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2000年11月25日(土曜日11名( 乳児:3 幼児:2 児童:3 大人:3 )
使った資料 作者 出版社
矢印紙芝居       「ちいさなひつじ フリスカ」 ロブ・ルイス ほるぷ出版
矢印ことば遊び  「いっぽんばしわたる」   五味太郎 絵本館
矢印創作絵本   「ぐりとぐらのおきゃくさま」 なかがわえりこ 福音館
矢印創作絵本   「しりとり」 まつおかたつひで ポプラ社
矢印昔話絵本 「12の月のおくりもの」 内田莉莎子/再話 福音館
人数がすくなかったですが、とても温かなお話会でした. [感想・反省]
人数が少なかったので、参加型のものが多くてもうまく進行できた。
小さな子たちが楽しそうに参加してくれた。
紙芝居のおおかみと「12の月のおくりもの」のりんごは、絵がいまひとつだった。
木の実やはっぱで、工作をつくってきた。
2000年10月28日(土曜日17名( 乳児:1 幼児:6 児童:7 大人:3 )
使った資料 作者 出版社
矢印紙芝居     「ぐうたらな王さまとまほうのどんぐり」 宮西達也 教育画劇
矢印手遊び  「どんぐりころころ」   どんぶりこ・・ お池にはまって さあ たいへん
矢印語り     「アナンシと5」 矢崎源久郎 編 実業之日本社
矢印創作絵本 「おおきなおおきなおいも」 赤羽末吉 福音館
矢印昔話絵本 「きつねにょうぼう」 長谷川摂子/再話 福音館
新しいお友達が来てくれました・・。ありがとう!! [感想・反省]感想・反省]
初めて参加する人が増えてきた。紙芝居「ぐうたらな王さまとまほうのどんぐり」は、よく見ていた。
「きつねにょうぼう」は、遠目でもよく、子供たちもよく聞いてくれた。
「おおきなおおきなおいも」は、子供とのやりとりが楽しめ、少人数、小さな部屋の方が、よいと思った。
お話会の時間が、少し長すぎた。(40分位のお話会になってしまった。)
2000年8月26日(土曜日
使った資料 作者 出版社
矢印詩     「のはらうた」より あいさつ・たび・せみのなつ 工藤直子 童話屋
矢印紙芝居  「おさじさん」   松谷みよ子 童心社
矢印歌     「うらしまたろう」 時田史郎/再話 福音館
矢印創作絵本 「ぼくみつけたよ」 ヰノウエ・ヨースケ 福音館
矢印創作絵本 「もりのおばけ」 かたやまけん 福音館
矢印創作絵本 「ぼくのいぬがまいごです」 エズラ・ジャック・キーツ&パット・シェール 徳間書店
[感想・反省]
幼児と小学生(中学年)の年齢差が大きく、幼児に合わせたので、小学生には少し退屈だったかもしれない。「うらしまたろう」は、本を使って歌でストーリーをおっていったが、本も読んだ方がよかった。
「ぼくのいぬ・・・」は、スペイン語がはいっていたので、小学生向きと思ったが、犬を探すという内容だったので、幼児もよく聞いていた。
2000年5月27日(土曜日参加者:9名 ( 幼児:4 児童:2 大人:3 )
使った資料 作者 出版社
矢印創作絵本      「アンガスとあひる」 マジョリー・フラッグ 福音館
矢印創作絵本  「はっぱのおうち」   征矢清 童心社
矢印ぬいぐるみを使ったお話 「ちょっとまって」 岸田今日子 福音館
矢印ハンカチを使ったお話   「ポケットウサギのおはなし」 Anne Pellowski
矢印昔話     「かさどろぼう」 シルビ・ウェタシン 福音館
[感想・反省]
 今回は少人数かつ女の子の幼児が主体で、こぢんまりと家庭的な雰囲気でした。
「ちょっとまって」は、本を見せずにネズミのシム君人形とお話で進めました。シム君が登場すると、やはり、絵本の時と違い、幼児向けには特にこんな小道具が必要と再確認しました。
 『かさどろぼう』は10分位は、かかるので、始まる前に「長いお話だから聞ける子だけね。」と断ってから始めた。
ちいさな幼児も静かにじっと聞きいっていた。
2000年4月22日(土曜日参加者:13名 ( 幼児:2 児童:6 中学生:2 大人:3 )
使った資料 作者 出版社
矢印創作絵本      「ほいさか さっさ えんそくだ」(こどものとも) 岸田衿子 福音館
矢印手遊び    「お弁当箱」   わらべうた
矢印創作絵本  「ぞうっていいなぁ」(こどものとも・年少版) 岸田今日子 福音館
矢印昔話     「銀のうでわ」 君島久子 岩波書店
[感想・反省]
  「ほいさか さっさ えんそくだ」は、季節にマッチしていてよかった。「お弁当箱」、「ぞうっていいなぁ」は、小さい子向けに選んだが、大きい子にも反応があった。
 お話をよく聞いている子どもや、大きい子どもに何冊か読むのではなく、長編を1冊読んでみようと、「銀のうでわ」を選んだ。心配したが、お話の山場がいくつかあり、聞きなれた子どもたちには、満足のいく骨太のお話だった。
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