【2009年2月発行】
「りんごが　ころん」「かさ　ぱっ」「はとどけい　ぽぽ〜」単純な言葉と写真が組み合わさった絵本です。写真という手段がもつ緊張感とページをめくる期待感、快い言葉の響きが一体となった絵本です。0歳から楽しめます。

【2009年4月発行】
かえるが石につまずいて「ごっちん」「いたいよ」。だんごむしが石につまずいて「こっつん」「いたいよ」。女の子がスキップ、スキップ、ころん。「あっ　いたいっ」。ママたちが「あら　あら　どうしたの」と走ってきて「いたいの　いたいの・・・」「とんでけーっ」。最後はみんなニコニコ笑顔。

【2009年3月発行】
ある日、ぼくのうちの郵便受けにせきれいがやってきて、いろんなものを運び始めました。そのうち、郵便受けの中から「ぴい　ぴい」とかわいらしい鳴き声が聞こえてきました。せきれいは忙しそうに虫を運んできて、ひな鳥を育てています。やがて、せきれいの家族は引っ越していきましたが、郵便受けはそのままにしておくことにしました。「せきれいの　ゆうびんやさんが、また　くるといいなあ。」

【2009年4月発行】
わらってバンザイしているようなオオカメノキの花芽。この表紙だけで手に取りたくなった絵本です。
森が冬から春に移り変わる姿の一瞬、一瞬を撮影した写真絵本です。奥深い静けさと春が近づいてくる自然のうねりのようなものを感じることができ、まるで、自分が森の中にいるような感覚になります。あらゆる年齢層に読み聞かせできる絵本です。

【2009年4月発行】
いろんな動物のなぜ？どうして？に答える絵本。へんな答えや楽しい答えがいっぱい出てきて面白いし、ちゃんとした答えも出てきてためになります。小学校の低・中学年に読み聞かせをすると盛り上がりそうです。