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さ / し / す / せ / そ
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「さ」
- 催眠マシーン
- 不眠症に悩まされていたデデピーが購入したもの。
可愛い羊のマークが付いている。ハンドルを廻すと、このマークの反対側から催眠効果のある音や光が出るらしい。
これを使ってカネアを誘拐した。(第33話)
- 催涙弾
- 暴動鎮圧用にYAT DOVEに積み込んである備品。(コミック第3巻)
- サグール
- ガノンの手下その3。頭についてるアレから察するにアンコウ系と思われるが、カッパにも見える。(^^;
首が折れはしないか心配な程に大きな頭。それを武器とする頭脳派である。体格からしても直接行動は苦手らしい。
が、その割りに体を張っている場面が多いような気がする。(^^;;;
卑怯な手を好み、逃げ足も早い事から3人の中では最も悪役っぽい。黙って立っていれば格好良いのだが、
何かというと馬鹿笑いしながら踊りまくる自慢癖が珠に傷である。(^^;;; 公家言葉(?)がチョット妖しいかも。(^^;
- 酒
- 日本酒、ビール、ウイスキー、etc。地球上には実に様々な種類の酒がある。
外宇宙にまで行けるYATの時代では、更に地球外の酒も飲めるのであろう。
しかし、YATのツアーで出される酒は、日本酒とビールだけ。(^^;
アペリチフなど無い。だが、実はYAT DOVEには、
ヤマモト秘蔵のウイスキーが山のように隠されているのである。
いや、隠されていた。第9話で冷却水として使われてしまったのだ。(^^;
あの後、コレクションは増えたのだろうか?(^^; (第7話 など)
- サバイバル
- YATのツアーに参加するなら習得しておいた方が良い技能。
第7話のカネアのように強運の持ち主でも無い限り。(^^;;;
- サラゲータ
- 宇宙一と言われる腕前を持つ料理人。
第8話のグルメツアーに乗客として参加した。
オマール、ロシェールという弟子(?)がいる。
- 3バカ
- ガノン帝国の3人組、バラス、ドツーク、サグールの事。
どうやら自分達で「3バカ」と認識しているらしい。(^^;;; ガノン帝国亡き今、何とか社会復帰を目指しているが先は長そうだ。(^^;;;
「し」
- ジェイソン
- アルゴル星人の職人。
発作に苦しむエドワードの為に、
YAT DOVEの座席をベッドに作り替えたり、
故障したエンジンの修理を手伝ったりと、情に厚い人。(第22話)
- シゲル
- 第3話、第24話、第30話でマサヒロと共にYATのツアーに参加した。
それぞれの目的地は「常夏の水の惑星アウイ」、
「惑星ヤッチンの人工ビーチ」、
「ピチピチギャルがいっぱいの惑星ミューズ」。
ナンパ目的なのは言うまでもない。(^^;
- 次元境界面
- 次元トンネルの入り口部分にあたる光の壁の事。この壁の向こうは異次元空間である。(コミック第5巻)
- 次元振動
- 異次元空間に穴を開ける際に生じる振動の事。
ダイゴ・システムを複数搭載し、パワーの強いマザーの始動は、
今までの次元トンネルとは比べ物にならない振動を起こした。
その結果、次元トンネル・プロトタイプの中心部に「光の球(エネルギー球)」が発生した。(第46話)
- 次元通信
- 異次元空間に電波を送り込む事により、遠距離でもリアルタイムで通信が出来るシステム。
シャレコベック号は海賊船なので、海賊用の裏ルートの回線が使用出来る。(第47話)
- 次元トンネル
- 15年前に開発された、時空の歪みを利用して何万光年も離れた場所を短時間で結ぶ事が出来るシステム。
ゴローの父親の名の付いたダイゴ・システムが中枢部にある。
基本原理はブラックホールと同じであり、トンネルの入口と出口の関係はブラックホールとホワイトホールの関係と似ている。
ただし、一方通行では無く、どちらからも出入りが出来る点が異なっている。
トンネルには物理的な壁は無いが、エネルギー壁という論理的な壁がある。この壁の外側は異次元空間になっている。
次元トンネルはハイパードライブ・システムを使った異次元空間航行による浦島効果を無くし、
より安全に、より簡単に外宇宙に行けるようにとの考えから作られた。
大きさには何種類かあり、「1」のオープニングで登場するのが「メイン次元トンネル」と呼ばれる物で、
YATジャンボが次元トンネルから出て来るシーンで主に使われるのが「次元トンネル(小)」。
最大の物が「マザー次元トンネル」である。
管理/運営はコスモロード社が独占していたが、マザーの暴走の後は地球政府に移管された。
暴走の影響で大部分の次元トンネルがダメージを受けたが、ノア星の協力によって復旧した。
- 失恋ツアー
- 思い出の品をブラックホールに捨て、一緒に悲しみも捨ててしまおうという企画のツアー。
実はこのブラックホールは偽物で、捨てた物を回収し質入れして金にしようというセコイ考えが隠されていた。(^^;;; (第27話)
- 自爆装置
- 何故かYAT DOVEのコックピットに装備されている物。(^^;
今までに何度かヤマモトがスイッチを踏みつけたらしいが……
どうにか無事に済んでいるのは故障している為か?(^^;;; (第4話 など)
ノート博士の宇宙船にも装備されていた。
ガノンの手下が襲ってきた時に脅しとして作動させたが、停止方法が無かった為にそのまま爆発。(^^;;;
船は宇宙の藻屑と化した。(^^; (「2」第1話)
- 写真
- 20年前にゴールド星で写された物。
ダイゴと同僚(?)が写っている。
隅にムサシが紛れ込んで来ている。(^^;;;
ゴローのオヤジ捜しの唯一の手掛かり。
この他にも「家族のスナップ」「仕事中のスナップ」「ツアーの記念写真」など、
YATでは物語の伏線や演出に効果的に使われている。(第1話 など)
- 社長
- 会社の中で一番偉い人。
アンもヤマモトもアマダも社長である。
違いは「業界最大手」か「弱小会社」か「倒産した弱小会社」かである。(第1話 など)
- シャレコベック号
- ロック達が所有している海賊宇宙船。全長、約370メートル。
主な装備はメガ・キャノン砲、重力波スピーカ、遮断幕、
発電機、ハイパードライブ・システムである。
人手不足の為か整備不良気味。肝心な時に主砲が不発になったりする。
装甲強度も元々は180あったのが98まで落ちている。
また、武装を音響機器に交換しているので略奪行為も失敗する事が多いらしい。
第32話でハイパードライブ・システム始動を披露した。
マザーの暴走の影響で地球に戻れなくなった一同を地球に送るなど、
思わぬところで役に立っている。
アイパッチで隠している右のメガ・キャノン砲は、ガタが来て封印していたらしいのだが、
コミックではアン救出の為に封印を解き、2門合わせてエネルギー400%充填にして発射。
結果、右のメガ・キャノン砲は大破した。(^^; (第10話 など)
- ジャン
- キツネ系(?)の宇宙人の子供(赤い服)。わんぱく3人組のリーダー格。(「2」第11話)
- 惑星ジャンゴ
- 辺境にある惑星。古代遺跡が残っているだけで住民はいないらしい。
カルメラによって住民が滅ぼされると言う暗い過去を持つ。
カルメラに操られたヤマモトが航行データを書き換えてしまい、
この星にやって来た。(第16話)
- 銃
- YATの世界では、弾丸を発射するものと、
レーザーを放射するものがあるらしい。また、本物そっくりのオモチャもある。
桂がゴローに「護身用」として渡した銃は、
実は「宴会用」で、引き金を引くと銃口から旗や紙ふぶきが出た。(第7話 など)
コブリが持っていたのは照準ロック自動追尾型の小型ロケットタイプ。
これは銃というよりもミサイルか?(^^; (「2」第10話)
- ジュリアン
- ジュリアン1号。キルロイが開発した戦闘ロボ。
操作はジョイスティック+4ボタンのリモコンなのだが、音声にも反応する。(^^;
見た目はお茶目だが、両手にボクシングのグローブを填めていて好戦的。
しかし桂にアッサリ倒された……と思ったら復活して暴走。(^^;
キルロイの宇宙船を壊し始めた。その影響で自爆装置が誤作動したらしい。(第42話)
- ジュリアン2号
- 以前、桂に破壊されたジュリアン1号の改良型。見掛けは1号と同じだが性能も同じだった。(^^; (コミック「未来編」)
- 純
- 「椎名へきる」が歌うYAT「2」のエンディング・テーマ。
- 瞬間移動マシーン
- ノート博士が発明したテレポート装置。
マロンのテレポートのエネルギーを増幅し、惑星サイズの物も瞬時に移動出来るという大発明。
しかし、操作をミスするとトランスポート装置として働いてしまう事もある。(^^;
ヤマモト達が今いる宇宙に来た原因がそれである。(^^;;; (「2」第1話 など)
- 常連
- 藤吉とつゆ子の事。
この2人は13年もYATのツアーを利用している。
まさに「お得意さん」である。(^^;
- 食前酒
- 食欲促進の為に食前に飲む酒。YATの機内食には無縁の物。
第8話で要求されたが、もちろんそんな物は無い。
- 職人
- ジェイソンの事。(第22話)
- 白い宇宙船
- ノア星からやって来た巨大な宇宙船。鯨を連想させる形をしている。
マザーの暴走停止の直ぐ後に突如として現れた。
ノア星付近の宇宙に穴が開くという事件が起きた為、それの調査に来た。(第49話/コミック第6巻)
- 次郎
- 頭のヒビ割れを使って百発百中の「占い」をするという、
カネアが大喜びしそうな存在。土偶星人である。(第26話)
- 真空管
- 電気回路の部品のひとつ。名前の通り、真空にしたガラス管の中に部品が入っている。
現在でも殆ど使われる事が無いというのにYAT DOVEでは現役である。(^^;;;
ムーキーに1本抜き取られ、エンジンが掛からなくなった。(第13話)
「す」
- 推進装置
- ノズルからガスなどを噴出させる事により、空中または宇宙空間を移動する装置。
背中に背負って使用する。(第27話 など)
- 睡眠促進ミュージック
- 桂の子守り歌の事。(第13話)
- スケジュール
- 宇宙旅行をする際に守らないといけない事。
守らないと生命の危険に晒される可能性がある。しかしYATのツアーでは、
余りにスケジュールが順調過ぎると乗客が苦情を言う。(^^;
みんな「トラブル発生」を待っているらしい。(第2話 など)
- スターマンゴスチン
- 宇宙の宝石とも言われる幻の果物。
1個でYATのツアー10回分の経費が出る程の高級品で、
ゴローの給料に換算すると20年分に相当するらしい。
ワクーンが助けられたお礼として持って来た果物の中に含まれていた。(第13話)
- スッキリうっとり膝枕
- デデピーが考案した全自動耳かき。膝枕に電動ドリルのような耳かきが付いている。
柔らかい膝枕で居眠りしている間に耳掃除が出来るのが特徴である。
売れると思って大量生産したが返品の山となってしまった。
商品名は「ヒザマクラン」である。(第33話)
- スパナ
- 桂がエンジンの整備をする際に使用する工具。
ただし、2〜3mはあるかと思われる巨大スパナである。
で、桂はそんな物を良く落とすから実に危ない。(^^;;; (第1話 など)
- スペース戦隊トルーパー
- 宇宙の平和を守る宇宙最強の戦士。大人気のTVアニメ。(「2」第11話)
- スペーストラベル社
- アンが倒産させてしまえと言っていた会社。
どうやら本当に倒産させられてしまったらしい。
更に社長のアマダは投獄されてしまった。(第6話 など)
- スルメ
- ガノンの直属の部下。見ての通り、イカ系である。(^^;
科学班のリーダーを務め、ガノン帝国内で一番の頭脳と常識を持つ。
ガノンの命令でノート博士の召し使い的な役をさせられるなど苦労も多いが、その割に出番は少ない。(^^;;;
「イカ君」など実に多くの愛称を持っている。(^^; 名前で呼ばれたのは1回だけか?(^^;;;
「せ」
- 瀬古田
- アブラハム・ゼミナールの先生。
ツアーの経費を使い込んでしまうというトンでもない人。(第17話)
- 設計図
- 物を作る際に描かれる図面。
本編で出て来るのは次元トンネルとダイゴ・システムの設計図である。
これを元にアンは次元トンネルを完成させた。(第20話 など)
- 惑星ゼリブ
- 瞬間移動マシーンの材料がある星。ノート博士が学生時代を過ごした星でもある。(「2」第14話)
- 船長
- 船の中で一番偉い人。キャプテンとも言われる。
有事の際はこの人の指示に従うのが乗客の義務である。(第22話)
「そ」
- 遭難
- YATのツアーで良く発生するトラブルの1つ。
第3話では乗員、乗客共に死に掛けた程であった。
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
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