転数を上げていくと、結構(かなり)うるさくなった。また、トルク感が一層増し、4000を越えたあたりからの加速や、力強さが格段に向上したことを体感できた。ついつい、回し気味になり、坂道をぐいぐい加速していく感覚を楽しんでしまった。
  • 【10/14】最近、エンジンルームから、耳に障る音が聞こえてくる。(厳密に言うと、エアクリをつけてからかも知れないが、気になり始めたのは、このごろだ。)アクセルOFFから、アクセルを急激に踏み込むと、「ギュン!」という音がするのだ。今日、ボンネットを開けてみた。アイドリング状態で、アクセルからワイヤでつながっているスロットルの歯車を手で急に押してみると、やはり激しい異音がした。でも、すぐにそれが、吸気音であることもわかった。アクセルOFFの状態から、スロットル弁の開きぐらいが最大に近ければ近いほど、急激な吸気をしようとするため、エアクリが動くほど激しく吸気音がする。しかし、あまりにも大きな音のため、心配になったので、今度、サービスに持っていこうと思う。
  • 【10/22】上記の症状を見てもらいに、静岡マツダに行った。サービスの方に見てもらったところ、すぐに原因が判明。エンジンの異常や、経年変化ではなかった。激しい吸気を要求したとき(急激にアクセルを踏んだとき)に、純正のエアフィルターでは応えられなかったことが、むき出しエアクリだとできてしまうのだということだ。簡単に言うと、強力な吸気音がむき出しエアクリのため、ダイレクトに外に出てしまい、また、ダクトで共鳴し、異音のように感じられただけだということだ。安心して運転してよいということだ。
    エアクリからエンジンまでのダクトで共鳴(土管の中のようなもの)する周波数の関係で、その吸気音が増幅され、増幅具合はダクトの長さに影響するため、取り付け方(エアクリをどのぐらいまで差し込んだか)で、共鳴の度合いが違うようだ。大きな音がする人と、あまり気にならない人がいるのはそのためで、数mmの違いでそうなる模様(高校の物理を思い出す。)
  • 【10/22】ついでに、発売前のマイナーチェンジ後のスポルト20の内部資料を見せてもらった。雑誌等で報道されている通りだったが、ヘッドライトまわりの詳細や、フロントのバンパーのいろいろな角度からの写真、インパネまわりやシート配色の変更など、詳しく見ることができた。資料は、サンバーストイエローの車だったので、他の色は若干イメージが違うかも知れないが、個人的には、現行(マイナー前)の方が好きだ。
    ヘッドライトは、左右のライトの内側から、ターンランプ、ハイビーム、ロービームで、カペラのように細長く、目尻が少し上がっている感じだ。(ボディの両端にウィンカーがあるのではなく、真ん中に近い方にあるというのは、最近の車ではあまりないように思うが、実はアスティナは、そうだった)
    エアダムは、現行が3本に分かれているのに対し、大きく1つで、網が見えた。
    内装はというと、オーディオコンソールの周りがカーボン調になり、カップホルダがチタン調のふたつきになっている。そして、シートは現行のものに比べ、座面が明るい色に変わっている。(あまり好みではない!)また、ステアリングはツートンなのだが、現行が黒と銀(チタン調)なのに対して、MC後は、黒と、ベージュのような色で、これもあまり好きではない。
    私、個人的な感想では、外装と、シートカラーは現行の方がよく、カップホルダはマイナーチェンジ後のほうがいいような気がする(追加情報:カップホルダのふたがついたおかげで、インパネアンダーポケットの容量が激減したようだ)。マイナーチェンジ後のものに換装できる部分や、新しいShopOptionがつくかもしれないので(勝手な想像)発売されたら、サービスに聞いてみたい。

 

★アーシング

【2000/11/3】注文(「素材屋」さんで、3400円+送料でした。)

【2000/11/8】自宅に配達される
 今日、家に帰ると、アーシングが部品が届いていました。手に持った感じでは、かなりケーブルも太く、堅い感じがしました。取り付けは、カーナビと同様、今週末になりそうです。

【2000/11/11】取り付けました。
 今日は、カーナビを取り付けた後に、アーシングも取り付けました。所要時間は、およそ15分でした。

取り付け完成図
バッテリーのマイナス端子
スロットル部分
エンジンヘッド部分
アースプレート部分
エンジンルーム全景

【ファーストインプレッション】
 さっそく、近くのホームセンターまで、買い物ついでに走ってきました。3000円ちょっとのパーツで、どれほど効果があるものかと疑っていたのに、いい意味で裏切られました。マフラー交換後、物足りなさを感じていた低速トルクが補われるような、そんな効果を感じました。特に、発進から3000回転ぐらいまでが、はっきりわかります。
 総じて、アクセルワークになめらかに反応するようなそんな頼もしさを感じました。劇的なパワーアップではないけれど、扱い易さの向上という面で考えたときには、大変効果のあるパーツだと思います。コストパフォーマンスは、けっこうよいのではないでしょうか。

 

★レーダー探知機の設置

【2000/11/2】近所のホームセンターで、5周年記念セールとやらがあり、レーダー探知機が格安で購入できたため、思わず買ってしまった。市街地、郊外と、ちょっと走ってみたが、取り締まりはなく、反応はもちろんない。街中で、自動ドアに反応した程度だ。車が始動し、走り始めるとセンサーがはたらき始め、止まると待機状態になる。また、エンジンを停止すると、3分後に、パワーオフとなる。ルームミラー(バックミラー)の上の隙間にちょうど収まり、運転中の視界も遮ることもない。今後、あちこちに出かける際、私を助けてくれることだろう。

高感度ソーラーバッテリー・レーダー探知機 MARUHAMA CX-245

レーダー探知機1 レーダー探知機2

特     徴

・ソーラーバッテリーでコードレス
・簡単操作のシンプルタイプ
・連続待機使用時間約60時間のロングライフ設計
・オートパワーオフ
・オートアラームカット
・バッテリーローアラーム
・オートディマー
・オートミュート
・GPS対応/後方対応
・X/Kの2バンド対応
・新Hシステム
・ステルス対応
74mm×105mm×22mm 120g

 

 

★リモハザの取り付け

【2000/12/3】数日前に届いた遊MOTORのリモハザキットを取り付けました。コネクタの圧着は、ハザードランプ部(オーディオコンソールパネル上部のハザードスイッチの裏の白いコネクタ)に2カ所、ステアリング下のドアロックタイマユニット部(緑色)に3カ所、その隣のコネクタ(黒と灰色)に1カ所の計6カ所です。さらに今回は、走行中の動作をキャンセルするために、別途リレーを1つ追加したため、圧着作業はさらに4カ所増え、計10カ所でした。作業そのものはそれほど複雑ではないのですが、ドアロックタイマユニットのある場所が、ステアリング下(アクセルペダルの上あたり)であるため、アクセスするために無理な姿勢をしなくてはならず、それが一番つらいことでした。圧着や配線の引き回し、リレーの固定などの作業は、30分もせずに完了しました。
作業が完了し、さっそく動作確認をしました。車外に出て、リモコンのロックボタンを押すと、暗闇のなかにオレンジ色のランプが点灯しました。ついついうれしくて、何度も何度もリモコンのスイッチを押してしまいました。室内に入り、ドアロックをすると(当然ですが)ハザードランプが点灯しました。そこで、エンジンキーをACCのポジションにしてみたところ、しっかりキャンセル回路がはたらき、ドアロックをしてもハザードが点灯しません。成功です。

ドアロックタイマユニット(緑色12極)に3カ所、となりのコネクタ(黒/灰色)に1カ所圧着 リレー2つを配線用テープで車輌のケーブルの束に固定しました。
右下が追加したリレー(走行中の動作キャンセル用)です。  

【2000/12/8】リモハザ取り付けから1週間近くがたちます。最近思うのは、ロック時もアンロック時もハザードが1回点灯するという同じ動作なので、ロック時とアンロック時で何か違いが出せないかということです。ドアロックモーターとアンロックモーターは独立しているので、ロックモーターの信号線を分岐し、音でも鳴らそうかと思案中です。(でも、いつになるやら・・・。)

 

★バルブ交換

NORMAL BULB 12V 55WPIAA XTREME WHITE BULB 12V 55W→110W

【2000/12/24】バルブを交換しました。昨日、スーパーオートバックスにぷらっと行ったら、バルブ全品通常価格の1割引きという文句に乗せられ、半分衝動買いです。スポルトのロービームはH7なので、あまり選択肢がありません。売られている中で、もっとも明るい(展示用のバルブを見比べていたら、目が死にました・・・)ものをと思い、(切れやすいと言われている?)PIAAのXTREME WHITE BULB(エクストリームホワイトバルブ)を買いました。流行のH.I.Dの青さ・白さを実現したという例のバルブです。4150K、55W→110Wだそうです。
交換は、非常に簡単で、防水ゴムカバーをはずし、バネを外すと、簡単に引き抜けました。指紋、皮脂を付けないよう、軍手をして作業を行い、バルブを差し込む際、傷を付けないように細心の注意を払いながら行いました。所要時間は、左右あわせて10分足らずでした。今回、ついでにポジション球も換えましたが、こちらも、簡単に交換できました。

 実際に暗くなってから外を走ると、う〜ん?明るくない・・・。視認性は純正の方が良いようです。青白い色は、アスファルト舗装の路面に吸収されてしまうようです。でも、対向車や歩行者などにとっては、かなり眩しいようで、迷惑なバルブです。乗っている者にとっては、そんなに明るく感じないので、ちょっぴり悲しいですね。
 でも、外から見たら、あいつ、バルブを替えているなと思われることは明らか。ちょっとだけ自己満足の世界です。今度は、本物のHIDがほしくなってきました。

POSITION球 左:PIAA 右:Normal 12V 5W夜中にライト(ロービームとフォグ)を点けるとこんな感じです。

 

 

★スタッドレスタイヤに交換しました。

【2001/1/13】月末に、雪道を走る予定が入り、急遽スタッドレスを買ってきました。純正の195/50R16という特殊サイズのスタッドレスはまず手に入りそうにないし、非常に高価なので、インチダウンすることにしました15インチのものとなると値段もすこし安くなり、在庫も適当にあると思いましたが、扁平率が55のものとなると話が違います。探すに大変苦労しました。
 運転席側のドアの部分の表を見ると、205/50
R16と195/55R15が適合サイズということで、マッチングがとれている195/55R15を探しました。しかし、何軒回っても在庫はなく、取り寄せでもかなり時間がかかるということだったので、外径がほぼ同じになるサイズの、205/55R15にする事にしました。
 当然195/55R15よりも値段が高くなってしまうのですが、仕方ありません。タイヤ幅が5%太くなるので、多少グリップもよくなるだろうと(勝手に)考え、それにする事に決めました。予算をややオーバーするため、ホイルは一番安い15インチのアルミにしました。(15インチ、リム幅:6.5J、オフセット:45mm)
 ASTINAの時も感じたことですが、16インチの50から、15インチの55スタッドレスに換えたわけだから当然、こつこつという路面状況がダイレクトに伝わってくる感じが減り、乗り心地はよくなりました。(コーナリング中のぐにゃっとした感覚は、しばらくすれば慣れると思います。)冬の間は乗り心地もよいので静かに(おとなしく)乗ろうと思います。

アルミは一番安いものなので、「デザインが・・・」なんて言っていられません。サイズは205ですので純正よりも太くなりました。

★レーダー探知機を買い換え
 【2001/7/4】妻の車に以前のレーダーを取り付け、自分の車には新しいものを取り付けました。今度は、前よりもグレードアップし、Nシステムを検知できるタイプにしました。また、取締無線も受信できます。
 今度のレーダーは、ユピテル工業のSVX-70Nというタイプです。一応、スペックは以下の通りです。
 ●X・Kツインバンド ●Nシステム検知 ●新Hシステム識別
 ●ステルス識別 ●GPS排除 ●取締無線受信
 ●マルチメロディアラーム ●オートディマー
 ●オートパワーオフ ●オートクワイアット
 ●最適感度選択 ●不要警報カット機能 他

★HID装着くわしくは、HIDのページ
ついに、HIDを着けちゃいました。はっきり言って明るいです。

★サイドウィンカーをクリアレンズに交換しました。

 【2001/7/24】ちょっとしたことですが、車の雰囲気が結構変わります。マツダのオプションにもありますが、アセンブリ交換になることや金額的にも割高なことから、○ートバックスでマツダ車(RX-7、プレマシー、SPORT20用)の汎用品を買ってきました。4800円の5%引きです。
 交換は、数分で完了。非常に簡単でした。純正のオレンジレンズをはずし、クリアバルブをはずします。次にオレンジバルブ(付属)をはめてクリアレンズに取り付けます。そしてもとあった位置にはめ込めば完成です。 

★車載ビデオ取り付け
 【2001/8.4】近々、車で遠出をすることになりました。4人乗車で1泊旅行です。同乗者の車内での退屈しのぎのために、ビデオデッキを購入することにしました。
 車載ビデオデッキ(AC/DC2電源対応タイプ)では、なかなかHi-Fi(ステレオ)のものが少なかったり、また、ちょっぴり値が張ったりして、普通の100V専用とインバーターを買おうかとも思ったのですが、近所のホームセンターで特価品として、Hi-Fiの車載ビデオが1万円を切って出たので、購入に踏み切りました。
 我が家では、ビデオデッキをはじめ、AV機器には結構こだわるのですが、車載であることや、使用頻度の少ないことから、ステレオ(Hi-FI)ということ以外は全くこだわりませんでした。画質や音質にこだわるのであれば、大手メーカー製の100V用のデッキとインバーターを買うところですが、今回は、予算が1万円ということと、トランクに設置(置くだけですが)する都合、コンパクトでなくてはなりません。一応、大手メーカー製からも出てはいるのですが、予算が倍以上なので選択肢からはずれます。そうすると、Hi-FIのものはごく限られてしまいました。購入したのは、安価な車載用のビデオやテレビ、テレビデオなどを製造販売しているドウシシャ(ORIONというブランドの方が有名でしょうか)製のものです。一応、リモコンがついていて、S-VHS簡易再生、デジタルオートトラッキング、レンタルモードなどの機能を搭載し、結露したときにヒーターで露を取り除く機能など、車で使うことを考えて作られています。オプションでリモコンの外付け受光部なども用意されているようですが、とりあえず後部座席の上からトランクルームに向かってリモコン操作をすると動くので購入はしませんでした。
 取り付けそのものは至って簡単でした。まず電源ですが、シガーライターのソケットから取り、シフトノブの横から運転席下を引き回し、スカッドプレートをはずして表に露出しないようにトランクルームまで引き込みました。また、映像と音声(左右)のコードは、カーナビのチューナー部のビデオ1入力(ピンジャック)につなぎ、同じくトランクルームまで引っ張りました。
 画質そのものは、思ったよりもよく、(意外といいな)と感じるほどでした。音質は、やっぱりステレオを選んで正解でした。臨場感あふれるステレオHi-Fi(もちろん音声多重なので2カ国語の再生にも対応)再生で、映画などの迫力はモノラルで再生したときと比べ格段によいので大満足です。
 次は、押入に眠っている5.6インチのモニターを引っ張り出し、改造して後部座席用に取り付けようかと思っています。もちろん時間があったらですが・・・。(カーナビのチューナー部に、外部モニター用ビデオ出力があるので、電源の確保と、取り付けさえクリアできれば意外と簡単だと思います。)

★ブレーキパッドペインティング
 【2001/11.3】何となく、気が向いたので、ブレーキパッドを真っ赤に塗っちゃいました。できあがりは、う〜ん・・・といった感じです。
 油性の鉄部用のペンキとサンドペーパー、刷毛(はけ)をホームセンターで買い、思い切ってやってみたものの、あまり趣味のよいものではありません。まったくの「なんちゃって」です。
 とりあず、雰囲気だけでもレーシーになんて思ったのですが、所詮色だけです。(費用は600円ぐらいです。作業時間はおよそ30分でした。)

★スキーキャリア(アタッチメント)装着
 【2001/11.23】冬休みのスキーに備え、キャリア(アタッチメント)を買ってきました。
結論から言うと、THULEのアルミエアロバー対応製品であれば、ディーラーで取り寄せになる取り付け金具(4300円)不要で直接ルーフキャリアバーに装着可能であるということがわかりました。

 マツダのS-WAGON用オプションのスキーキャリアは、THULE製のOEMです。そこで、同型を○ートバックスで探してみたところ、Kebnekaise(ケプニカイザー)シリーズであることが分かりました。(ロックボタンの色以外は同じです。)Kebnekaiseの725という型番をさっそく購入(10440円)し、ついでにディーラーに行ってS-WAGONのルーフキャリアバーにTHULE製のスキーキャリア(アタッチメント)や自転車キャリアなどを固定するための金具(4300円)を注文してきました。しかし、家に帰って725の箱を開封してみると付属していたTHULEのアルミエアロバー用取り付け金具が何となくS-WAGONのルーフキャリアバーの溝の形状に合いそうな雰囲気でした。そこで、ルーフキャリアバーのゴムをはずしてみたところ、ほぼぴったりで、そのまま何も使わずすんなり取り付けができてしまいました。つまり、オプションカタログにある取り付け金具(4300円)が不要なのです。ディーラーの注文は即キャンセルしました。

なんだかすごい発見をしたのかななんて思って私のHPの掲示板やSALAの掲示板にも書き込んでしまいました。

 でも、取り付けてみて注意することが2つ出てきました。
 1つ目は、スキーキャリア(アタッチメント)がスペーサーなしでルーフキャリアバーの上にぴったりと載るため、屋根にスキーのビンディングがぶつかる可能性があるということです。幸い私のSALOMONの金具はぎりぎり(数ミリ)ぶつかりませんが、LOOKの金具だったらきっとだめでしょう。妻のTYROLIAの金具は余裕でした。
 2つ目は、幅の広い(長い)キャリア(アタッチメント)の場合、ルーフキャリアバーが微妙にカーブしているので取り付け部分に隙間ができる(つまり真ん中あたりが接していて両端の取り付け部分に隙間ができる)ということです。私はスキー板4枚用(725)を買いましたが、すこし浮いています。(写真参照)
 きっと6枚用(728)では、相当隙間ができそうです。できれば、3枚用(741)あたりがいいと思います。

着色後着色前★フロントグリルのエンブレムを黒く着色
  (2002.09.23)

 締まって精悍な顔つきになるかなっと思って,フロントグリルのマツダマークを黒く着色してみました。材料代は400円ほど。黒のアクリルスプレーだけです。
 まず,2本のビスと2つのピンをはずし,フロントグリルをはずしました。エンブレムは数本のプラスチックの脚がグリルにはまっていて,さらに両面テープでくっついているだけなので,ドライバーを隙間に挟みこみ,ゆっくりはがしていくと簡単に取り外せました。あとは,表面をきれいにしてスプレーするだけです。2度塗りし,乾いたら再びグリルに貼り付けておしまいです。
 暗いところで見ると,着色前と顔つきが全然違います。自分としては,なかなかいい感じになったと思います。
着色後 今度,もし,時間ができて,気が向いたらヘッドライトの中をブラックアウト(黒く着色)して見ようかと思います。顔つきがもっと締まるような気がします。

備          考

*マフラーの音は、以下の機材やソフト等で録音、加工、MP3エンコードしました。
  • マイク…SONY ECM-MS957
  • ミキサー…Maxon PM-6
  • DATデッキ…SONY DTC-57ES (48kHz 16bit 録音)
  • PCへの取り込み…SOUND TRACK DIGITAL-XG with Digital Bracketにてデジタル入力
  • 波形編集(Normalize等)…Cool Edit96
  • MP3エンコード…Scmpx.exe(フリーソフト)

★録音や編集等はLiveCD作りのノウハウが役立ちました。

*写真(画像)は、Nikon Cool Pix950にて撮影したものをリサイズしました。
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