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は / ひ / ふ / へ / ほ
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「は」
- バーチャル星
- 惑星アルファ30の通称。(第25話)
- ハイパードライブ・システム
- いわゆる「ワープ航行」をするのに必要な設備(エンジン)。
大掛かりな装置なので小型船には搭載不可能であり、
作動には大量のエネルギーを必要とするため余り一般的ではない。
また、浦島効果を受けるなどの危険もある。
この欠点を克服すべく開発されたのが「次元トンネル」であり、
次元トンネルの実用化によって製造が中止になった。
構造が複雑で修理が難しい事も製造中止の理由らしい。(第32話/コミック第5巻 など)
- ハイパーマイクロ社
- 従来の半分以下のサイズのハイパードライブ・システムを開発した会社。
しかし、実は欠陥品だった為に倒産してしまい、在庫のエンジンは闇市場へ流れる事に。
そのエンジンが「過去編」でロック達が買った宇宙船に搭載されていた。(コミック「過去編」)
- パイロットフィルム
- 「YAT社のコマーシャル」として作成された短編アニメ。
実際に放送されたアニメの決定稿と比較して設定に幾つかの違いがある。
アニメ宝箱にて放送された。
- ハイワイ星
- YATのツアーでは(経費の関係で)行けないリゾート惑星。
クイーン・マリーゴールド号に接触され、
破損箇所を修理する為に1度だけ立ち寄った事がある。(第5話)
- ハチベー
- ロックの子分。シャレコベック号の整備などを担当。
バンドではキーボードを担当する。生活力があり、頼りにされる人である。
エンジンに「ハナコ」と名前を付けるほどの可愛がりようだが、
その割に整備不良な箇所もある。(^^; 金メッキされた派手な銃を持っている。
海賊仲間のナナコと結婚した。
- 発電機
- シャレコベック号には、足漕ぎ式の人力発電機がある。
メガ・キャノン砲のエネルギーが足りない時などに使用する。(第10話 など)
- バトル・マリーゴールド号
- コスモロード社所属の大型宇宙船。
戦闘機仕様のクイーン・マリーゴールド号である。
基本的な構造はシャレコベック号と同じ。
ちょっとしたトラブルで異次元空間に飲み込まれてしまった。アニメでは未登場である。(コミック第3巻 など)
- 惑星バトロス
- 第33話のツアー目的地である。が、どんな星かは不明である。
「ゴルフツアー」だったのでゴルフのコースが豊富にある星らしい。
- ハナコ
- シャレコベック号のエンジンの愛称。型番の「HDS−875」から付けられた。
HDSは言うまでもなく「ハイパードライブ・システム」の略である。(第10話/コミック「過去編」)
- バラス
- ガノンの手下その1。3人組のリーダー格らしい。サメ系の顔をしていて、長髪の美形。
サムライ言葉が結構渋い。(^^) オリハルコンの長剣を背中に携えた剣士。腕は超一流である。
真面目な性格なのか、せっかくの作戦も自らボロを出してしまうなど、
イマイチ悪役らしさに欠けている感もある。(^^; ゴローをライバル視している。
剣を手放すと弱気になってしまうという弱点がある。(^^;;; この時のバラスは非常に可愛い。(^^;
- ハリセン
- 紙を山折り谷折りと交互に折り畳んでいき、一方を纏めたもの。
相手を叩く時に良く使われるが一体何処から取り出すのか謎である。(第11話 など)
- ハルカ
- 星渡ハルカ。ゴローの母親である。
15年前に夫のダイゴが行方不明になった為、女手一つでゴローを育てた。
ゴローが6歳の頃までは痩せていたのだが、色々と頑張った結果、大型トラックにが似合う体格のいい「モーレツ」かあちゃんに。(^^;
若い頃からのトレードマークの紐リボンがオシャレである。
- パワーセーバー
- ノア星の医者から桂が受取った物。超人的なパワーの発動を抑える働きがある。
1日に1回しかスイッチを切る事が出来ず、1分経つと自動的にオンになる。(コミック「未来編」)
- 反重力エネルギー
- 次元トンネルの作動に必要不可欠な物だが、どのようなエネルギーかは不明。
ダイゴ・システムによって、その恐ろしいまでのパワーをコントロールされている。
触れた物を瞬時に破壊してしまう驚異の存在だが、ロックの歌が苦手なのか避けてしまう。(^^;
実際のところはロックの歌を乗せている「重力波」と反発しただけだが。(^^;;; (第36話/コミック第6巻 など)
- 反重力マニピュレーター
- ドリスがダイゴ・システムの原理を応用して作った反重力エネルギーをコントロールする装置。
次元空間で遭難した船を外側から救う為に開発された。まだ実験途中の未完成品ではあるが、ゴローの救出などで活躍した。(第46話 など)
「ひ」
- ビーフシチュー
- ダイゴの好物。(第25話 など)
- 光る闇の扉
- サグールが教えた座標に現れた次元境界面と思われる物。
ブラックホールと、それを中心にして回っている3つの太陽との重力バランスが釣り合った時に、
ブラックホールの中心部分に発生すると言われている。
YATアイに次元通信機を積んで調査したところ、
扉の向こうはコスモドライブに使っている空間だった。(新コミック第1巻)
- ヒドラ
- ボンバ星に住んでいる3つ首の竜。それぞれの頭に大きな目が1つ付いている。
年に1回現われては星の食べ物を食い尽くし、ボンバ星人を困らせていた。
最近はガノン帝国からの下心のある差し入れで凌いでいたが、
カナビーの火炎放射によって退治されたらしい。(^^;;;
下心とは、食料でヒドラを手なずけて宇宙征服の武器にする事。 (「2」第7話)
- 火吹きトカゲ
- 惑星ベッポに生息する大型のトカゲ。その名の通り火を吹く事が出来る。
「ベッポ、ベッポー」と鳴き、なかなかラブリィである。(第2話)
- 秘宝
- キャプテン・キッドが隠したと噂される伝説の宝の事。
莫大な財宝であると思われる為に探す人は多い。
秘宝に辿り着くには「キッドの時計」と呼ばれる物が必要。(第19話 など)
- 惑星ヒラッチョ
- 第31話でのツアーの目的地。メムノンという果物が特産品である。
星の雰囲気は、惑星グリーンに似ている。
- 惑星ピレンチェ
- 第34話のツアー目的地。この星にある「ピレンチェの泉」で「愛を誓うと永久に叶う」
がツアーの御題目であったが……ヤマモトのでっち上げだった。
まあ、結果的には「愛の泉」ではあったが。(^^;
「ふ」
- FAX
- YAT DOVEのコックピットに設置されている。
宇宙海賊の情報が送られて来たりする。(第10話)
- ブッキー
- 桂のペットでもあり、
YATのマスコット的存在でもある直立歩行トカゲ(?)。
顔は恐いが愛敬はある。「ブキー」としか喋れないが、
人語を理解するなど知能は高いと思われ、いざと言う時に頼りになる。
頭のツノのような物は、電撃を発したり、光ってライト代わりになったりと役に立つ。
舌は数メートルの長さにまで伸びるらしい。
メムノンを食べた影響で一時的に人語を話し、皆を驚かせた事もあった。
この時に披露した小話は乗客に大受けであった。(^^)
また、ブッキーが「女の子」である事も判明した回でもある。
どうやら、ただのペットでは無く桂の「守護者」的な存在と思われる。
「生身」のまま宇宙空間に出ていた事もあるけど、呼吸は!?(*_*)
- プリンセス
- 王女様のこと。YATには無縁の存在だったが、
第14話で王女コーデリア(の影武者)をベル星に連れて行くという依頼があった。
- フレーベ
- ゲルトの娘。ガノン帝国に対して批判的。ボイドの事をどう思っているかは不明。(^^;;; (「2」第9話)
- フロック星人
- 自称「凶悪宇宙人」。その名の通り、他の星を征服して住民を奴隷にしているらしい。
が、見た目は凶悪では無いし、何よりお茶目である。(^^;;;
顔面を接触させた相手に変身する事が出来る特殊能力を持っている。
言葉すらも真似する事が出来る笛型の装置を所持している事から、
フロック星はかなり科学が進歩していると想像される。
5人のフロック星の額には、それぞれ違った色/形のマークがあった。
これは懐かしの戦隊モノ「秘密戦隊ゴレンジャー」の主人公達と同じマーク。(^^;;;
しかも舞台が緑の惑星である。
主題歌歌詞に「緑の地球を〜」という一節がある事を考えると……。(^^;;; (第35話)
- プロトタイプ
- 15年前に地球政府が開発を進めていた次元トンネルの事。
これの事故の際にヤマモトはダイゴから桂とブッキーを託された。
その後、ダイゴは行方不明になる。アンが設計図を手に入れたのもこの時である。
すべてはプロトタイプから始まったのである。事故の原因は地球政府の起動試験強行による暴走で、
それを食い止める為にダイゴは漏れ出した反重力エネルギーと共にプロトタイプ自体を異空間に閉じ込めるという方法を取った。
その結果、自らも異空間に飲み込まれたのだ。
事故によりダイゴ・システムは壊れていたが、マザーの始動時にエネルギー球が発生した。
コミックではダイゴ・システムは無事で、マザーの起動によってエネルギーが供給された為に再起動。
ダイゴの手によって異次元から戻って来る。(第25話/コミック第4巻 など)
「へ」
- ベイツ
- ヤマモトの海賊時代の子分。
シャレコベック号の機関長をしていた。
カナビーをはじめ、各種機械類を提供しYATの開業を手助けした。
アキバ星でエミリーと平和に暮らしていたが、
ロック達の居場所を探すガブリエルに命を狙われた。(第32話/コミック「過去編」)
- 惑星ベッポ
- 第2話でのツアーの目的地。
「温泉ツアー」と言う事であったが「温泉」があるのか不明であった。
星の位置すら不明であったと言う話もある……。どうにか「温泉」は見つかったが、
火吹きトカゲの為に宿と食料が無くなるという大変なツアーであった。
- ペパード
- 盗堀屋。惑星ジャンゴの古代遺跡を盗堀し、
カルメラの封印されていた棺桶を持ち出したが、
途中で乗っていた小型艇が難破した。(第16話)
- HEAVEN
- 「HIM」が歌うYATのオープニング・テーマ。
第11話ではタイガー・レディーの登場シーンで1番がフルサイズで流された。
- ベル星
- 耳の長い人種の住んでいる星。謎の老人の依頼を受けたために、
この星で起きた「御家騒動」に巻き込まれる事になった。(第14話)
- ベロア
- ガークの部下の1人。ガーク社長が地球政府を訪れた際に社長秘書として同席した。
(コミック「過去編」 など)
- 弁償代金
- 物を壊した時に請求されるお金の事。
第1話でYAT DOVEを壊したとされ
5,367,100,089 ルークを請求されたゴローは、
YATの社員になる事になった。(^^;;;
第14話では「成功報酬」として貰った1億ルークも「あっ」と言う間に無くなった。
- ヘンリー
- 物静かな雰囲気の青年。髪型がカネアに似ていた。(^^;
職業は「役者」であるが「医者」だと嘘を付き、発作に苦しむエドワードを励ました。(第22話)
「ほ」
- ボーンズ
- ヤマモトの海賊時代の子分。
時計を盗んで逃げ回っていたらしい。変装のためにカツラを被っていたが、
その時の姿がゴローのオヤジにそっくりであった。時計を持ち逃げする際に、
操縦出来ないくせにロック達の船を無断拝借した。(第19話/コミック「過去編」)
- ボイド
- カタマール工場の社員。ゲルトの娘フレーベに好意を持っている。
ガノン帝国を良く思っていない。(「2」第9話)
- 暴走
- 予定している動作を越えた、異常な動きをする事。
YATでは、部品を間違えられたカナビーや、
無茶な設計のマザーの暴走が知られている。
え? YAT DOVEの暴走の方が有名?(^^;;; (第18話 など)
- 暴動
- 治安の悪い所で起きる破壊活動的な事。
YATのツアーでは頻繁にトラブルが発生する為に、
乗客達が怒って暴動を起こす可能性が多分にあるのである。(^^;; (第3話 など)
- ホグレール
- カタマールでコーティングされたものを元に戻す為の柔軟剤。(「2」第9話)
- 星の舟唄
- ロック達のナンバー。
シャレコベック号に装備した大型スピーカーから、
重力波を使って大音量で流しているので宇宙旅行中は耳にする事が多い。
この歌が聞こえて来たら早めに逃げる事。
そうしないと金目の物と引換にCDS(C/W「コロニー酒場」)を渡される羽目に。(第10話/コミック第2巻)
コミック第3巻に楽譜と歌詞が掲載! サントラ2にカラオケと共に収録!!
- 星の舟唄ラーメン
- 第40話でロックが中華GANで作ったラーメン。
具にタコ、カニ、たくあん、魚(イクラ付き)、豚足、豚鼻、卵、
などを使った恐怖の特製ラーメンである。
割り落とされた卵に立てられたドクロマークの旗がポイント。(^^;;;
- 星の慕情
- ロックが桂の旅立ちの日の為に用意したらしい魂の新曲。
ヤマモトの猛反対にあい、残念ながら聴けなかった。(^^;;; (第50話)
- ポチ
- ゴローの家で飼われている犬。
第37話で登場したポチは歳を取ってはいるが元気そうでなによりである。(^^)
(若い頃のポチは第25話のバーチャル世界、または第26話以降のエンディング参照)
- ボッツ
- ガークの部下の1人。(コミック「未来編」)
- ボンバーダ
- ボンバ星の王。額の飾りが他の住人と比べて色付きになっている。
ゴローと同じガニマタである。(^^;;; (「2」第7話)
- ボンバ星
- オーデン草があると思われ着陸した星。しかし、実際にあったのはオオグサ草だった。
モニカ達が危うくヒドラの生け贄にされかかった場所でもある。(^^; (「2」第7話)
- ボンバ星人
- 見た目が子供のような顔をした宇宙人。ホッペが赤くて可愛かったりする。 (「2」第7話)
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