Betty's Adventures in Wonderland

Betty's Adventures in Wonderland
＊WONDERな日々＊			同じように目覚める朝～毎日出会う新しいハテナのいろいろ

ネットショップにまつわるWONDER（不思議！不可解！などなど）を集めています。

　12月？？？

しんしんと冷える冬の夜には、編み物なんぞ、したくなっちゃいますね。

　12月26日

　何度も書いていることですが、ネットショップには、特定商取引に関する法律が適用されますので、どこの誰が、何をいくらで販売して、いつお届け予定で、返品や交換条件も明示しておかなくちゃいけません。でも、努力義務みたいなので、何の罰則もありません。

　そんなわけで、いまだに運営者の自己紹介もあいまいなままで通ってしまい、購入側が注意するしかないのですね。

　今日は、ひさしぶりのネットショップのウィンドショッピングでトンデモナイ記述を見つけましたので、紹介しましょう。

＜特定商取引＞　（←この言葉くらいは知っているらしい）
　・販売業者 ○○○
　・○○○の本名および所在地は、請求があれば書面もしくはメールを送ります。明確な理由を添えてメールにて連絡下さい。

　なんだか、おもいっきり胸をはって、来るなら来い！って言わんばかりのメッセージですね。請求する明確な理由は明確です。法律違反なんだもん。

　こういう、全く知らないヒトのトンデモナイ様子を見つけてしまうと、とっても気恥ずかしいですね。で、知らないヒトに伝えても、逆に怒られそうなので、何も言えなかったり。

　もし、ここを読んでいるアナタのお友達が、すっとぼけた表示をしていたら、こっそりお伝えくださいまし。

　12月25日

　12月23日

　おととい21日の日経新聞トップは「電線ネット、2006年に解禁へ――総務省方針」。これはすごい。テレビでの扱いが少ないのは残念ですが、「ユビキタス・ジャパン」をさらに実感できるニュース。
　
　電力線ネットについては、このサイトをリニューアルしたばかりの昨年2003年6月に「Future　Feature」コーナーで取り上げたが、マスコミに大きく登場することもなく、今年のPC・IT関連の展示会でも地味に出展しており、いつになるのか、実現を気長に待とうという気持ちでいただけに、こんなに大きく取り上げられると、わくわくしますね。

　で、あらためて、新聞紙面を見直してから、「電線ネット」で検索してみると、ありました、記事が。
http://it.nikkei.co.jp/it/news/seisaku.cfm?i=2004122009199j2

　検索のトップに表示されているのは、ナント日経のサイトだ。もちろん紙面より省略されているのですが、これでも十分な内容ですよね。いつまで掲載されているのかわかりませんが、少なくとも以前より掲載期間は伸びている。。。これでは、あえて毎日新聞を届けてもらっている意味がないような？？？

　12月23日

　つづいて、メルマガタイトルから。

『奇妙な出逢いが導き出す「答え」“利息を払いすぎていませんか？”』

という件名を見て、何を想像します？

　前半は、「夢を追う者達の奇妙な出逢いが１つの「答え」を導き出す：ブルーモンスターフロムプラネット 66」という「shockwave」を使った9秒あまりの作品の紹介。後半は、メルマこうこくスペースの「あなたは利息を払いすぎていませんか？オリックスVIPローンカードの３００万円コース」の紹介。

　「ダブルネーム」がちょっと前に注目されたけど、こんな形の「コラボレーション」は初めて。おそれいったので、配信停止にしました。さよなら。shockwave.com Super Press。

　12月21日

　ネット依存症です。

　ある研修の参考図書を数冊選ぶという使命を帯び、本屋さんに出かけたものの、棚に並ぶ同じようなタイトルに圧倒され、どれを買えばよいのか、考えるのも嫌になってしまった。

　そして、思ったことは、「あ～、今、ここでAmazonのサイトを見ることができたら・・・」。そうです。ご存知、Amazonのカスタマーレビュー（その他のネット書店のレビュー）。もはや、あれなしで、本を買うのは辛い。

　昔から、本屋は大好きなWonderlandだった。何時間でも時間の許す限り、いた。デートの最中に動かなくなって、相手を不機嫌にもさせた。飽きなかった。本の内容にあたりハズレがあっても、そんなものと思っていたし、あの膨大な数の中から「コレはっ！」という本を見つけるのはギャンブルみたいな面白さだ。

　ところが、最近の私ときたら、

「あっ、仕事に使えるかも？Amazon（と、その他ネット書店）のレビューを読み比べてみよう」
「あっ、くだらなくて、いいな～。BOOKOFF（ネット）で安く出てるか、探してみよう」
「これは！ほしい！でも、こんな5冊シリーズ持って歩くと重いから、帰ってからネットで注文しよう」。

　そんなわけで、ネット本屋に立ち寄るのは日課となってしまい、

　ネット依存症です。
　

　12月21日

　ネットショッピング暦あしかけ9年で、もっとも驚いたメルマガタイトルに先週出会いました。

「迷わず買えよ、買えばわかるさ・・。」。

　「それほど自信がある商品とは何だろう？」とメルマガを眺めましたが、繰り返し読んでもわからない。なにしろ、計14アイテムについて、商品ページのURL付きで、商品名を列挙しているのだから。

　あれもいい！、これもいい！と書き連ねるよりも、たった１アイテムについての詳しい説明がほしいものです。

「迷わず買えよ、買えばわかるさ・・。」。
　
　この根拠のない自信たっぶりな命令口調。店長は寝具について日々勉強中という女性でした。男性かと思ったのですが、大胆ですね～。優柔不断を自覚するヒトにはオススメの店かもしれません。

　12月2日