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ら / り / る / れ / ろ
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「ら」
- ラジコン礼服
- 第5話でゴローが着せられた服。
カネアに結婚を迫られた為に逃げようとするが「操り人形」の如く身体を動かされ、
結婚リングを填められてしまった。(^^;;
- ラボ
- エンジントラブルで立ち往生していたYATジャンボの目の前に現れた機械惑星。
星自体が1つの工場でありロボットである。180年振りに訪れた人間であるゴロー達を新たなマスターにしようとした。
自我(欲望)を持ったロボットのカナビーに感化され、データ提供&パワーアップの際に自分自身をカナビーに移植。
カナビーを乗っ取る形で自我を持ったが、「怒り」という慣れない感情によりカナビーと分離してしまった。(^^; (新コミック第2巻)
「り」
- リッキー
- マリリンと相思相愛の青年。彼女との結婚を認められなかったが諦めきれず、
惑星ピレンチェに向かったマリリンを迎えに行った。
駆け落ちする積もりだったらしい。(第34話)
- 立体映像
- YATの世界では、特殊な眼鏡を使わずに映像を見る事が出来る。
第6話では卓上型装置で十数センチのカネアの映像(画質は多少悪い)が、
第17話ではトマホーク星で大掛かりでリアルな映像が、
第23話ではMAMによってリアルな映像が展開された。
ナマズの首星雲に来たYATジャンボの船内に、
ガノンが魔力で自分とヤマモトの映像を送り込むという場面もある。(「2」第20話)
- 離陸
- 「陸から離れる」事。重力に逆らった行動をする為に失敗すれば墜落する。(^^;
出発時のYAT DOVE発進では『常』に墜落の危険と隣り合わせである。
その為、近所の住民に「呼び掛け」をしてから発進している。
「離陸」をしたと言う事は「着陸」もしないといけない訳だが……。
「る」
- ルーク
- YATの世界での通貨単位。「1ルーク=1円」らしい。
コスモロード社からYATの前までのタクシー料金は「800」ルークと一般的だが、
その他の場面で出てきた金額は「あまりに高額」なのでとても払えない。(^^; (第6話 など)
「れ」
- 冷却水
- エンジンを冷やす為に使われる水。YAT DOVEの冷却水は飲用水と兼用となっている。
そのため、トラブルによって冷却水漏れを起こした場合は命に関わる。
緊急避難的に冷却水の代用品として酒が使われた事もある。(第9話)
- レオポン
- サンダー・レオポン。宇宙王者決定戦でのタイガー・ゴローの対戦相手。(第1回戦)。
9連勝の記録保持者で今大会の優勝候補者であったが、たまたま観戦に来たカネアによってギブアップさせられてしまった。
コスモロード社のお抱え選手であった事が彼の不幸を呼んだ。(^^;;; (第11話)
- レディー・アン
- アンの海賊時代の呼び名。(第45話/コミック第6巻)
「ろ」
- ローズ
- 金庫破りのローズ。その二つ名の通り、強盗であり指名手配中である。
アルゴル星人の彼女に開けられない鍵は無いと言われる。
薬箱のような単純な鍵は一瞬の内に開けてしまう。(第22話)
- ロード・ツェッペリン
- ガークの宇宙基地。さらって来たダイゴを監禁していた場所でもある。(コミック「未来編」)
- ロード・ツェッペリン社
- ガークが興した会社。実際は名前だけのペーパー会社である。(^^; (コミック「未来編」)
- 老刑事
- アルゴル星の刑務所まで岩石男を護送した刑事。
護送船の故障の為にYATのツアーを利用した。(第22話)
- 老人
- 第14話で「ある女性(コーデリア)を、
明日の正午までにベル星に運ぶ」という「依頼」をしに来た人物。
その報酬額は超破格であったが……弁償代金として消えた。(^^;;;
コミック第5巻で次元境界面を越えたゴローとカネアが出会った謎の人物(カラバ)。
第43話で登場した人物。前話でゴローと桂を乗せた救命カプセルが不時着した星に住んでいる。
魔神を操る不思議な術を使う事が出来る。
元々はこの星の人間では無い。何万光年と離れた宇宙にコスモ・ゲートを作る為、
故郷の星を後にしたのだが途中で事故に遭って漂着。結果的に住み着く事になった。
助けを待つ為にコールド・スリープを使い何千年も生き続けている。
以前、ダイゴに出会いコスモ・ゲートの資材を渡した事がある。
- ロケット
- アンが首に掛けているペンダントの事。小道具としての使われ方が上手かった。
locket:写真、髪の毛、形見の品などを入れるペンダント。(第45話 など)
rocket:ミサイルなどのいわゆるロケット。(第11話)
- ロシェール
- サラゲータを仰ぐ料理人その2。(第8話)
- ロック
- キャプテン・ロック。32(+1)歳。ナナコ、ハチベーとバンド(ヴォーカル担当)を組み、
植民星オタゴから宇宙に飛び出したまでは良かったのだが、エンジントラブルで宇宙を漂流。
そこを海賊だったヤマモトに助けられた。これが切っ掛けで、現在は海賊船シャレコベック号の船長である。
バンドの代表作は「星の舟唄」。ロックなのに演歌と言われてしばしば落ち込む。(^^;;;
で、この曲を何時でも何処でも大音量で流しているので騒音罪で逮捕された事もある。
初恋(?)は15年前で、相手はアンである。
アンの海賊時代の手配書(全宇宙に1枚しか無い!?)が宝物だったが、
酔い潰れたところをダニエルに持ち逃げされた。
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