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な / に / ぬ / の
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「な」
- 長いハシゴ
- 一年に一度しか使われないという出番の少ないハシゴ。
霞家の庭の桜の大木に掛け、花びらを集める時に使う。 (A:26,C:12)
- 長靴
- 雨の日も雪の日もOKだし、水溜りもジャブジャブ入れるし、足も濡れない優れものの靴。
子供の頃は良くお世話になりました。m(^^)m (A:9)
- ナス寿司
- シャリの上にナスが乗っている寿司。
へなへな祭りに欠かせないご馳走らしいが、どんな味なのかは不明。(^^; (A:10)
- ナマコの間
- 霞家の中にある禁断(?)の部屋。廊下を横に入った通路の先にある。
入り口にドアは無く、真っ暗な闇が広がっているだけに見えるが、近付いた者を紫色の煙で取り込み、
その先にあるモヤの掛かったジャングルのような所に連れて行ってしまう。
そこには体長5メートル以上ある巨大なお化けナマコが住んでいる。 (A:5,C:3)
- なる
- かえでの双子の妹。眼鏡がるなと見分ける目印。 (A:7)
- ナンド
- 霞家の地下通路にいるドアのヘナモン。
緑と青と紫と灰色に塗り分けられたドアに大きな目と口が付いている。 (A:8,C:4)
「に」
- ニワトリもらって卵ぶつける
- ヘナモン界のことわざ、らしい。(^^; (A:14)
「ぬ」
- ぬれぞうきん
- 霞家に住み付いているヘナモンの1人。ゾウキンが変化したモノ。尺取虫のように這う。
「自分はしがないゾウキンだから」と言い、裏方の存在として表立って意見を言おうとはしない。
霞家では床掃除を担当している。とても綺麗好きで、汚れた所があると放って置けない。
汚れた所が多い時は、普通のゾウキンを操って一緒に拭き掃除をしてもらっている。 (A:1,3,C:1)
「の」
- 呪いのワラ人形
- 呪いのワラ人形のヘナモン。
誰かを呪う事が無くなり、ヘナモンの相談役をしている仙左右衛門に身の上相談に来たが、
途中で出会った龍之介をそそのかし、呪いを掛けさせて本来の力を取り戻してしまう。
霞家全体に「シリトリをしなかったり、詰まった者は石になる」という呪いを掛け、
蘭子達を石にしてしまったが、最後はカスミの機転で自分自身にも同じ呪いを掛けられ、
シリトリに詰まって石になってしまった。
龍之介の後悔の涙を受けて呪いの力が解け、みんな元に戻る事が出来た。
その後、カスミによって祝いのワラ人形となる。 (A:18)
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
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