Betty's Adventures in Wonderland |
*WONDERな日々* |
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同じように目覚める朝〜毎日出会う新しいハテナのいろいろ |
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ネットショップにまつわるWONDER(不思議!不可解!などなど)を集めています。
6月???
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好きなもの。
ぼんやりと雨音を聴いている、午後のひととき。 |
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6月19日 |
かなり遅いニュース&出遅れたコメントです。
以前、「ネット放浪記」に紹介した「ランジェリーAMICA」さんが、5月にオープン5周年を迎えたと、メルマガ「Loveときれいとランジェリー」でおしらせしていた。
実は、ここのショップオーナーである渡辺美香さんからは、3月末にメールをいただいていた。このサイトで紹介していることをお客様から教えてもらったということ、そして、サイトも今はリニューアルしているとのこと。私が勝手につけているおすすめリボンは、2個だったのですが、それでも気さくにメールをくださったのは、とてもうれしかった。
その後、、リニューアルしたネットショップは拝見したけれど、コメントはしないまま、今日に至る。とっても申し訳なし。渡辺さん、ごめんなさい。
というわけで、ひさしぶりに「ネット放浪記」、更新しました。
自由が丘のセレクトショップアップライトさんのページにも登場していらっしゃいます。
http://www.upright2000.com/shop02.htm
「下着はコーディネイトの一部と考えて、気合をいれて身につけるべし!」と、皆さんで語っていらっしゃいました。そーですよね。。。
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6月16日 |
個人的な好みが出てしまう気がして、自分がドコでナニを買っているかというのは、できるだけ書かないのだが、今日は、注文した2社の商品がなぜか同じ宅配会社で同時に届いたので、どうしてこの2社で買い続けているか、考えてみた。
1社は北海道の「タジーマジー」(有限会社プランニングライブ)。ガーデニングと雑貨の店である。そして、もう1社は長崎の「ほっとドライフラワーリース」(合資会社野ノーム)である。
北海道の「タジーマジー」からは、おから茶を、長崎の「ほっとドライフラワーリース」からは、アロマオイルを購入した。どちらも、リピータである。
買い続けている理由をあげると、
・ここでしか扱っていない商品を販売していること。
・対応が早いこと(商品変更や交換もすばやく、親切)。
・メルマガがシンプルで、読みやすいこと。配信頻度もほどよい。週一くらい。
・店長さんの顔が見えること。
・実店舗があること。
オープン半年の「タジーマジー」はまだちょっと説明がものたりないところもありますが、毎回、オリジナルのかわいいハーブノートがついてきます。こういう、ささやかな贈り物はうれしい。
長崎の「ほっとドライフラワーリース」はちょうど今、オープン4周年。とても丁寧な説明で、商品を選びやすいように工夫されています。また、一度買うと、2回目からちょっと割安になるのもGOOD!アロマ関連を扱っている店は本当に多いのですが、「ほっとドライフラワーリース」では購入者向けの「裏マガ」も発行しているし、こういう購入客を逃さない工夫には弱い、のですね。私の場合。
北海道と九州、どちらも静岡から遠く離れていますが、送料もそれなりに負担の少ない設定なので、なにかの折には、ぜひ。
※どちらも楽天市場に出店しているのが残念。リンクはアフィリエイトではありませんので、どうぞ、ごらんくださいね。
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6月13日 |
トップページで勝手に紹介している静岡県のネットショップのバックナンバーを、「BARAVOショップ」にまとめたら、下田市のネットショップ「フォトスマイル」(〜あなたの大切な思い出きれいに残します〜)を運営する佐々木さんから紹介のお礼メールをいただいた。ありがとうございました。そして、おそるべし、アクセス解析ログ。
すっかり気をよくして、その後もせっせと・・・と言いたいが、まあ、ぼちぼちと紹介している。けっこう悩みつつ。
「あっ!静岡県のネットショップ見〜つけた!」とそのつど紹介しているわけでない。というのも、このサイトを立ち上げる以前の苦い思い出のおかげだ。
ある時、静岡県内のネットショップを見つけ、ここはおもしろそう!とメルマガを購読しようとしたら、エラー表示。「リンク先が違っているので、サイトの管理人さんに伝えてください」という親切な解説付きだったので(「まぐまぐ」)、コピペしたメールを管理人に送ったのだが、なしのつぶて。
しかも、しばらくしてネットショップを見ると、リンク先はすっかり直っていて、2度目の購読申し込みはスムースに完了。直っているということは、管理人さんはメールは読んだのだろう。でも、なしのつぶて。間違いを指摘されて、むっとしたのかも?と思ったが、あまりよい気分ではない。
その後、私は2年を経て、この管理人さんに直接出会うのだが、ずっとご自分のことを語っていた。ちなみにこの方が講師の講演会ではなく、ただの親睦会。「なぜ、ヒトは自分のことばかり語りたがるのか」って本のタイトルを思い出すくらい、いかに自分がネットショップに真剣に取組んでいるのかという(自慢)話は続いた。疲れた。
そんなふうに、ネットショップを一度見ただけではわからない、GYO!という店長さんたちにお会いしたおかげで、今では、メルマガを発行していたら購読をしたり、しばらく間をおいてから、どんなふうに更新されているかといったこともみて、やっぱり、いつ見てもいいね!というお店を紹介している。
あくまでも勝手に紹介しているのだが、「勝手に」(ほとんど無意識)で紹介している基準を考えてみた。
<Webデザイン=店舗>
・一目で見やすい。
(何が売りなのか、ここで買うと、どんないいことがあるか!の提案がはっきり。)
・店舗の中で迷子にならない。
・きれいに片付いていること。ゾーニングもはっきりして、わかりやすい。
<商品>
・商品説明が丁寧で、買う気にさせる。
・怪しげな商品がないこと。
・商品ではなく、身内や内輪の事情を語っていないこと。
<接客=表現、決まりごとなど>
・お客に媚びないこと。自信を持って、商品を提供しているようす。泣き言を言わない。
・お客に対して傲慢でないこと。自分の都合や事情を優先していないこと。
・通信販売法と勝手に命名に表記していないこと。
(正しくは、特別商取引に関する法律に基づく表記。旧の訪問販売法という記載にも、やや?)
どれも、今までこのコーナーに書いてきたことばかりだ。ほんとはもっといろいろあるけれど、やっぱり上の3×3条件くらいは満たしてほしいと思うのです。
ところで、今、ネットショップ検索エンジン「買いぱら」で、「静岡」をキーワードに検索したら、登録しているお店が720件と表示された。今日現在の「BARAVOショップ」掲載店舗は54店。う〜ん、なんだか果てしない。
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6月10日 |
「メラビアンの法則」。ごぞんじでしょうか?
先日、トップページで紹介した天使と悪魔のビジネス用語辞典によると、「話者が聴衆に与えるインパクトには、3つの要素があり、それぞれの影響力を具体的な数値で表した法則」。アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱したもので、「視覚情報:見た目・表情・しぐさ・視線」が全体の55%、「聴覚情報:声の質・速さ・大きさ・口調」が、38%。「言語情報:言葉そのものの意味」が7%。よく言われていることです。
(【メラビアンの法則】the rule of Mehrabian:http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiraki/d74.htm)
ところが、天使と悪魔のビジネス用語辞典では、この実験結果は間違って伝えられていることを説明しています。
以下、引用すると、「メラビアンさんが実験で確かめたかったのは、「視覚」「聴覚」「言語」で矛盾した情報が与えられたときに、人はどれを優先して受け止め、話者の感情を判断するのか、ってことだったのです。・・・(中略)・・・今では(特に日本では)、「コミュニケーションは3つのVによって構成される」「言葉で何を語るかよりも、いかに見せ、いかに聞かせるかの方が大事」という解釈としてまかり通っています。」(引用、終わり)。
では、ネットショップでのコミュニケーションはどうか、というと、これは、今のところ、文字=言語情報がほとんど(気をつかって、メールに顔文字をつけるヒトもいるけれど、私はあれが嫌いなんだな、困ったことに。)。
実験結果をどうとらえようと、対面販売、電話での通販に比較したら、やっぱりネットでのコミュニケーションは不利だろう。しみじみ。もちろん、通常業務はOKですが、マイナスのコミュニケーション、たとえば、お客様との行き違いや、クレーム発生率は、比較したら高いだろうなという推測。
ネットショップがネットだけで完結するのなら、それは自動販売機となりかねない。そこからどうする!?っと、多くのネットショップオーナーに聞いてみたい。もちろん、それでいい、という割り切りもあり、と思いますが。 |
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オフィス ラスト・リゾート
松本眞由美(Mayumi Matsumoto)
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