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お話サークルがらがらどんが、自信を持ってお薦めします (本の表紙絵の掲載は、出版社の了解済みです。) |
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「ぼくもうなかないよ」 | サイモン・パトック/文 | アリソン・パートレット/絵 | ないとうふみこ/訳 | 徳間書店 |
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「いのちは見えるよ」 | 及川和男/作 | 長野ヒデ子/絵 | 岩崎書店 | |||||||
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「まいごのフォクシー」 | イングリ&エドガー・ドーレア/文 | イングリ&エドガー・ドーレア/絵 | うらべちえこ/訳 | 岩波書店 |
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「だれがいちばんきれい?」 | ハミド・レザ・ベイダーキー/作・絵 | だんばらあつこ/絵 | 新世研 | |||||||
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「ゴリラとあかいぼうし」 | 山極寿一/作 | ダヴィッド・ビシームア/絵 | 福音館書店 | ||||
【2002年6月発行】
こどもゴリラが目をさますと赤いぼうしがおちていました。それは森へきのことりに来た男の子がおとしたものでした。 ゴリラは「ふにっく こっこっこっ ふにっく こっこっこっ」という声で、仲間に注意をよびかけます。そして「ぐこぐこぐこ」と笑ったり「ふぬ ふぬ ふぬ」という鼻声を出して甘えたり、さまざまな「ゴリラ語」で気持ちを伝えあっています。 森にぼうしをとりに来た男の子は、ゴリラの注意を聞かず、お父さんゴリラに「ばうあああああああっ」とほえられてしまいますが、最後には、ぶじ、ぼうしを取りかえすことができました。ゴリラになりきって声に出して読むとおもしろいです。 絵は、森林とゴリラの保護に力をそそいでいる、コンゴ生まれの画家によるものです。うっそうとした森と、そこに暮らすゴリラの表情がいきいきしています。 |
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