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あ / い / う / え / お
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「あ」
- 衛星アーサカ
- 惑星ニーザの代わりに着陸した星。
以前は氷の星だったが、現在は氷が溶けていてツアーに適した星になっている。(コミック第4巻)
- アーバン
- スパイク・アーバン。
宇宙王者決定戦でのタイガー・ゴローの対戦相手(第2回戦)。
得意技はキック(アーバン・キック)であるが、
タイガー・レディーには全く通用せず、片手で受け止められてしまった。(第11話)
- RR37
- ダイゴ曰く「マザーの暴走を止めるのに必要な部品」との事だったが、
実際には「その昔、どの家にもあった『トイレの洗剤』の商品名」であった。(^^;;; (第48話)
- 愛の赤色巨星
- ナナコが作詞・作曲をし、ボーカルをも担当した新曲。(コミック第5巻)
- 惑星アウイ
- 第3話/コミック第1巻のツアー目的地。温暖な気候の「水の星」で陸地が無いらしい。
カナビーが航行データを間違えた為に、
別の星「氷の星」に到着してしまったが、
ヤマモトのでっち上げで「アウイ」になってしまう。(^^;
- アキバ星
- 通称「ディスカウント機械惑星」。「機械」関係を製造/安売りしている星である。
カナビーもこの星で製造された。
アルカト刑務所を首になったガブリエルが住み着き、
騒動を起こした星でもある。(第32話)
- アテンション・プリーズ
- YAT DOVE発進時の近隣住民への呼び掛け。
無事に離陸出来るかは神のみぞ知る。(^^; (第1話)
- アニメ宝箱
- 97/01/02 放送の特別番組。この日はYATの特番を放送し、
この中でパイロットフィルムの紹介があった。
98/01/02 にも同タイトルの特別番組があった。
- アネゴ
- 姉御。ロックがアンに対して使う呼び名。(第20話)
- あぶな〜い!
- 注意を促す呼び掛け。この言葉が発せられた時は素早く逃げる必要がある。
モタモタしているとスパナが落ちてくる。(^^; (第1話)
- アブラハム・ゼミナール
- 予備校の業界最大手。生徒を受験勉強の強化合宿で宇宙旅行に
連れて行く。これまではコスモロード社を利用していたが、
何故か瀬古田はYATにツアーの申し込みをした。
目的地は惑星ユニバーシティであったが、
生徒達の態度に怒ったヤマモト達によって、
トマホーク星に連れて行かれた。(第17話)
- アペリチフ
- 食前酒の事。(第8話)
- アマダ
- スペーストラベル社の社長。正確には社長だった男。
現在、月の裏側にある監獄に捕らえられている。(第21話)
- 雨漏り
- YAT DOVEが水中深く潜ると起こる現象。
カナビーは「宇宙では雨が降らないから余り困らない」と言うが、
地球では降る(そう言えばYAT DOVEって野ざらしだ)し、
「水が入って来る」と言う事は裏返すと「宇宙空間」で「空気漏れ」している、
って事になるのだろうか?(^^;;; (第24話)
- アメリア
- アメリア16世。モルファスの若き女王。カネアに顔や雰囲気が似ている。(^^;;; (「2」第18話)
- 惑星アラモ
- 宇宙一のギャンブルの星。
様々な星からの旅行客で賑わっている。(第19話)
コミックではボーンズをおびき寄せる餌としてアンが作らせた。(コミック第3巻)
- アルカト刑務所
- 別名アルカト星。監獄惑星として人工的に造られた星である。強固な作りに加え、
星の周りには「針の落ちる音」さえキャッチする警備バリアがある。
「脱走記録ゼロ」と「管理コンピュータ」が、
所長ガブリエルの自慢である。(第15話)
- アルゴル星
- その首都は「映像の都」と言われるほど映画/映像に関して進んだ星。
首都で催されている映像博覧会に参加し、上映作品の一部を鑑賞するツアーが企画された。(第22話)
- アルゴル星人
- 頭にアリのような触角のある宇宙人。
この触角は実に器用であり、人によって様々な技能を発揮する。例えば、
物を修理/改造(ジェイソン)したり、
鍵を開けたり(ローズ)出来る。(第22話)
- 惑星アルファ30
- 通称バーチャル星。
不思議な磁力線の影響で「望んだ事を現実のように体験出来る」が、
長時間いると精神に悪影響を及ぼすという危険な星である。(第25話)
- アン
- アン・マリーゴールド。41(+1)歳。
カネアの母親でありコスモロード社の社長でもあり、
なんとキャプテン・キッドの孫でもある。ヤマモト、
ロックとは海賊仲間であった。
次元トンネルの設計図を入手したのはこの頃である。
「最愛の人の偉業を、マリーゴールドの名を全宇宙に認めさせる」
「今まで誰も為し得なかった全宇宙統一を実現する」
という野望を抱き、コスモロード社を業界最大手にまで成長させた。
首にしたダニエルの復讐により「元海賊」という事を暴露され、
更にマザーの始動でトラブルが発生。
失意の中、1人、マザーの管制室に残ったがヤマモト達によって救出された。
コミックでは元海賊と言う事をエルマーに暴露され、監禁された。
後日、事故の責任を追及され身柄を拘束される事になる。
「い」
- 「いつもの事じゃ〜」「はい〜」
- 常連の老夫婦の名言。トラブル発生時に聞く事が出来る。
上位の言葉として「いつもよりひどいの〜」「そうですね〜」がある。
- 異次元フィールド
- 次元境界面の事だと思われる。(第45話)
- インナー・ゲート
- コスモドライブを実現する為のシステム。
ノア星の宇宙船に搭載されていて異次元への出入り口を作り出す。(コミック第6巻)
「う」
- Weekly The KEIEI
- 第6話でヤマモトが読んでいた週刊誌。
ゴローと喧嘩した時に言われた事を気にして読んだらしい。
- ウィンキー
- 壷の中に閉じ込められていた妖精。自分を壷から出した人を主人とし、3つの願いを叶えてくれる。
全部で千人の願いを叶えると自分の願いが叶う事になっている。自分の願いとは、追い出されてしまった妖精の世界に帰る事。
その願いは桂の3つ目の願い「ウィンキーが妖精の世界に帰る」で叶う事となった。(「2」第19話)
- 牛男
- アルゴル星で開催中の映像博覧会で上映される『魔法少女ラブリープリリン』
を見る為にYATのツアーに参加した。結構ワガママな男である。(第22話)
- 歌
- YATでは色々な歌が出てくる。
演歌/カラオケ/子守り歌/ハードロックなど。
何故か、聴く者に対して悪影響を及ぼすものが多い。(^^;;;
桂の説では「海賊は歌が下手」らしい。(第3話 など)
- 宇宙一
- 広大な宇宙の「1番」になる事は大変な事である。
ある者は己の力と技をもって「宇宙王者決定戦」で覇者を目指すが、
生まれながら(?)にして「1番」のお嬢様もいる。(^^;;
中には自ら宇宙一を名乗る力持ちも居たりする。(第5話/「2」第3話 など)
- 宇宙王者決定戦
- 第11話のツアーで観戦した格闘競技。「選手」としてゴローが出場。(^^;
途中、ウッチーと桂が替え玉として出場し優勝したが、
最後の最後で不正がばれて失格になった。
- 宇宙警察
- 宇宙の治安を守る正義の味方。遭難した時にも頼れる存在。
YATの面々もお世話になった事がある。
ただしヤマモトの逮捕で……。(^^;;; (第3話 など)
- 宇宙大要塞都市アピソーム
- ハチベーがアルバイトしていた人工惑星。(第40話)
- 宇宙服
- 宇宙空間での作業や遭難時の為にYAT DOVEに装備してある。
各客席の下にも備えてある筈なのだが、不足のために無い席もあるらしい。(^^;;
ボンベの空気容量は30分しかなく、しかも使用後に再充填をしてない時がある。
危うくダニエルが死に掛けた事も。(^^;;; (コミック第1巻/第7話 など)
- 宇宙法
- 宇宙旅行が日常的なYATの世界では、宇宙規模での法律が制定されている。
例えば「第12860条。まだ自力で宇宙に行けない星の住人に如何なる影響も与えてはならない」
この条文は、惑星MJイレブンのように住民の意識が「宇宙人は侵略者」
というような場合に適用される。もし法律を破り、重大な悪影響を与えた場合は極刑に処されるらしい。
また、重力波で大音量を流す事も禁じられているらしく騒音罪で逮捕される場合もある。(第15話 など)
- 宇宙旅行
- この時代、宇宙旅行は日常的なものとなっているようである。
コスモロード社のような大手から、
YATやスペーストラベル社のような弱小会社までがツアーを企画し、
星間旅行を手掛けている。
- 宇宙連邦環境保護協会
- 宇宙規模で環境や希少動物の保護をしている団体。(第29話)
- ウッチー
- YATのパイロット担当。C級ライセンスを持っている。
B級ライセンス試験は25回受けたが未だに……。(^^;
スケジュールに厳しく、
予定が狂うと激しく落ち込んだり暴れたりするのが短所か。
主食はオーデン草で肉類はダメらしい。自分の日記を読んで涙するのが趣味?
見ての通り地球人では無く、マルカン星人と地球人のハーフであり、5人兄弟の末っ子。
ちなみに父親が地球人、母親がマルカン星人である。
マルカン星人にあると思われる変身能力を使い、様々な人間に化ける事が出来る。
「牛」に変身した事もあるので、変身可能なのは人型だけでは無いらしい。
マリリンとお見合いし婚約した。が、彼女の本当の気持ちを知り、
彼女を幸せにしたいという思いから、涙を飲んでリッキーに彼女を託した。
「2」でも相変わらず落ち込んでくれている。(^^;
変身する時に押す腹部のスイッチは服に付いている物と判明。どうやら出べそを隠す役割も果たしているらしい。(^^;;;
マロンに変身したのには参った。(^^;;;
- 浦島効果
- 別の世界(竜宮城)へ行った太郎が数日後に帰って来たら、何十年という月日が経っていたという、
昔話の「浦島太郎」から名付けられた現象。
この世界(通常の空間)と別の世界(異空間)とで時間の進む速度に違いがある事から発生すると言われる。
YATの世界で起きた浦島効果は、ダイゴの作り出した異空間で発生した。
この空間は時間の進むのが遅く、通常空間の1日が5分の計算になった為に「15年=20日」という時間差が生まれた。
また、浦島効果はシャレコベック号でも少しは起こる。ハイパードライブ・システムを使っての航行中は、
地球と時間の流れが違う異次元空間を移動している為である。
ロック達が実際の年齢よりも若く見えるのは浦島効果による影響である。(第47話)
- 占い
- カネアがゴローを「運命の人」にしてしまった原因。
クイーン・マリーゴールド号には大型の占い機がある。
コミックによると携帯型もあるらしい。(第5話/コミック第3巻)
- ウルウルマン ダンナ
- MOTの裏番組。特撮系の実写番組らしいが詳細は不明。(コミック「過去編」)
「え」
- エア・スクーター
- YATの世界では日常的で手軽な乗り物。
タイヤは無く、地上数十センチの所を空中飛行する。
物によっては地上数メートルの高さまであがる事が出来るらしい。(第9話 など)
- エア・バッグ
- 何故かクイーン・マリーゴールド号の乗務員席に装備されている。(^^;
しかも大きくて強力である。(^^; (第48話)
- エアロック
- 第4話でユキが開けてしまった物。
また、第5話でヤマモト達が、
クイーンマリーゴールド号に入り込もうと取り付いた所でもある。
宇宙空間でのロック解除は死と隣り合わせである。
チューブを接続した状態であれば解除は危険ではないが、
断りも無く強引に開けるのはマズイ。(^^;
- エヴァーラスティング・ループ
- 「Supersonic Float」の歌うYAT「2」のオープニング・テーマ。
- エドワード
- 心臓に持病を持っている少年。宇宙旅行に行きたいとワガママを言って、
看護婦のミンダナオ・アサルゲルマの付き添いのもと、YATのツアーに参加した。(第22話)
- エネルギー球
- プロトタイプの中枢部に現れた発光体。
閉じ込め損なった反重力エネルギーがマザーの始動に感応して実体化したもの。
見た目は直径数メートルと小さいが、ダイゴの作った広大な異空間と繋がっている。初めは安定していたが、
マザーの暴走により活性化しゴローを吸い込んでしまった。(第45話 など)
- エミリー
- ベイツと暮らしている女性型アシスタント・ロボット。
シャレコベック号のハイパードライブ・システム始動に手を貸し、
エネルギーを使い切ってしまった為に記憶を失ってしまう。
髪型(?)が、とあるエスパー娘に似ているような気がする。(^^;;; (第32話)
- 惑星MJイレブン
- 第39話でのツアー目的地。宇宙法により着陸は認められていない為に、
遊覧飛行だけをする予定だったが……。(^^;;;
- エルマー
- 地球政府の大統領。コスモロード社のバックアップのお陰で現在の地位にいる。
更に次元トンネルの収益の一部を受取っている為にアンに頭が上がらない。
と言う訳でアンにとっては単なる「おじさん」である。
我々にとっては「お茶目な大統領」かも知れない。(^^;;;
コミックではアンを利用していたが、マザー関係で疑惑が持たれ捜査される事に。(^^; (第37話/コミック第6巻 など)
- エレベーター
- 御存知の通り、人や物の移動に使う乗り物である。
だが、コスモロード社が絡むと、水中エレベーターや、
定員100人(?)の超大型エレベーターのようなとんでもない物になる。(第5話 など)
- 演歌
- 「日本人の心」である。だが、何故か「ハードロック」との親和性が高いらしく、
ロックの「星の舟唄」も演歌と間違われた。(^^;;; (第10話 など)
「お」
- オーデン草
- 見た目が「串刺しオデン」のような、食用になる野生の草。
自生している物は貴重で高価であるが、
人工栽培もされている為に安く入手する事が出来る。
ウッチーの好物というか主食である。
彼の実家が「人工栽培」を手掛けている。(第2話/コミック第1巻 など)
- オーデン草一山財閥
- マルカン星一の大富豪。
「オーデン草」で財を成したウッチーの実家である。
母親が財閥の理事長を務めている。(第34話)
- オオグサ草
- マロンが探して来た食用の草(の名前だと思われる)。
オーデン草と形は似ているが、根の部分が赤いという違いがある。
味の方は不明である。ホーレン草に似ていたりして。(^^; (「2」第7話)
- お嬢様
- カネアの事。
ただの「お嬢様」ではなく「宇宙一」のお嬢様である。(*^^*) (第5話)
- 植民星オタゴ
- ロック達の故郷。
ボーンズが「キッドの時計」を持ち逃げした時に到着した星でもある。(コミック「過去編」)
- 男女入れ替え装置
- カルガリーが開発した世紀の発明品。
「ギャルが居ないのなら作り出してしまえばいい!」という考えで開発された為に、
「入れ替え」と言う割には「男→女」しか出来ないという代物である。
性別と同時に「美的要素」も変換する事が出来るので、元がアレな人ほど美人になるという。
それでヤマモトは美人なカオルになったのだ。(^^; (第30話)
- おにぎり
- カネアが生まれて初めて作った料理。
具が鮭、イチゴ、チョコ、バナナという取り合わせであったが評判は良かった。(^^;
時計が「おにぎり」の形をしていたりと、アチコチで出て来るアイテムである。(第28話 など)
- オマール
- サラゲータを仰ぐ料理人その1。(第8話)
- オメガ・ワン
- 第14話で登場した巨大ロボット。ベル星の軍部が極秘に開発していた。
YAT DOVEが衝突したら転倒/機能停止したという見掛けだけのデカ物。(^^;
- オヤジ
- 物語中では主にゴローの父親(ダイゴ)の事を指す。
父親を捜し出す事が「1」でのゴローの目的であった。
- 親分
- ロック達がヤマモトに対して使う呼び名。
- 温泉
- ツアーのお題目であったが、目的地の惑星ベッポに到着後に掘り
当てようとした。(^^; 無事に見つかって良かったね。(^^;;; (第2話)
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
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