メインページ へ その他の情報 へ カスミン大辞典 へ
は / ひ / ふ / へ / ほ
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「は」
- バー ストレンジャー
- →ストレンジャー
- ハニワ夫人
- 霞家で働いているヘナモン。ハニワが変化したモノ。外見は割烹着を着たハニワ。
結婚する事が決まったので暇をもらう(お手伝いさんを辞める)事になっていたが、
新入りのカスミの教育をしていて辞めそうで辞めない。(^^;
結婚した後も、愛するダーリンを送り出した後に霞家に来てはカスミに「あれしろ、これしろ」と口を出している。
まるで嫁の教育をする小姑のようである。(^^;;;
機嫌が悪いと「穴掘り」や「木の引き抜き」などの奇妙な行動を取り、油断をしている相手にハニワ・ボンバーを叩き込む。(^^; (A:1,C:1)
- ハニワ・ボンバー
- ハニワ夫人の得意技。相手の後ろに回り込み、猛烈な勢いで肩を拳で叩く。
見た目は単なる肩叩きで派手さは無いが、威力はかなりのもので、龍ちゃんボンバーなど足元にも及ばないダメージを与える。(^^;;; (A2:15)
- ハニワ饅頭
- おハニさんのダーリンが出張のお土産に買って来た饅頭。
おハニさんにソックリで、ホッペが落ちそうな位に美味しいらしい。(^^; (A:24)
- ハニワ料理
- ハニワ夫人が龍之介の誕生日に作ると言った料理。
伝統ある料理らしいが、その実体は単なる目玉焼きである。(^^;;; (A:22)
- 針の穴に糸を通す機械
- 霞家の奥にある、鉄格子で守られた部屋にある機械。
見た目が大掛かりだが、実際にする事は縫い針に糸を通す事。
カスミが勝手に動かした時には糸通しに失敗した。 (A:17)
- 春野カスミ
- →カスミ
「ひ」
- BZ
- ビージー。正式名はBZ−7320。初期の携帯電話のヘナモン。
初期の製品なので大きくて重く、トランシーバのような形をしている。電池の容量も少なくて、すぐに電池切れになる。
当然ながらメール機能、着メロ機能などは無く、着信音は警報音のようなブザーが鳴り響く。(^^;
人のお喋りを聞くのが大好きで、周りにいる人(ヘナモン)達に自分を使ってくれとせがんで回る。
使っていた人の声色を真似る能力があり、誰も使ってくれなくて暇になった時にカスミの声色でユリなどに悪戯電話をした。
霞家から逃げ出した後、カスミのパパとママのいるアフリカに行く。
ホテルならともかく、テント生活している場所にコンセントは無さそうだし、電池容量も少ないから余り役に立ってくれそうに無い気がする。(^^;;; (A2:17)
- 開くもの
- カスミが拾った鍵の事。へえなもんが作った。 (A:20,C:10)
「ふ」
- 風神
- 風を司っているヘナモン。紫色のジャンバーを着た体格の良い兄さん。
愛用の青いバイクはタイヤを風にして空を飛べる。
このバイクにはヘナレーダーという特殊なレーダーが装備されている。 (A:2,C:1)
- フランシーヌ
- 家のヘナモン。両親と喧嘩をして家出をし、霞家の庭(森)に来た。
同じく家出をしたカスミに友達になってくれるように頼み、ずっと一緒に居てくれるものと決め付けてカスミを中に閉じ込める。
カスミに家の中を掃除され、みんなに友達として紹介すると言われて解放する事にした。そして、迎えに来た両親と一緒に帰って行った。
家なのに空を飛べると言うか空中に浮かぶ事が出来る不思議なヘナモン。(^^; (A2:10)
- プリン太次郎
- 霞家に住み付いているヘナモンの1人。小型プリンタが変化したモノ。外見は……押し潰されたオバケのQ太郎。(^^;;;
デジガメの相棒で、デジガメの撮影した写真を印刷する事が出来る。
プリン太次郎がコネクタを出してデジガメに接続する事もある。
おっとりしていて無口(というか全く喋らない)だが、「2」の第11話でコンピュータ・ウイルスに感染し、
故障状態で喋る事が出来るようになった。感染により性格まで変わってしまい、気位が高くなって霞家のみんなに嫌味な事を言うようになる。
疎まれる一方で印刷機能に影響が出始めた為、あらいさんに診察してもらうが原因は不明。
自分を見詰め直す旅に出ようとするが、あらいさんが見付けた取扱説明書(型番:PT-2600)に治す方法が書いてあり、
リセットボタンを押す事で「口は悪いが誇り高い」プリン太次郎から元の寡黙なプリン太次郎に戻った。 (A:2,5,C:1)
「へ」
- へえなもん
- ヘナモン世界(ヘナモン界)を作った、ヘナモンの神様みたいな人。
へえなもんが大きなあくびをしたら空が出来て、その時に流れた涙が海になった。
耳垢をほじるとそれが大地となり、クシャミをすると風が吹き渡った。
こうして世界は出来ていった。
その後、ヘナモン世界と人間世界は一つになり、へえなもんは人間と仲良く暮らす積りだったが、
人間は「ヘナモンて変」と言うようになり、ヘナモンを世界の隅に追いやってしまった。
絶望したへえなもんは龍王にヘナモン世界を託すとひっそりと消えてしまった。
これはヘナモンに伝わる昔話(神話)であり、へなへな祭りの起源に繋がっている。
開くものを作ったらしいが、その目的などは不明。 (A:10)
- ヘチャポンカン
- カスミが言ったベチャポンテンの言い間違いの一つ。 (A:23)
- ヘチャポンテン
- カスミが言ったベチャポンテンの言い間違いの一つ。 (A:23)
- ベチャポンテン
- 蘭子がカスミを見て言った言葉。そういうヘナモンが居るらしいが、詳細は不明。
その姿は、口にするのも躊躇われるような変なヘナモンらしい。 (A:2,C:2)
- へな栗まんじゅう
- 栗まんじゅうらしいが詳細は不明。 [A:10]
- へなご汁
- 汁物の料理らしいが詳細は不明。 [A:10]
- へな団子
- 団子らしいが詳細は不明。 [A:10]
- ヘナ・ヌードル
- ヘナモン印のカップラーメン。
砂漠の間のオアシスにキャンプに来ていたぬれぞうきんが持って来ていた食料の一つ。
フォークまで付いていて、お湯さえあれば何時でも何処でも食べられる優れ物。(^Q^) (A:17)
- へなへな
- へなへな祭りの略称。 (A:10)
- ヘナヘナ・エネルギー
- 自然環境に優しい究極のエネルギーと思われる。 (A:14)
- へなへな祭り
- 7年に1度開催されるヘナモン最大のお祭り。3日間ぶっ通しで行われれ、凄いへなへなしているらしい。(^^;
へなへな祭りの起源は、この世界がどういう風に出来たかという事にまで遡る話になる。
その話に出てくるのがへえなもんという偉い人。(A:6)
- へな神輿(みこし)
- へなへな祭りで使われる神輿。
今回の祭りでは仙太郎が作った物が使われる事になった。 (A:10)
- ヘナモン
- 古くなった物や自然界に存在する物が変化(へんげ)して生まれた妖怪。
変化するモノで変なモノではないらしい。(^^;
ヘナモンがひっそりと世の中の片隅で暮らしているのは、人間達が封じ込めたり怖がったりした所為とされる。
ヘナモンには変化したり物を操ったりする力がある。
力を発動させる時には、腕を胸の前で交差させて耳を掴み、舌を出すという動作を伴う事が多い。
この時に左足を後ろに上げる事もある。 (A:1,C:1)
- ヘナモン界
- ヘナモン達が住んでいる世界の事。霞家の地下深くにある川から船に乗って行った先にある。
人間が此処に紛れ込んだ場合、記憶を消されて送り返される事になる。 (A:8,C:4)
- ヘナモン・カウンセラー
- 悩み事などの相談に乗ってくれるヘナモンのカウンセラー(助言者)。
霞家ではあらいさんがその役を務めている。 (A:6)
- ヘナモン数え歌
- シカオが作詞作曲した数え歌。詳しい事は不明。 (A:6)
- ヘナモン九九
- ヘナモンの世界での九九。計算結果は同じだが、覚え方が違う。 (A2:14)
- ヘナモン辞典
- 仙左右衛門が作成しているヘナモンの辞典。 (A:7)
- ヘナモン双六(すごろく)
- ヘナモン界で争い事を平和的に解決したい場合に使われる物。
見た目は普通の双六だが、コマにヘナモンが使われるので二人一組になって対戦する。
コマになった者は止まったマスで指定された場所に飛ばされ、そこで与えられた課題をクリアする必要がある。
クリア出来ないと2コマ戻らされてしまうので、コマになった者はヘナモンとしての力を試される事になる。
対戦者(サイコロを振る人)はその事を考慮した上でコマにする者を選ぶ必要がある。 (A2:20)
- ヘナモン大学ドクターコース
- ヘナモンが通う大学の中にある、医師を目指すヘナモンの為のコースの事。
ここでヘナモン・カウンセラーの資格を取得する事が出来る。 (A:6)
- ヘナモンの道
- 色々な所に繋がっているヘナモンだけが知っている道。
人間世界のすぐ裏側にある。霞家の門の横手にある井戸が入り口の一つ。 (A:23)
- ヘナモン発電研究所
- ヘナモン界で使う電気の発電方法を研究している所。
ソケットの一族が持つ、強烈な雷を発生させる力をヘナヘナ・エネルギーの開発実用化に使えないかと模索している。 (A:14)
- ヘナモン保育園
- 龍之介達、子供のヘナモンが通っている保育園。霞家から少し離れた所にある。
象の形をした遊戯室が屋根に付いていて楽しそう。仙左右衛門が園長を務めている。 (A:3)
- ヘナモン・リレー
- 運動会の種目の中で、ヘナモンにとっての晴れ舞台となる競技。
それぞれの力を発揮したり変化したりして走り、ゴールを目指す。 (A2:1)
- ヘナレーダー
- ヘナモンの存在を感知する事が出来るレーダーの事。 (A:4)
「ほ」
- 帽子男
- 黒いスーツに黒いシルクハットを被ったヘナモンの男性。
まるで手品のように棒付きキャンディを出した。
三日も何も食べていないと言いながら棒付きキャンディを食べていたり、
子供は持った事も触った事も無いと言いながら(船が来なかったら)
二度と可愛い我が子に会えなくなるところだったと矛盾した事を言う怪しい人。
カスミを霞の者のヘナモンと思い込み、学校に通っている事を霧の一族に密告し、後に金銭を要求。
その一方で霞の者に霧の一族の攻め込み方を教えて金銭を要求しようと企んでいたらしい。
その後、カスミを霧の者から守ろうとするが、それは「目を付けていた」という下心があるから。
いや、ホント。 (A:8,C:4)
- ホコリで人は死にゃぁしない
- 人間界のことわざ、らしい。(^^; (A:14)
- ポトポット
- 霞家に住み付いているヘナモンの1人。電気ポットが変化したモノ。外見はペンギンのようなポット。
AC100Vのコンセントを使い、何時でも熱々のお湯が沸かせるのが自慢。 (A:1,C:1)
- ポロ
- ポロ兄ちゃん。タンちん君とポロ兄ちゃんの登場人物。
元気一杯、他人に気配りの出来る犬。
身長約60センチ。白くて耳が長く垂れている。赤いマントを羽織っている。
タンちんと一緒に旅をしていた。 (A2:19)
- ポロ・ブレード
- 魔王を倒す武器としてポロが作り出した細身の長剣。
剣長は140センチ(柄:40/刃:100)くらいと思われる。 (A2:19)
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
メインページ へ その他の情報 へ カスミン大辞典 へ
Copyright (C) woodybell(J.Suzuki). All rights reserved.