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や / ゆ / よ
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
「や」
- 惑星ヤッチン
- 惑星アウイと似たような水の星。海底に半球型のドームが造られ、
その中に人工のビーチがある。現在は、海底火山の爆発の為に閉鎖になっている。(第24話)
- YAT
- 弱小宇宙旅行会社YAT。「Yamamoto Anshin Travel」の略称で「やっと」と読む。
メンバーは社長のヤマモト、添乗員の桂、
パイロットのウッチー、ナビゲータのカナビー、ペットのブッキー、
雑用係のゴローの4名と1体と1匹で構成されている。
何故か柔道の道場まである5階建ての「おんぼろ」ビルが事務所で、屋上にYAT DOVEの発進設備がある。
発進の際には墜落などの危険が多分にある為に、かなりの近所迷惑となっている。(^^;;;
現在はブッキーがメンバーから外れている。その代わりと言う訳では無いが、
アルバイトの臨時添乗員モニカが加わり、目下「見知らぬ宇宙で放浪の旅」の真っ最中である。(^^;
- YATアイ
- 探査用の小型飛行機。
カメラを装備していてYAT DOVEに映像を送る事が出来る。(第17話)
- YATジャンボ
- ギャラクシー社が作った惑星(恒星)間航行用の宇宙船(スペース・ジャンボ)。全長、約100メートル。
普段は宇宙空間にある駐船場に停めてあり、ツアーの際にYAT DOVEとドッキングする。
ドッキング後も操縦はYAT DOVEにて行うが、非常時の為のサブ・コックピットも用意されている。
船内には台所、浴場、遊技場、展望室、よく分からない部屋、などの設備がある。
第46話でプロトタイプの爆発に巻込まれて鉄屑同然になった。
コミックではプロトタイプから漏れ出した反重力エネルギーの直撃を受けて爆発してしまう。
「2」では入手経路が不明だが、新コミックでは中古船をタダで手に入れた。(^^;;;
が、またしても宇宙のゴミと化してしまった。(^^;;;
- YATスクーター
- 「YAT」マーク入りのエア・スクーターの事。(第9話 など)
- YAT DOVE
- 惑星とYATジャンボとの間の移動に使われる小型連絡船。全長、約25メートル。乗客定員28人(?)。
ギャラクシー社のドッキング・シャトル「スペース・スター2」を改造したもので、今ではかなり旧式のギアシフト/ステアリングタイプの船である。
「DOVE」は「ダブ」と読み、和訳は「鳩」である。アチコチ「ぶつけている」からと言って「打部」ではない。(^^;;;
コミック第4巻によると次元トンネル内を単独航行出来ないらしいが、
第41話でYATジャンボが無い頃の航行法が明らかになった。
小判ザメ航法……通行料の誤魔化しも出来て、まさに一石二鳥である。(^^;;;
- ヤマモト
- ヤマモト カオル。45(+1)歳。「YAT」の社長であり桂の父親でもある。
セコイ悪知恵が働く頑固者である反面、人情味溢れる男である。養女の桂の可愛がりようは異常な程の親馬鹿。(^^;
元海賊でアンとロック達とは昔は仲間だった。海賊になる前は軍隊にいたらしいが詳しい事は不明。
海賊時代に次元トンネル・プロトタイプの事故の救助活動を行い、
そこでゴローのオヤジと出会った。その時に桂達の入ったカプセルを託された。
これが切っ掛けとなって海賊をやめ、桂の両親を捜すべく宇宙旅行会社YATを始めた。
とある作戦にミスして3バカに捕まってしまい、ガノンの魔力によって操られている。(^^;
元々の性格がアレだったのでYATの一同にとって最凶最悪な敵となってしまった。(^^;;;
ゴローとノート博士の活躍によって元に戻る事が出来て一安心である。(^^;
「ゆ」
- ユキ
- 第4話で家出をして無賃乗船をした女の子。ゴローの事を「ゴローちゃん」と呼び、
桂との仲を気にした「お増せ」さん。(*^^*)
お守りのネックレスをゴローにあげた。
船内を探検しエアロックの解除ボタンを押してしまう。
- 惑星ユニバーシティ
- 第17話でのツアー目的地。
アブラハム・ゼミナールが行くという事で学術的な施設があるらしい。
「よ」
- 予言
- 次元トンネルを航行中に桂が時々する事。
その的中率は100%であると言う。(第4話)
- 夜逃げ
- 借金を誤魔化す為に闇に紛れて逃げる事。
赤字が多そうなYATも何時かは……。(^^;;; (第18話)
あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ
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