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お話サークルがらがらどんが、自信を持ってお薦めします （本の表紙絵の掲載は、出版社の了解済みです。） |
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「ヘンテコはみがきこ」 | みやにしたつや/作・絵 | 学研教育出版 | ||
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| 【2015年3月発行】 ある日、ぼくはおかあさんと買い物に行って、りんごのはみがきこをかってもらった。夜、そのはみがきこではをみがくとあら、たいへん！顔がりんごになってしまった！ばななのはみがきこでみがくとばななの顔に、ケーキのはみがきこでみがくとケーキの顔になってしまいます。園にいくと、みんなもソフトクリームやパイナップル、みかんやたいやきになっています。これはすべてヘンテコかいじんのしわざ。みんなはもとの顔にもどれるのかな？ |
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「ジャガーとのやくそく」 | ｱﾗﾝ･ﾗﾋﾞﾉｳﾞｨｯﾂ/作 | ｶﾃｨｱ･ﾁｴﾝ/絵 | 美馬しょうこ/訳 | あかね書房 | ||||
| 【2015年2月発行】 作者のアラン・ラビノヴィッツは、子どものときから言葉がうまく出てこない吃音に悩まされていましたが、大好きな動物に話しかける時だけはつまったり、つっかえたりせずに話すことができました。その時、彼は誓ったのです。自分の声をみるけられたら、ぼくが動物たちの声を伝え、動物をきずつけるのをやめさせる、と。彼は約束どおりトレーニングによって吃音を克服し、動物学者となって野生動物の保護に人生をささげたのでした。森の中でたった一人でいいる時の彼の心の落ち着き、大きなジャガーと一対一で向かい合ったときの緊張感がすばらしい絵で表現されています。小学校高学年くらいからの読み聞かせにいい絵本です。 |
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