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た
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ち
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つ
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て
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と
あ
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か
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さ
/
た
/
な
/
は
/
ま
/
や
/
ら
/
わ
「た」
大宇宙耳かき本舗
デデピー
が経営する「手作り耳かき」一筋でやってきた老舗。 だが、最近売り上げが落ちて来て傾く一方。そんな時に、 全自動耳かき「
スッキリうっとり膝枕
」を考案し売り出したが……。(第33話)
タイガー・ゴロー
宇宙王者決定戦
での
ゴロー
のリングネーム。
ヤマモト
の「儲かるカラクリ」の犠牲となり、 選手として登録されてしまったゴローはヤマモトが徹夜して作ったというコスチュームを着せられリングへ。 初戦で
レオポン
と対戦する事になった。(第11話)
タイガー・レディー
宇宙王者決定戦
での
桂
のリングネーム。 正式名称では無い。 やられっぱなしの
タイガー・ゴロー
を見かねてリングに上がる決心をする。(本心は「自分も戦いたい」だと思うけど)。
ウッチー
が変身能力を使いタイガー・レディーになった後に入れ替わった。 その後は持ち前の「力持ち」を発揮して
アーバン
、
デビルスキー
などの対戦相手をすべて倒し、優勝したが……。
ちなみにテーマソングは「
HEAVEN
」である。(^^)/ (第11話)
ダイキョクテン
第12話のツアー目的地。急激な気候の変化によって氷に閉ざされていたが、 最近になって氷が溶けたらしい。その事を知った
ヤマモト
が、 管理局の調査が終わる前に「マル秘解禁先行ツアー」と称し、 乗客を連れて立ち入った。 その結果、研究所から漏れ出していたウイルスに感染してしまった。
ダイゴ
星渡ダイゴ。
ゴロー
の父親である。
ノア星
の
老人
から
コスモ・ゲート
の存在を教えられ、 それを元に
ダイゴ・システム
と
次元トンネル
を作成した天才科学者。 15年前、ゴローが1歳の時にお気に入りの
ゴーグル
を残して行方不明になる。 開発中だった
次元トンネル
・
プロトタイプ
の事故に巻き込まれたのが原因。 その際、目の前に現れた
カプセル
を
ヤマモト
に託す。 ゴローがダイゴを捜す手掛かりは1枚の
写真
しかなかった。
次郎
の
占い
によれば「この世界にはいない」、「何処に居るかは判らない」が「生きている」と出た。 その占い通りに、自らが作り出した異次元空間で生存していてゴローと無事再会する。 そして
反重力マニピュレーター
によってかなり強引にゴローと共に通常空間に戻って来た。 その後、
マザー
の
暴走
をとめるべく行動を開始するが、 その方法が「あの時と同じ」と知られてしまい、怒ったゴローに殴られる……。
コミックでは、プロトタイプのダイゴ・システムが無事だった為に自力で通常空間に戻って来るという芸当を見せた。
ダイゴ・システム
次元トンネル
は重力エネルギーと
反重力エネルギー
とを作用させ、 それが爆発する力を使って空間を歪めて異次元に穴を開けている。 それをコントロールしているのが「ダイゴ・システム」である。 その仕組みについては全く不明で、まさに「ブラック・ボックス」と言える。 しかし、建造/管理している
コスモロード社
にも詳しい資料が無いというのは、 かなり不安である。
ダイヤモンド・ロック
ゴールド星
にある高い岩山。金鉱が残っているという噂もある。 第26話で雷が落ちて崩れてしまった。もしかすると、第1話で
YAT DOVE
が激突したから脆くなっていたのかも知れない。
タクマ
レイコに振られ「
失恋ツアー
」に参加した男。
桂
の態度に勘違いをした為に更に落胆し「ブラックホール」への飛び込み自殺を図るが……。(^^; (第27話)
ダクラ
砂漠の惑星
トッタリ
に生息している動物。ラクダと似ている。(第9話)
惑星ダコタ
ヤマモト
が
罠
を仕掛けて呼び出した星。 少々寂れているらしい。(「2」第15話)
タック
アブラハム・ゼミナール
の生徒。 ちょっと生意気で背伸びしたようなところがあったが本当は……。(第17話)
ダニエル
コスモロード社
の社員。
カネア
のお目付け役と言う大変な地位にいるが、 カネアに言わせると「雑用係」でしかないという哀れなエリート幹部。 そんな苦労を甘受するのは、カネアと結婚してコスモロード社を我がものとする野望の為である。 学生(中学校?)の時からコスモロード社の
社長
になると公言し、 当初は実力で社長になる積もりだったのだが、何時の間にやら「玉の輿」狙いになっている。(^^;;;
何時もキザな振る舞いをしているが、結構可愛いところもある。特に酒を飲むと人が変り、駄洒落を言ったりする。(^^;
突然クビになってヤケ酒を呑んでいる時に、偶然にも
アン
が元海賊と知った事から復讐を計画。 しかし、思わぬ事態が発生し、カネアに対するせめてもの罪滅ぼしと命懸けの行動を取るが……見事にギャグにされてしまう。(^^;;; カネアに感謝されるどころか怒られてしまい、つくづく不憫な男である。(^^;;; 今は幹部から一社員に成り下がり、カネアと共にコスモロード社復興に忙しい毎日を送っている。
ダニ公
ヤマモト
が
ダニエル
に対して使う呼び名。 同業最大手の
社長
の
アン
と張り合う程だから、 ダニエルなんて自分の社員と同等か、それ以下であると考えているらしい。(第7話)
ダニさん
桂
が
ダニエル
に対して使う呼び名。 当人は「ダニー」と呼んでもらいたいらしいが……。(^^;;; (第7話)
だめよ! だめよ! だめよ!!
「椎名へきる」が歌う
YAT
のエンディング・テーマ。 第1話から第25話まで使われた。
本編中でも「だめ」がよく出て来る。
第2話
ヤマモト
「だめだ、だめだ、だめだー!」
第3話
ヤマモト
お客さんをお待たせしちゃ「だめ、だめ、だめ」
第8話
ゴロー
「駄目だ……駄目だ、駄目だ、駄目だぁーーー!!」
第12話
調査隊員
よく聞き取れないが「だめよ! だめよ!」と言っている
第14話
カナビー
エンジンが「だめよ! だめよ! だめよ!!」するっピ
第21話
守衛
「駄目だ、駄目だ、駄目だ!」
第24話
ケンタロー
聴いていた音楽が「だめよ! だめよ! だめよ!!」
第42話
桂
「だめよ! だめよ! だめよ!!」
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「ち」
チアキ
男運にトコトン恵まれないらしい女の子。(^^; 友人の
ノリコ
、
ミホ
と
YAT
のツアーに参加した。(第3話 など)
チャキン星
チャキン花
のある星。(「2」第13話)
チャキン花
クマノアシガタ科の巨大花。夜になると花を閉じる性質があり、花びらに含まれる液体は金属を溶かしてしまう。
YAT DOVE
ごとウッカリ閉じ込められてしまいピンチに陥った事もある。(^^;;; (「2」第13話)
着陸
「陸に着く(降りる)」事。地面に激突しないように重力に逆らう必要がある。 失敗すれば「
離陸
」同様、
墜落
する。(^^;;; (第1話 など)
中華GAN
YAT
の左隣にあるラーメン屋。給料の安い
ゴロー
が良く利用しているらしい。(第8話 など)
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「つ」
墜落
YAT DOVE
がよくやる軽度の
トラブル
。
桂
と
ウッチー
は「墜落」とは言わずに「珍しい
着陸
」と言う。 (^^;
「
離陸
」に失敗して『墜落』した時は何と言うんだろう。(^^;; (第1話 など)
通信機
離れた所にいる人と連絡を取るのに使われる物。
YAT
が使用しているのは相手との距離の見当が付く物である。(第12話 など)
つなぎ
桂
の作業着の事。 これを着ている時は髪を「エビのシッポ」のように編み込んでいる。(^^) あとは安全靴を履かせて
スパナ
を持たせれば完璧である。 (って、何が?(^^;;;)
左肩に注目。黄色の枠で囲まれた赤い四角のワンポイントがある。 これと同じ物が
ゴロー
、
ウッチー
の服、
ハルカ
のつなぎにもある。もしかして、同じメーカー製なのだろうか?(第1話 など)
つゆ子
YAT
の
常連
のばあちゃん。 夫の
藤吉
と一緒によくYATを利用する。
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「て」
ディスク
航行日誌
が記録されている媒体。 使ってもいないのに10年も前のものが残っているとは驚きである。 小銭欲しさに二束三文で売り払われていなかったのが不思議。(^^;
この他にも
次元トンネル
の
設計図
が記録された物などがある。(第13話/コミック「未来編」 など)
デス・ガノン
宇宙征服の為に
ガノン
が作らせた巨大な移動要塞。 ガノンはこれに
瞬間移動マシーン
を搭載してアチコチの星を征服して行く腹積もりである。(「2」第13話/新コミック第2巻 など)
でっち上げ
「有る」事を「無い」ように、「無い」事を「有る」ように見せかける事。
YAT
のツアーで良く行われる。 事前の確認が不十分だったり、航行データの入力ミスが多いからである。 「でっち上げ」と言えば、
次元トンネル
・
プロトタイプ
の事故。 被害状況の発表が地球政府による「でっち上げ」だったという情報もある。(第1話 など)
デデピー
見た目が懐かしのウーパールーパーに似ているおじさん。 経営している
大宇宙耳かき本舗
の経営が苦しくなり、出来心で
カネア
を誘拐してしまったという。 性格が優しかったのでお世辞にも誘拐犯には見えず、何時の間にかカネアに召し使いのように使われていたのが哀愁を誘う。 逮捕される直前にカネアが嘘をついて庇った為に無罪となった。(第33話)
デビルスキー
宇宙王者決定戦
での
タイガー・レディー
の対戦相手。(優勝決定戦)。 反則技の首締めや凶器攻撃をしたために、全宇宙のタイガー・レディーのファンの怒りを買った。 最後は投げ上げられて照明に激突し、リングにめり込んでギブアップした。(第11話)
惑星デベロン
メゲ
の唯一の生息地と思われていた惑星。(第29話)
テリー
ビーバー系(?)の宇宙人の子供(青い服)。(「2」第11話)
電子ロック解除装置
ヤマモトが海賊時代に使っていた秘密兵器。との事だが、やっぱり役に立たなかった。(^^;;; (コミック「未来編」)
電磁ネット
宇宙警察
の宇宙船に装備されている「宇宙船拘束兵器」。
シャレコベック号
程度の大きさまでは展開出来るらしいが、 捕らえた宇宙船のパワーによっては引き千切られてしまう。(第15話)
添乗員
ツアーの際に乗客の案内や世話をする人の事。ガイドさんである。
YAT
の添乗員の制服は、横にスリットがあって少々刺激的である。 また、腹部にある「ひし形」と、その中の「丸い物」は共に服の飾りであって、 決して「ひし形の穴」から「へそ」が見えている訳では無い。(*^^*)
ちなみに同音異義語の「天上院」は
桂
の名字である。(第1話 など)
「総集編」で
モニカ
が着ていた制服は、横のスリットが無く裾が広がっている物になっている。
電波障害
次元トンネル
を航行中に
通信機
を使用すると発生する
トラブル
。 電波ノイズが計器を狂わせる為に起こるらしい。(第33話 など)
電話
YAT
の時代では、公衆電話もテレビ電話になっているらしい。 使用者によってはモニタから映像を飛び出させる事も可能?(^^;;; (第18話 など)
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「と」
藤吉
YAT
の
常連
のじいちゃん。苗字は「山田」。 妻の
つゆ子
と一緒によくYATを利用する。 名言は
「いつもの、ことじゃ〜」
である。 若い頃は「チョウチョ大名」の異名を持つ程の蝶マニアだったらしい。(^^;;;
盗掘屋
ペパード
。本編中で名前を呼ばれる事が無かった。(^^;;; (第16話)
冬眠カプセル
長距離の
宇宙旅行
をする際に使われる
コールド・スリープ
用の
カプセル
。(第43話 など)
トカゲ
西川伸司 先生が「ゴジラ」好きな為か、
YAT
の中にもゴジラを意識した生物が登場する。
ブッキー
、
火吹きトカゲ
である。 見た目は少々違うが
カルメラ
も同じだと思われる。 また、第25話では「ガメラ」も登場した。 第29話の
メゲ
も「ガメラ」に似ている。
土偶星人
ゴールド星
に引っ越してきた、一之介、ハルヨ、
次郎
の土偶寺一家の事。 身体が中空の焼き物で出来ている為に、事ある毎に『パリ〜ン』と割れてしまう。(^^;;; 治療(修理)は接着剤で貼り合わせるのだが、この作業はまるでパズルである。(第26話)
元ネタは西川伸司 先生のデビュー作「土偶ファミリー」(講談社)
特製トロピカルカレー
桂
が作った料理。一口食べただけで火を吹くほど辛いらしい。(第5話)
特製入れ歯
ムサシ
がしている入れ歯の事。
ゴールド星
の特別な石を使っている為に非常に丈夫で、 ロープを噛み切れるのは当然、
電話
機を壊すほどである。(第19話 など)
ドクロきのこ
食料調達の為に立ち寄った星に生えていた、見るからに毒々しい色のドクロ模様のキノコ。 毒は無かったが味が激辛で、とても食用にはならない。(「2」第3話)
時計
「キッドの時計」と呼ばれるアイテム。ドクロを模した飾りの付いた時計である。 実はその中に「本当の時計」と言われるもの、 すなわち
秘宝
の在処を示すナビゲータ機能を持ち、 それ自体が鍵となっている「時計」が隠されていた。(第19話 など)
ドツーク
ガノン
の手下その2。顔と言うより、その体型からフグ系と思われる。(^^; 体型から察する通り力自慢で、自ら
宇宙一
の力持ちと豪語し、
桂
をライバル視している。(^^; 頭の中まで筋肉が詰まっているのでは? と思える程の力押しの行動をする割に、 礼儀正しいところがある。(^^;; お嬢様言葉なので余計にそう感じるのかも知れない。 桂に「
ナグール
」「
ドツーボ
」と名前を間違われる事が多い。(^^;;;
ドツーボ
ドツーク
の事。
桂
が間違えて呼ぶ名前である。(^^;;;
トッタリ
砂漠の惑星と言われる、岩山と砂漠の多い星。 この星に生息する
ダクラ
に乗って「月の砂漠」を行こう、というツアーであったが、
冷却水
漏れという
トラブル
が発生してしまう。(第9話)
トマホーク星
「トマホークランド」という「フィールド・アスレチック場」があり、
立体映像
による様々な仕掛けが楽しめる。 火山の活動が活発になった為に2年前に閉鎖していたのだが、
アブラハム・ゼミナール
の生徒達を連れて行った。(第17話)
トミー
カルガリー
の助手。怪しげな研究の「実験材料」という、 重要な役割も担っているらしい。(^^; (第30話)
トラブル
YAT
のツアーで日常茶飯事に起こる事。これによって
スケジュール
が遅れる。
常連
になると慣れてしまうらしい。本来、発生しない方が良い事ではあるが、 これが無いとYATのツアーに参加した意味が無い。(^^;;; (第9話 など)
ドリス・アンダーソン
次元トンネル
修理担当主任。推定24歳。 次元トンネルについての知識では彼女の右に出る者はいないと言われる。 が、
ダイゴ・システム
については彼女も分かっていない。 部下の2人の男よりも若そうだった。有能であれば要務に就かせ、 無能ならば首を切るという、実に
コスモロード社
らしい配置である。(第36話 など)
泥棒撃退装置
ノート博士
の研究所がある星の地面に仕掛けられている。 スイッチを踏むと地面が割れてプレス機になり、泥棒を挟み付けてしまう。(「2」第2話)
ドンズ
ドンズ・
マリーゴールド
。 元
コスモロード社
の
社長
。
アン
の夫であり
ダイゴ
の親友でもある。 15年前にアンが
次元トンネル
と
ダイゴ・システム
の設計図を持ち込むまでは、 借金取りに追われるような暮らしだった。これがきっかけで後にアンと結婚する。 次元トンネルの開発に地球政府の協力を得る事が出来たが、完成を前にして病死する。(第37話 など)
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あ
/
か
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た
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な
/
は
/
ま
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や
/
ら
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